Quadrophonia - Cozmic Jam (RCA/1991) 

Quadrophonia - Cozmic Jam
Label: ARS / RCA (07863 61019-2)
Format: CD
Released: 1991
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途中で【CDで聴くBasic Channelガイド】なんてものを始めてしまったのですが、この記事の続きです。

Quadrophoniaは、T99のメンバーであるベルギー人プロデューサーOlivier Abbeloosと、オランダ人ラッパー(現在はDJ)Lucien Foortのユニット。T99と言えばフーヴァーノイズが暴れまくるレイヴクラシック(ジュリアナ・クラシックでもある・笑)「Anastasia」でオナジミのレイヴユニットであり、他のメンバーはTechnotronicのPatrick De Meyerに2 UnlimitedのPhil Wildeというおそろしい組み合わせなので、T99はこれはもう当事のドリームチームと言うべきユニットであったことは、このエントリを書くのに調べて初めて知りました(笑) 世の中まだまだ知らないことが多いです。
で、このアルバムなんですが、ブリープシンセ、オケヒット、高速ブレイクビーツ、そしてMCと・・・あれ? こんなこと、確かこないだも書きましたね。まぁつまりは典型的なハードコア・レイヴです。U96との違いと言えば、さらにダンスミュージックに特化した音作りがされているといったところか(いや、こっちのほうが古いんですけど)。
この手の音楽を聴いて血湧き肉踊るのは決して懐古的なだけではなくて、洗練されていない分、プリミティヴな衝動があるからでしょうね。Hardcore will never die!!
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Quantec - Unusual Signals (Echocord/2008) 

Quantec - Unusual Signals
Label: Echocord (echocord cd03)
Format: CD/MP3
Released: 2008
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デンマークはコペンハーゲンをベースとするEchocordは、●KOMPAKTなどからもリリースするMikkel Metalを擁することでも知られるミニマルダブ・レーベルであり、同レーベル3作目のアーティストアルバムに当たる本作は、QuantecことSven Schienhammerの2ndアルバム。(・・・という書き方をしたが、Echocordという紛らわしい名前から、僕はてっきりEchospace/Deepchord関連のレーベルだと思い込んでいた。Echocordから出てるMikkel Metalのアルバムも持ってるくせに。)
Echospaceのトリップの質が、例えるならたおやかなダウナー系とでも言うべき快楽性を宿していたのに対し、Quantecには、どこかおどろおどろしたダークさが潜んでいるように感じる。有り体に言えばバッドトリップなんですな、Quantecは。曲名もそのことを暗示しているように思います。
でもこういう、Basic Channel以降のミニマルダブでここまでディープな音像のものってどこかで聴いたことある音楽だなと思ったのですが、これアレだ、つい最近再発されたGASだ(いや、もちろんGASよりもビートはしっかりしてますが、アトモスフェリックなのに楽天性の欠如した部分なんかは)。つまりQuantecは、Basic ChannelフォロワーではなくWolfgang Voigtフォロワーと呼ぶべきなのかも知れませんね。
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Quadra - Sketch From A Moment (Frogman/1997) 

昨日書きましたが新しい携帯を買ったので、新しい着メロを落として遊んでます。
端末変わるたんびに金払ってDLしなければならないのって、狡辛い商売しやがりますよね。FUCK著作権法!
とりあえず、着うた(R)が使えるようになったら自分の携帯に入れたいとずっと思っていたPE'Z「Hale no sola sita ~LA YELLOW SAMBA~」とクレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン」をDL。
あとは長年愛用しているCoolSoundってクラブ系に強い着メロサイト(有料)から、Jeff Mills「Changes Of Life」、Mathias Schaffhäuser「Desire」、Akufen「Deck The House」もゲット。
さらに某無料アップローダ(違法)からm-flo「Come Again」とm-flo loves Crystal Kay「Reeewind!」、それから何故か電気グルーヴ「メカニカル娘」も落としました。
有料分はあと1曲DL出来るんですが、何にしようかな。

昨日ちらっと書いたヒロシワタナベの1stアルバム、Quadra名義の『Sketch From A Moment』を何年ぶりかに聞きました。
いかにもNYで活動していた時代の音らしく、当時のジュニア・ヴァスケスとかジョニー・ヴィシャスみたいなNYハードハウスっぽい音作りをしてます。
この頃はまだNYハウスシーンにどっぷりだったのだろうと、X-Beat多用のヘヴィなキックからもうかがえます。
一応アンビエント風な曲もありますが、イマのTreadやKaito名義の作品とくらべるとどこか垢抜けないというか、洗練されてはおりません。
まあ逆にそこがこのアルバムの魅力だったりもするんですが。
曲間はフィールドレコーディングのような音源でつなげられており、Non Mixものなのに全体で1曲のような不思議な統一感も感じられるアルバムです。

くるり - The World Is Mine (Speedstar/2002) 

昨日スーパーカーを聴いたら、今日はくるりが聴きたくなったのでご紹介します。

とにかく、このアルバムにも入ってる「Worlds End Super Nova」という曲は、クラブで踊っているときにまれに感じることのできる一体感、多幸感、高揚感みたいなものが見事に歌われていて、ダンスミュージック・ラヴァー必聴です。

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