THE NEXT GENERATION パトレイバー 98式イングラム デッキアップイベント @ ATCピロティ広場 2014/08/09 

映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』のイベントで、実物大の98式AV(通称イングラム)のデッキアップが行われました。場所は南港のATC。今年4月に吉祥寺で行われて以来、2回目のイベントとなります。
今回は8月2日から8月10日までの期間、1日3回デッキアップを行うというもの。僕は8月9日の13時30分の回を観に行きました。
当日は折しも台風11号ハーロンが西日本に接近しつつある中、大阪は朝から豪雨でしたが、13時頃には何故かすっぽりと雨がやみ、運良く傘をささずに観覧となりました。きっと日頃の行いが良いのでしょうね、たぶんぜったい。

140810a.jpg

140810b.jpg

140810c.jpg

140810d.jpg

140810e.jpg

140810f.jpg

140810g.jpg

140810h.jpg

140810i.jpg

140810j.jpg

140810k.jpg

140810m.jpg

140810n.jpg

140810p.jpg

140810q.jpg

140810r.jpg

140810s.jpg

140810t.jpg

起き上がった眼前のイングラムは、思ったよりもデカくて圧倒されるとともに、これは実在したら警察の示威能力がいかんなく発揮される車両(?)だろうなぁと思いました。
実物大のガンダムや鉄人28号は単にデカいプラモ以上の存在感もリアリティもないけど、パトレイバーは現実社会が舞台の作品なだけあって、さすがリアリティありますね。埋め立て地というシチュエーションもそのリアリティを後押ししているけど、やはり僕は吉祥寺のように街中で観たかったという気持ちが捨てきれませんでした。
次回は梅田あたりでお願いします。

史上最大!第12回アメリカ横断ウルトラクイズ 

140803.jpg

今年6月、CSのファミリー劇場において、『史上最大!第12回アメリカ横断ウルトラクイズ』の歴史的再放送が敢行されました(今月リピート放送アリ)。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』はこれまで再放送は1度も行われておらず、まさに僕を含めた多くのファンにとって念願の再放送であったと言えるでしょう。

『アメリカ横断ウルトラクイズ』は、1977年から1992年にかけての16年間と1998年に、計17回放送されたクイズ番組。一般参加の挑戦者達が、日本を出発してアメリカ大陸を横断しながら決勝地のニューヨークに向けて旅をする(回によって違いあり)という、今考えてもスケールの大きなクイズ番組でした。
かつて、僕も大学生になったら参加するぞと心に決めていたのですが、残念ながら僕が高校3年生のときを最後にレギュラー放送が終了してしまい、夢かなわず現在に至っています。
今回再放送された第12回は、26年前の1988年に行われたもので、成田からグァムを経由して、北極圏から南極圏まで南北アメリカ大陸を一気に縦断するという、過去の大会と比べてもそのスケール感はずば抜けて大きな大会であったと言えると思います。

『サイキック読本』の何冊目かの中書きで、板井昭浩D(当時)が、優れたフィクション作品は、何故自分はその(作品中の)場にいることが出来ないんだ、と身を焦がされるような思いになる、みたいな意味のことを書いていて(本当は正確に引用したかったので書籍の実物を探したんだけど、見つからなかった。何回かの引越を経て処分してしまったのかも知れない)、この言葉はフィクション作品を評価する際の指標として、今でも僕の中に刻み込まれています。板井Dは具体例としてホワイトベースや友引町など4・5点を挙げていたと思うけど、これが人によっては春風高校だったり特車二課だったりするわけです(ごめん、最近の例は思い浮かばない)。
僕にとっての『アメリカ横断ウルトラクイズ』って、実はそんな枠に入ってしまう番組だったんだなぁと見ていて感じました。
いや、『アメリカ横断ウルトラクイズ』はフィクション作品ではないばかりか、実のところ、一般視聴者参加型クイズ番組の体を取った人間ドキュメンタリーを描くノンフィクション作品であるわけで、そのことは番組制作側が当初から意図していた部分でもあり、今回再放送された第12回を改めて観てみても、およそ1ヶ月間の旅の中で、挑戦者の人間ドラマがクイズを通して本当に良く描けていると思います。

ところで今回の再放送に当たって、『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集』というオマケ番組が新たに制作されています。番組構成の萩原氏(『今だから話せるウルトラクイズ裏話』という、番組ファンにとってはたまらなく興味深いblogを書かれている方でもあります)、美術・デザインの黒木氏とともに、当時の挑戦者から4名が出演されていて、番組から26年後の挑戦者の姿を見ることが出来るのがまた面白い。ウルトラクイズの挑戦者同士は回毎で今でも交流があることが多いそうで、そんな旅の過程で作り上げられた仲間感・連帯感がテレビを通して視聴者にも伝わっていたからこそ、僕も上のような感想を持ったんだろうな。
『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集』は、ファミリー劇場の番組サイトで完全版を視聴することが出来ます。『史上最大!第12回アメリカ横断ウルトラクイズ』の再放送視聴後に観るとさらに番組を楽しむことが出来ると思いますよ。

今回の再放送に第12回が選ばれたのは前述のスケールの大きさに加え、番組後期の制作会社やスタッフの初めての回であることも関係しているのだろうけれど、今後も年1回のペースでも良いから、『アメリカ横断ウルトラクイズ』の再放送を順次行っていただきたいものであります。個人的には、次回は、レギュラー放送で福留が担当したラスト回であり、陸路でアメリカ横断を行った第14回の再放送を希望です。

ファミリー劇場 > 史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ >>

笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号 

3月31日をもって最終回を迎えた『笑っていいとも!』の同日夜に生放送された特番『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』は皆さん観ましたか?
この番組内で、昔からお笑い(最近は "バラエティ" という呼称が一般化しましたが!)を観ている人間にはたまらん出来事が起こりました。

特番の内容としては、前半に過去に番組レギュラーを務めた大御所を含む芸人やタレントが出演してタモリと絡むという一幕、後半は過去の出演陣や現レギュラーからタモリへのスピーチ、という二部構成。
客席は過去の出演者総勢77名で固められた。
前半の出演陣は、台本で予定されていた出番順に、明石家さんま→ダウンタウン→ウッチャンナンチャン→ナインティナイン→爆笑問題→とんねるずという布陣。

有名な噂レベルで、とんねるずとダウンタウン、ダウンタウンと爆笑問題の間には、それぞれ "不仲説" "共演NG説" が根強く、彼らがスタジオや局の廊下で少しでも顔を合わさないよう、今回のいいとも特番のスタッフは入念に気を配っていたという。

とんねるずとダウンタウンのテレビ番組での共演は、1994年の『FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』の1回っきり。その20年前、俺はリアルタイムで番組を観ていたけど、とんねるずに対して浜田がツッコミに行った一瞬の緊張感と興奮は凄まじかった。
実際は松本がラジオで語っていたように、周りが勝手に気を使っているだけで、本人たちはお互い特に気にはしていないし、単に共演の機会がなかっただけ、というのが本当のところだろう。

ダウンタウンと爆笑問題の関係は、とんねるずのそれとは少し違っていて、太田が自身のコラム内で名指しで松本を批判したところ松本が激怒して、当時のダウンタウン一派の芸人達がごっつの楽屋で太田に土下座をさせた、という浅草キッドが広めたデマ(後にキッド自身がデマ認定)が有名だけれど、実際のところはよくわかっていない。
しかしダウンタウンと爆笑問題の共演が今までコンビとしてゼロだったことだけは確かだ。
あと、田中は実は隠れダウンタウンのファンだという情報もある。

さて、今回の特番では、さんまとタモリによる立ちトークコーナー(このときは "日本一の最低男" のタイトルを使用)が、予定通り(?)大幅に時間延長し、浜田の「長ーい!」の声とともにダウンタウンとウンナンが乱入。
さんまとダウンタウンはかつての確執から和解した仲ではあるが、浜田がさんまの口にテープを張って黙らせるパターンとか、松本のさんまに対する「この人まだまだ売れるわ!」っていうツッコミ(?)とか、この2組の絡みを見ると未だにドキドキする。

さて、ダウンタウン(とウンナン)が乱入した時に松本が発した「早くしないと、とんねるずが来たらネットが荒れるから!」の言葉を石橋は楽屋で聞いていたらしく、急遽木梨と爆笑問題に声をかけて、先ずはとんねるずが舞台に乱入。
先に書いた通り、とんねるずとダウンタウンの共演は20年振りで、とんねるずが出てきたとき、ダウンタウンは確実に一瞬ひるんでた。でもダウンタウンは先輩であるとんねるずを立てる対応をしていたように思う。

さらに、とんねるず乱入から数分間舞台裏で待機していたと思われる爆笑問題が乱入。ハイライト続きのこのコーナーの中でもいちばんのハイライトだったのがこの瞬間だ。
太田がダッシュで舞台中央に割り込んできたとき、至近距離で松本と目が合ってお互いニヤッとしてるんだよね。
一方の田中は満面の笑顔、そして「しょうがない!これはしょうがない!」。これ対して浜田が「俺はええよ!?俺はええよ!?」と田中のもとへ。
松本「もっかい言うけどネットが荒れるから!!」太田「荒れろ荒れろ!!」田中「歴史歴史!」タモリ「プロレス?」

この数秒後にナイナイの乱入があるんだけど、ここで張り詰め続けていた場の緊張感は少し緩んでしまった。
とんねるずの乱入からナイナイの乱入までの数分間、この密度の濃さ、緊張感、混乱と興奮。これは本当にお笑い史上に残る瞬間だった。
いみじくも田中が言ったように、歴史がアップデートされた瞬間だった。
わかってる客席からは地鳴りのようなどよめきがおさまらなかった。

ナイナイの登場以降は、ひたすら混乱とグダグダの中、木梨が客席から関係ない人物を連れてくるというボケを繰り返すといういい仕事をしていたのと(このくだり、ネットでは評判悪かったけど俺はめちゃくちゃ面白かった)、後半に場を仕切って収束に持っていく役を担った中居君を早い段階で舞台に上げたのは実は矢部だったり、間が空いたら岡村がタモリをねぎらうというパターンを作ったり、ナイナイが地味に全体をコントロールするいい仕事をしていた。
あとは、後ろの方で松本と石橋が相次いで矢部に「おめでとう。」とお祝いを言っていたのもポイント。そう言えばダウンタウンは、ナイナイともかつての確執から和解劇を演じたんだよな。

今回の事件とも言える場を作ったのは石橋がきっかけだったけど、さんまも定期的にボケて輪の中心に絡みながらも、俯瞰して全体を見ながら感慨深げな表情を見せたりもしていて。いちばん影が薄かったのはウンナンだけど、これはもう仕方がないと思う(ウンナンはそもそも芸人じゃないから)。

でも、こういう瞬間はもうお笑い界には訪れないだろうな。
俺はこの特番を見ながらみんなどんなことを思ってるのかが知りたくなって、2年振りくらいに2chを見てしまったよ。
あとは、ナイナイが今夜のオールナイトで、さんまが今週末のヤンタンで、どういう後日談を語るのか、それが楽しみ。

ダンスミュージックリスナーに観てほしいフィギュアスケートプログラム5選 

こんにちは、びびんばです。
フィギュアスケート・シーズンまっただ中、皆様いかがお過ごしでしょうか。この連休中は全日本選手権が開催されていますね。来年2月に行われるソチ・オリンピック代表選手の最終選考会を兼ねているこの大会、本当に目が離せません。

さて、フィギュアスケートで使われる音楽と言えば、オーケストラなどのクラシック音楽が主流ですよね。これは第一にジャッジ(審判団)受けが良いからとされています。
フィギュアスケートは芸術性云々以前に、ジャッジが判定する点数によって競われるスポーツですから、ジャッジへの心証というものは、競技において意外と侮ることの出来ない重要なポイントだったりします。
もう一方で、フィギュアスケートにおいてはプログラムの独創性というものも評価の対象となることから、選手やコーチや振付師たちは、日々オリジナリティのあるプログラムを生み出そうと努力していたりもします。
そんなわけで、フィギュアスケートに普段僕たちが慣れ親しんでいるダンスミュージックを取り入れたプログラムも、あまり多くはありませんが存在します。

今回はそんな中から、ワタクシびびんばがダンスミュージックリスナーにオススメするフィギュアスケートプログラムを、厳選して5つお届けいたしましょう。

Justice - Genesis / Daft Punk - Aerodynamic



先ずは、フランスのフィギュアスケート界を長年牽引してきたブライアン・ジュベールによる昨シーズン(2012-2013年)のショート・プログラム。荘厳なJusticeの「Genesis」からDaft Punk「Aerodynamic」へと、1プログラムの中で2曲をミックス(!)しています。ジュベールは2005-2006年シーズンのエキシビションでも「Aerodynamic」を使っており(過去記事)、ジュベールのイメージを代表する曲と言えます。

Safri Duo - Rise



もうひとつフランスのブライアン・ジュベール。彼のエキシビション・ナンバーでおなじみのトライバルなトランスSafri Duo「Rise」は、元々2008-2009年シーズンと2009-2010年シーズンの2年に渡ってショート・プログラムで使われた曲。このプログラムもジュベールを代表する1曲と言えるでしょう。

Lady Gaga - Poker Face



ジョニ子ことアメリカのジョニー・ウィアーが、2009-2010年シーズンのエキシビションと2012-2013年シーズンのショート・プログラムで使用したLady Gagaの「Poker Face」も、ダンスミュージックを取り入れたプログラムと言ってしまって良いでしょう。衣装やメイクで独特のアーティスティックな世界を作り上げているのもウィアーならでは。余談ですが、ジョニー・ウィアーは日本の羽生結弦の衣装を手がけたりもしています。

Nitin Sawhney - Nadia



日本の水津瑠美が2007-2008年と2008-2009年のシーズンのエキシビションに使用したNitin Sawhneyの「Nadia」は、僕も実際になみはやドームで観たことがあり、深く記憶に残っています。特に後半のストレートラインステップは圧巻。
フィギュアスケートをダンスミュージックに取り入れる場合、どうしても展開の派手な4つ打ちの曲が好まれる傾向にあるのですが、ヴォーカルが入っているとは言えこの曲のようにドラムンベースが使われるのは珍しい。この曲を手がけた振付師の宮本賢二は、比較的ダンスミュージックを取り入れることが多い振付師だと思います。

The Prodigy - Voodoo People



最後は日本の佐々木彰生の昨シーズン(2012-2013年)のショート・プログラム、The Prodigyの「Voodoo People」! こんなレイヴィーなブレイクビーツ+4つ打ちのハードなダンスミュージックで踊りまくるフィギュアスケーターが登場するなんて。初めて観たときは本当に衝撃でした。改めて観ても素晴らしくカッコいい。最高です。

亀田製菓 濃いめのハッピーターン 

ハッピーターンは、ともかく個別包装されているものよりも、ハッピーパウダーの付着率が高い個別包装されていない袋入りのものを探すほどのハッピーパウダー・ジャンキーな俺だが、ここへ来て発売されたのがその名も "濃いめのハッピーターン"。アオリ文句が "ハッピーパウダーが濃くって幸せ♪"、しかも数量限定とあっては、これは買わなければなりません(桂小枝風に)。
で、食べてみた感想。ん? 普通のハッピーターンとの違いがわからん。特に "濃い" とは思わんが・・・。疑問に思って亀田製菓のサイトを見てわかったこと。ここで言う "濃い" とは、味が濃いというわけではなくて、通常の2倍のハッピーパウダーが使われているという意味なんですね。あー、確かにハッピーパウダーが多めに感じる。食べてるとだんだん幸せになってきた。これが一部では合法ドラッグとささやかれるハッピーパウダーの魔力。
ところで、コンビニではさらにハッピーパウダーを多くした "パウダー250%ハッピーターン" なるものも売られているそうじゃないですか。気になりますね~。ちょっと探しに行ってまいります。では。
(いや、このblogが一体どこに向かおうとしているのかも探しに行かないといけないな・・・。)