VACANZE 2 DISC その後(約2ヶ月) 

どうも、NESTOのクロスバイクVACANZE 2 DISCに乗ってるびびんばです。
前回はクロスバイクを買い替えるにあたり、何故この車種を選んだか、という話を書きました。

NESTO VACANZE 2 DISC

NESTO VACANZE 2 DISC

私が初めて乗ったスポーツバイクは、GIANTのCS2500(CROSS2500)という、2006年製のクロスバイクでした。それまでいわゆるママチャリにしか乗ったことがなかったので、初めて走ったときの、軽い!速い!サドル高い!という感動は今でも鮮明に憶えています。先日、10数年乗ったCS2500から、NESTOのVACANZE 2 DISCというクロスバイクに買い換えました。

今回は、スポーツバイクは自分でいじってナンボということで、納車から2ヶ月でどれくらい変わったのかを紹介します。

VACANZE 2はエントリー向けの車種ということもあり、通常クロスバイクには付属していないことの多いスタンド、ペダル、ベル、リフレクターが初めから付いていたので、納車後すぐに乗れる!状態だったのですが、そんななか最初に買ったパーツはこれでした。

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ディレイラーガード。普通の自転車にも付いているタイプのシンプルなものです。やはり普段使いに重きをおいた自転車なので、リアディレイラーを守るに越したことはないだろうと。
これは取り付けというほどのことはなく、クイックリリースにはさみ込むだけなので簡単でした。値段も350円しないくらい。

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次に買ったのはバーエンドバー。をグリップの内側に付けてバーセンターバーに。
バーセンターバーにした理由は、ハンドルポジションに変化を持たせたかったことと、ブレーキに指が届く位置でバーエンドバーを握りたかったことが挙げられます。
取り付けはいったんハンドルグリップを外して、ブレーキレバーとシフターを内側にずらしてバーエンドバーをハンドルに通し、グリップを元に戻す。あとはバーエンドバー、ブレーキレバー、シフターを固定。しかしいまだにバーセンターバーの角度については試行錯誤の途中です。
ちなみにこのバーエンドバーは950円くらい。

ところで、元々付いていたグリップはラバー製のプッシュオンタイプで300円くらいで買えるもの。握り心地は案外悪くはなかったのですが、バーセンターバーの取り付けやら何やらで何度も取り外しをするのが苦痛でした。というのも、グリップを抜き取るのが腕の力では無理!
ネットで調べて出てきたやり方、ハンドルとグリップの間に竹串を刺してできた隙間にパーツクリーナーを流し込み、その潤滑作用がはたらいているうちに引っこ抜く、ということをやりました。ハンドルに挿すときも同様。

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で、そんなこともあってメンテのしやすいダブルロックオンタイプのグリップに変えました。
この際エルゴノミックタイプのグリップも検討したのですが、バーセンターバーと合わせると見た目がゴテゴテするかと思い、ストレートタイプに。でもこのROCKBROSのバーテープ風のグリップは1,600円くらいで手触りも良く、気に入っています。

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スポーツバイクのグリップは、どうせすぐに変えるでしょ?というメーカー側の意図が透けて見える最低限のものが付いていることが多いのですが、それはペダルも同じ。純正のリフレクター付きの樹脂製のよくあるタイプのものから、MKS(三ヶ島製作所)のMASH STREEM WIDEに変えました。
これはもう完全に見た目だけ。シャフトまで黒く塗装されているのはなかなかないです。いかつくてカッコいい。なぜか3,500円くらいの破格で買えました。

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最後はパーツの交換ではないのですが、ヘッドスペーサーを入れ替えてステムの位置を下げ、なおかつステムを逆付けにしています。個人的にはこれくらい前傾姿勢のほうがポジションが取りやすいので。
ちなみにトップチューブに巻きついてる白いのはスマホホルダーです。

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次はどこをいじろうかな。純正でチューブレスレディ対応のいいホイールが付いてるので(2本で20,000円くらい)、タイヤ交換のタイミングでチューブレスレディにしてみようかしら(高いけど)。
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NESTO VACANZE 2 DISC 

私が初めて乗ったスポーツバイクは、GIANTのCS2500(CROSS2500)という、2006年製のクロスバイクでした。
それまでいわゆるママチャリにしか乗ったことがなかったので、初めて走ったときの、軽い!速い!サドル高い!という感動は今でも鮮明に憶えています。

先日、10数年乗ったCS2500から、NESTOのVACANZE 2 DISCというクロスバイクに買い換えました。

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NESTOは、KhodaaBloomなどを有する日本のメーカー、ホダカのブランド。
ホダカは1998年からGIANT傘下でスポーツバイクを生産しており、2015年に独立。
当初私は買い替えるならGIANTの現行車を検討していたのですが、できれば国産メーカーの方がいいなぁと考えていた自分にとって、その物語込みでバッチリとハマるメーカーなのでした。

VACANZEシリーズはNESTOの中でもエントリーモデルにあたり、各コンポーネントは高いグレードのものが使われているわけではないので、その分購入価格を抑えることができました。
ただしフレームとフォークはNESTOの上位モデルLIMIT 2と同じものが使われています。

他に購入理由としては、タイヤが700x32Cと、近年のクロスバイクのトレンドであるちょっとだけ太めのもので、街乗り主体に使うにはちょうど求めていたサイズだったこと。
(ちなみにKENDA K1029が付いてました。)

VACANZE 2はフロントシングルなのですが、今まで21段変速(フロント3×リア7)のCS2500に乗っていても、フロントギヤの変速を使うことはほとんどなかったので、シンプルな構造の自転車の方が良かったこと。

公称14.6kgの重量があったCS2500と比べ(それでも乗ってるときはとても軽かった)、VACANZEは公称10.5kgと、同じエントリーモデルのクロスバイクであっても15年以上の時代の進化は無視できなかったこと。

VACANZE 2 DISCはその名の通り近年のトレンドとも言えるディスクブレーキ(ただし油圧式ではなく機械式)を採用しており、ディスクブレーキ車に乗ってみたかった…という気持ちもなくはなかったけど、そこまでディスクブレーキに対してこだわりはなく、通常のVブレーキの方がメンテナンスには慣れてるし価格も1万円くらい変わってくるし…とも思ったが、欲しかったブルーグレーっぽいカラー(マットソリッドグレーという名前)がVACANZE 2 DISCにしかなかったこと、等が挙げられます。

ひさしぶりにハマった自転車の世界は楽しく、しばらくは、花粉と戦いながらも、なるべく自転車を使って出かけるようにと心がけている今日この頃です。

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妻の電チャリPELTECH TDN-208Lと

2018年を振り返る 

こないだ(編注:2019年1月4日)放送されたNHKのテレビ番組『ファミリーヒストリー』の宮藤官九郎の回で、宮藤官九郎が幼い頃、宮藤家では毎年大晦日に宮藤家の10大ニュースを、発表者を家族の中で持ち回りで決めて発表していた、という逸話が紹介されていた。
良い家族だなという感想を抱くと同時に、やはり年の節目で1年を振り返る作業はやっておくべきだな、美容と健康にも何らかに良い影響があるだろうな(このあたり根拠はまったくないが)と思い、以前何度かこのblogでやっていた月別の形式で、昨年2018年のパーソナルな出来事等を振り返りたく。

1月
・小室哲哉引退
・会社の飲み会のあとカラオケボックスで朝まで寝てしまい体調を崩す
2月
・崩した体調が戻らない、夢見る少女じゃいられない
・ピョンチャンオリンピック フィギュア男子ワンツー
3月
・金沢 2泊3日
4月
・小沢健二 春の空気に虹をかけ @ 大阪城ホール
・岡村靖幸 2018 SPRINGツアー マキャベリン @ Zepp Namba
5月
・日出郎「燃える!バルセロナ」
6月
・大阪府北部地震
・アンソニー・ボーディン死去
・アドベンチャーワールド 日帰り
・水曜日のカンパネラ『ガラパコス』
・宇多田ヒカル『初恋』
・DA PUMP「U.S.A.」
・渡辺美里 ribbon power neo @ Zepp Namba
・amiinA presents WONDER TRAVELLER!!! OSAKA @ FANJ twice
7月
・平成30年7月豪雨
・淡路島 1泊2日
8月
・ゆうきまさみ『究極超人あ〜る』10巻発売
・おげんさんといっしょ(第2回)放送
9月
・平成30年台風21号
10月
・札幌 3泊4日
・KICK THE CAN CREW feat. 岡村靖幸がMステ出演
・xiangyu「プーパッポンカリー」
11月
・香川県 日帰りうどん巡礼
・Jah Shaka Open To Last @ Creative Center Osaka
・宇多田ヒカル Laughter in the Dark Tour 2018 @ 大阪城ホール
・水曜日のカンパネラ ガラパゴスツアー @ 味園ユニバース
12月
・星野源『POP VIRUS』

以上書ける範囲で書きました。書けないこともあったけど書いてません! 今年もよろしくお願いします!

2016年を振り返る 

あけましておめでとうございます、びびんばです。

今年も1本目のエントリでは、昨年遊びに行った主なイベントやライブを振り返ってみたいと思います。
これ1本書いておくとメモ的にめっちゃ便利なんですよね。行ったライブとかすべてblogに書けるわけではないので。
(なのでお茶をにごしてるとかではないです、決して。断じて。)

(1月)
イックバル大好き芸人 @ お茶漬けバー オオノ屋
(6月)
小沢健二 魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ @ Zepp Namba
(7月)
水曜日のカンパネラ ワンマンライブ2016 未確認ツアー @ 京都 萬福寺
(11月)
田島貴男 ひとりソウルツアー2016 @ 梅田クラブクアトロ
水曜日のカンパネラ ワンマンツアー2016 SUPERMAN @ なんばHatch
(12月)
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト SPARK 日本ツアー2016 @ フェスティバルホール

とは言え、リストアップしてみて改めてわかったのは、俺昨年まじで音楽聴いてねえええ。
そのまっただ中に居るときは特に何も感じなかったのですが、やはり公私ともに忙しかったのでしょうか。全然遊びに行けてなかったですね…。
10月以降は比較的充実したプライベートと音楽ライフを送ることができたとは思うのですが。

大阪でもふたたびオールナイトのイベントが増えてきていることもあり、最近とんとご無沙汰となっ(てしまっ)たクラブクラブしたクラブにも、今年は遊びに行きたいと思っています。もう少し機動的に動かないとなぁ。

年間ベストはいつものとこに投稿します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2015年を振り返る 

あけましておめでとうございます。びびんばです◎

モチベーションを保つことができるのも才能とはよく言いますが、最近はなかなかblogを書くにあたっての才能が自分の中で…って、このマクラは去年も書きましたね。(過去記事:2014年を振り返る
去年と同様に昨年の1年間を振り返ってみたいと思うのですが、今年は1月1項目にとらわれず、遊びに行った主なライヴやイベントについて振り返ってみます。

(1月)
NN7 @ ロフトプラスワンウエスト
水曜日のカンパネラ 平成26年度鬼退治行脚!スペシャル @ 梅田Shangri-La
(3月)
爆ひな'15 @ 心斎橋 Music Club Janus
(4月)
スチャダラパー 華麗なるワンツー @ 味園ユニバース
dubble trubble 〜Mura-T & DJフクタケ ふたり会 (『ヤバ歌謡2』リリパ番外編) @ お茶漬けバーオオノ屋
(5月)
水曜日のカンパネラ @ 大阪マルビル緑のテラス
岡村靖幸 LIVE TOUR 2015 "This is my life" @ Zepp Namba
(6月)
Ikkubaru Japan Tour 2015 @ 心斎橋SUNHALL
(7月)
水曜日のカンパネラ トライアツロン! @ 梅田Shangri-La
(9月)
Grateful Beer Live Festival '15 @ CCO名村造船所跡地
(10月)
MINAMI WHEEL 2015 EXTRA EDITION @ なんばHatch
Towa Tei "Cute" Release Party In Osaka @ CCO名村造船所跡地
(11月)
OHH_CHANOMA #2 @ SOCORE FACTORY
水曜日のカンパネラ ワンマンライブツアー ジパング @ umeda AKASO
(12月)
水曜日のカンパネラ 競演ライブツアー ジパング @ 神戸太陽と虎

年間ベストはそのうち考えます。今から考えます。本年もよろしくお願いします。