Ellen Allien - Sool (BPitch Control/2008)
Ellen Allien - SoolLabel: BPitch Control (BPC 175CD)
Format: CD/MP3
Released: 2008
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
ドリコムRSSのメンテナンスはいつになったら終わるのでしょうか・・・。
そしてこちらはそのEllen Allienのニューアルバム。
地味、そして病的とも言えるくらいディープな、現在のミニマル通過後であろうエレクトロ(ニカ)。
ここ数年ナイフのエッヂのように鋭いフロア寄りのアルバムを発表していたEllenですが、本作ではかつてのエレクトロニカな作風に回帰しているように感じます。この変化が、果たして今後のテクノシーンをどのように占うのか気になるところです。
- [2008/05/28 23:08]
- 音楽 E |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Ellen Allien - Boogy Bytes Vol.04 (BPitch Control/2008)
Ellen Allien - Boogy Bytes Vol.04Label: BPitch Control (BPC 171CD)
Format: CD/MP3
Released: 2008
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
有名人blogで久し振りに面白いと思ったのが琴欧州のblog。新しい和み系ですな。でもそのblogタイトル、きっと本人考えてないだろ(笑)
BPitch ControlのヘンガオDJミックスCDシリーズ第4弾は、レーベル・ボス、Ellen Allienの登場。リリースのタイミング的に、自身のニューアルバム『Sool』のプロモーション的意味合いもあったのかな。
彩りに満ちていながらも愁いを帯びた、エレクトロニックな美麗ミニマル。
EllenのミックスCDは毎回本当ハズさないなぁ。大好きダ!
- [2008/05/27 22:19]
- 音楽 E |
- トラックバック(1) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
イ・パクサ - シンパラム・イ・パクサ第一集 (TGR/1989)
イ・パクサ - シンパラム・イ・パクサ第一集Label: TGR (CMCD-1046) / P-Vine (PCD-3443)
Format: CD
Released: 1992/1995
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
衝動的にこんなのを取り上げてしまうことを先ずはお詫び申し上げます(笑)
80年代末から90年代初頭、つまりセカンド・サマー・オブ・ラブとほぼ時を同じくして韓国で一世風靡した韓流エレクトロニック・ダンスミュージック "ポンチャック・ディスコ" の象徴とでも言うべき男イ・パクサ(李博士)。そのデビュー作が本作である。この僕が持ってるのは1992年に韓国TGR(テーガンレコード)よりCD化されたもの・・・を、湯浅学(音楽評論家)、船橋英雄(デザイナー)、根本敬(特殊漫画家)によるユニット "幻の名盤解放同盟" の計らいにより、1995年にP-Vineからニホン国内流通を果たしたもの。オリジナル・リリースはカセットテープで、1989年に発売されている。
ポンチャック・ディスコのスタイル自体は80年代はじめから半ば辺りに確立して大韓国民の間で親しまれていたらしいが、89年、ポンチャック・ディスコ専門レーベル "マンモス" の社長が観光バスで歌っていたイ・パクサを見て、そのままスタジオまで拉致して2時間弱で制作されたというこの作品が、ポンチャック界のスター、イ・パクサの誕生の瞬間である。
彼の歌唱法は一度聴いたら忘れたくても忘れられない独特のもので、伴奏と主唱と合いの手をひとりでやってしまう。しかもそれが軽〜くてテキトー。永年の相棒である盲目のキーボーディストのキム・スイルがこのときから関わっているのかどうかは定かではないが、カシオトーンのプリセット音で延々ミニマルに繰り広げられるバックトラックとの相乗効果により、そのノリの良さは比類すべきものがない。すでに18年前の作品ではあるが、その衝撃(笑撃?)の破壊力は今なお健在。イ・パクサはまさに "早過ぎた韓流" の名にふさわしい。
以下蛇足。
僕は95年のニホン盤リリース時に、当時FM大阪でやっていた『世紀末的大阪』という深夜番組でイ・パクサを聴いて衝撃を受け、すぐさまCD屋に走って本作を手に入れて夢中になって聴き倒したのですが、イ・パクサはこのニホン盤リリースがきっかけで翌96年にKi/oon Sonyからニホンデビューを果たし出稼ぎにやって来ます。この年、僕は運良く彼のライヴ(て言うかショウだなあれは)を2度観る機会を与えられましたが、ジャケのサインはその2度目のライヴ(心斎橋のHMVで行われたイベント)のときにもらったもの。ちなみに初ライヴは今は亡き天保山のベイサイドジェニーにて、関西の媒体向けに行われた一般非公開のパーティーでした。内門洋とか吉村智樹が出てた記憶がありますが、あのイベント最高だったなあ。
- [2007/12/19 19:38]
- 音楽 E |
- トラックバック(0) |
- コメント(5)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Elecktroids - Elektroworld (Warp/1995)
Elecktroids - ElektroworldLabel: Warp Records (WARP CD 35)
Format: MP3
Released: 1995
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
Bleepで買ったWarpの過去作品 (MP3) 7枚を順番に取り上げて来たシリーズは、ひとまずこれが最後。
ElecktroidsはURのDrexciyaのメンバーだった故James Stinsonによるソロユニット。Elecktroids唯一のアルバムである本作のサウンドは、DrexciyaのもうひとりのメンバーであったGerald DonaldによるユニットDopplereffektを想起させる、Kraftwerk直系のレトロフューチャーなエレクトロ(昨今のニュー・エレクトロではない従来のエレクトロのことは、今、何て呼べばいいのだろう? オールド・エレクトロ、なんて呼びたくないしなあ・・・)。
アナログシンセの奏で方や音づくりといい、テクノ通過後を証明する重ためのビートといい、軽やかに歌うヴォコーダーヴォイスも、かすかに嗅ぎ取れるDrexciyaっぽい不穏な空気感も、これはもう最高としか言いようのないエレクトロ。これ聴くと、エレクトロはロックだったんだということが、Afrika Bambaataaの例を出さずしてもよくわかるなあ。
Warpはこのアルバムを一刻も早くCDで再発するべき。このアルバムは、今こそ皆に聴かれるべきマスターピースなのだから。
- [2007/10/11 19:04]
- 音楽 E |
- トラックバック(1) |
- コメント(6)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Ellen Allien - TimeOut presents The Other Side: Berlin (Deaf Dumb + Blind/2007)
Ellen Allien - TimeOut presents The Other Side: BerlinLabel: Deaf Dumb + Blind Recordings (DDB300282)
Format: CD+DVD
Released: 2007
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
うわ、先週末Ellen Allien来日してたのか。大阪にも来てたのね、知らんかった・・・。EllenのDJ聴きたかったなあ。
そのEllen AllienのミックスCD。・・・じゃなくて、beatjunkieさんも書いている通り、これはEllenがベルリンをテーマにコンパイルしたコンピレーション・アルバムです。一応つながってはいるけど、ミックスされてません。ノンストップ仕様にしたかったのはわかるけど、こんな中途半端なことせずに、1曲ずつ曲間空けて収録してくれた方がまだ良かったかも。
まあそれはそれとして、CDの方は現在のベルリンの音楽シーンを代表するであろうDJ/アーティスト達がかなり幅広く紹介されている。Moritz Von Oswald、Miss Kittin、Booka Shadeといった面々に混じって、Richie HawtinやRicardo Villalobosといった、ドイツ人ではないけど現在ベルリンを拠点に活動しているひとたちまで含まれているのを見ると、ベルリンという街の懐の深さを感じてしまうなあ。
DVDではベルリンの様々なスポットが紹介されている。僕はベルリンには行ったことがないし今のところ行く予定もないけど、いつか行く機会があったらその時はこのDVDを参考にさせて頂こう。
オマケ:あくまでEllenのDJミックスが聴きたかった僕のような向きに、現在Ellenのサイトで聴けるDJミックスのURLを引っこ抜いて貼り付けておきます。
"Ellen Allien Live Recording DJ set at Club 11, Amsterdam on April 20, 2007."
http://www.ellenallien.de/wp-content/uploads/media/audio/DJSet_Club11_200407.mp3
- [2007/06/25 00:52]
- 音楽 E |
- トラックバック(1) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Ellen Allien - Fabric 34 (Fabric/2007)
Ellen Allien - Fabric 34Label: Fabric (FABRIC 67)
Format: CD
Released: 2007
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
ポップなディープミニマル。
こういう感覚は初めてだなあ。面白い!
- [2007/05/30 00:24]
- 音楽 E |
- トラックバック(1) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Ellen Allien & Apparat - Jet Remixes (BPitch Control/2006)
Ellen Allien & Apparat - Jet RemixesLabel: BPitch Control (BPC 135)
Format: 12"
Released: 2006
試聴 >>
澳門4日目(最終日)。帰りの乗り継ぎで立ち寄った香港の空港で月餅を買うのを楽しみにしてたんだけど、全然売ってなくってガッカリ。前回は中秋月だったからいっぱい売ってたんかなあ・・・。
ジャーマンテクノシーンの器の大きさを感じることの出来るレーベルといえば、忘れてはならないご存知ケルンの・・・と書きかけて、BPitch Controlの僕の大好きなシングルのことをまだ書いてなかったのを思い出したので、予定を変更して、ケルンの某レーベルのコンピについてはまた次回(笑)
昨年アルバム『Orchestra of Bubbles』(過去レビュー >>)もリリースしたEllen AllienとApparatのコンビによる3rdシングルで、アルバム収録曲「Jet」の3ヴァージョンと、2ndシングル『Way Out Remixies』収録曲「Sleepless」のリミックスの、計4曲入り。
この、B1「Jet (Paul Kalkbrenner Remix)」が、シューゲイザーな雰囲気も持った、本当に美しいエレクトロミニマル。低く響くアブストラクトなベースラインに絡む天使の奏でるようなメランコリックなメロディーは、"死" すら思わせるほどの美しさ。最高のエクスタシー・ミュージック。
何度も何度もリピートしてしまう中毒性を持っているし、聴くと何ともいえない気持ちになる。下世話な説明をしてしまうと、電気グルーヴの「虹」を現代版にアップデートしたら、おそらくこんな感じになるんじゃないかと。
- [2007/05/16 00:21]
- 音楽 E |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Erol Alkan - A Bugged Out Mix (Resist/2005)
Erol Alkan - A Bugged Out MixLabel: Resist Music (RESISTCD08)
Format: CD×2
Released: 2005
試聴 >>
Amazon.co.jp >>
しゃっくり、37日目に止まる (asahi.com) >>
あいや、良かった良かった。
Erol Alkanの名前は最近色んなところ(リミキサーとして、あるいはmatsさんのblog等)で見かけるので、聴いといたほうがいいだろうと思ってちょっと前のミックスCDを手に入れてきました。
CD1ではSteve Bugみたいなミニマルハウスとロッキンディスコが同列に扱われているのが面白くて、これは明らかに2 Many DJ's以降の感覚だなあ、とか思ってたら、実はSoulwaxやMyloなんかの才能を見出した立場の方なのだそうで、つまりは今のディスコクラッシュ・シーンのオリジネーターなんですね。いかにもロンドンっぽい音なんですが、嫌いじゃないです。何より聴いてて楽しくなるミックスなのがいいですね。そしてWink「Higher State Of Consciousness」のカッコ良さを再認識!
CD2は電車で聴いてたら寝てしまいましたが(笑)、Spacemen 3で終わってることからわかるように、こちらはトロリとしたソフトサイケロック。
ところで、先日CD棚を整理した折、『Muzik』誌のオマケで付いてきたErol Alkanの『One Louder』という2003年のミックスCD(詳細 (Discog) >>)が発掘されました。何だ、俺、Erol Alkan持ってたのか(笑)
こちらはPlaygroupのZongaminリミックスから始まって「Harder, Better, Faster, Stronger」(Daft Punk) のバンドカバーまで、ロッキンディスコ全開です。
- [2007/03/03 14:10]
- 音楽 E |
- トラックバック(0) |
- コメント(4)
- この記事のURL |
- TOP ▲
海老 Ebi - 禅 Zen (宇宙熊 Space Teddy/1994)
遅れて来たクールビズ推奨派、びびんばです、ハロニチハ☆前回取り上げたRingo名義の『Plantation』って、横田進の諸作品の中でもそのオプティミスティック加減において特異な部類に入る方だとは思うけど、決して突然変異的に出て来た芸風ではなくて、そのことは、1993年にDr. Motte(Love Parade創始者!)のSpace TeddyからリリースしたEP『飛 Hi』を聴けば明らかです。
と言うことで、今回はそのEPを取り上げたら良かったんだけど、せっかくなのでその「飛 Hi」も収録された横田進の2ndアルバム『禅 Zen』を。
Space TeddyではEbi名義で活動していた横田進ですが(Ebi名義でのライヴ経験もあり)、前述したEP『飛 Hi』は、モロRingoな作風の柔らかなアシッドハウス。実は私はEbi名義の作品はRingoのミニアルバムを聴いた後に手に入れたので、むしろ、あっ、前からこんなことやってたんだ!、という驚きの方が大きかったですが。
アルバムの方は、後にSublimeからリリースする『赤富士 Acid Mt. Fuji』路線にも少しだけ通ずる、スペーシーなディープ・アシッド、そしてトランシーなアンビエント・ハウス。非常に気持ちが良い音です。"E" ド真ん中の音とも言えますがね(笑)
入手困難は間違いないだろうけど、隠れた名盤であることに変わりはない。
試聴はナシよ >>
- [2006/06/25 21:13]
- 音楽 E |
- トラックバック(0) |
- コメント(8)
- この記事のURL |
- TOP ▲
Ellen Allien & Apparat - Orchestra Of Bubbles (Bpitch Control/2006)
いや〜、ワールドカップ初戦、見事に白星で飾りましたね〜。…何の話かって? もちろん吾らがポルトガル代表ですよ。えっ、サムライブルー? オラそんな名前のDJ知らねえだ…。
いまやベルリンを代表するテクノ/エレクトロのDJ/アーティストであり、レーベルBpitch Controlの女ボス、Ellen Allienの新作は、Apparatとの共作。Apparatはエレクトロニカのアーティストらしいですが、聴いたことないので省略(スイマセン)。
いつも通りの透明感のあるエッヂの鋭いジャーマン・エレクトロに、クラシカルな音色のメランコリックなウワものが組み合わされることにより、いつものEllenよりも幾分柔らかめな、女性的な印象を受けるサウンドへと変化している。
Ellenって他のドイツ女性DJの例えばMonika KruseやMiss Kittinなんかと比べると、女性らしさを隠して男勝りな芸風を取ることも、また逆に女性らしさをわざとらしく武器にすることもなく、ストレートに嫌みなく女性らしさをアピールしているDJですよね。実はこういう人って珍しいんじゃないだろうか。テクノシーン/クラブシーンって、最近はましにはなってきているだろうけど、基本的に男社会ですからね。
…ところで‥microbeat homepage‥のHideさんも書いてたけど、このひとって何歳なんだろ?
@TOWER.JP (CD) >> Amazon.co.jp (CD) >>
試聴 (CD) >>
- [2006/06/13 00:38]
- 音楽 E |
- トラックバック(2) |
- コメント(4)
- この記事のURL |
- TOP ▲
