VA - GUNDAM SINGLES HISTORY 

Artist: VA
Title: GUNDAM SINGLES HISTORY
Label: STARCHILD
Catalog#: K32X-7045
Format: CD
Released: 1987/02/21
やあ、びびんばだ。
ここ2年弱ほどは、学生の頃や20代の頃にレンタルCDをカセットテープやCD-Rに録音して聴いていたアルバムなんかをメルカリなどで買いなおすことを主な活動内容としているよ。
今回紹介するのもそんな1枚だ。

『GUNDAM SINGLES HISTORY』は、『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズ(1979~1980)と劇場版三部作(1981~1982)、『機動戦士Zガンダム』(1985~1986)、『機動戦士ガンダムZZ』(1986~1987)の主題歌や挿入歌をコンパイルした1987年の作品。
当時はアナログ2枚組で発売された記憶があったのですが、Discogsのページを見るとCDも同発だったみたい(のみならず、台湾盤も出てたんだねぇ)。

小6だった僕はこのアルバムの発売のことなど露とも知らなかったのですが、当時僕が通っていた少年団で指導員をしていた高校生の亀梨君(仮名)から、「やあ、実は先日たいそう素敵なレコードを買ったので君のカセットテープに録音してあげようぢゃないか。是非とも聴きたまへよ。」という旨のことを言われて、よくわからないまま生テープを持って行ってダビングしてもらったという記憶があります。
ちなみにその亀梨君、少し髪の毛が長くて少しなよっとしていたことから、僕は彼のことを「カミーユ」というあだ名で呼んでいました。今から思うと本人は嫌がっていたような気がします。

僕は周りのクラスメイトの影響でよくわからないまま小1のときからガンプラを作り始めたのですが(初めて買ったのはホワイトベースでした、よくわかってなかったから。ちなみに2つめに買ったのはダグラム。ガンダムですらなかった)、確か小5のときに富野由悠季の原作版『機動戦士ガンダム』の小説を読み、そこからガンダムの作品世界へとのめり込むことになります。
これは想像でしかないのですが、亀梨君も僕も、ガンダムの話を深く語り合う人間が他に周りにいなかったのかもしれません。
このアルバムにも収録されている「シャアが来る」を聴いて、ふたりでゲラゲラ笑っていたことを、この記事を書きながら思い出しました。

その後、僕が中学生の頃に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』が公開されると、亀梨君にもらったカセットテープのB面の最後にTM NETWORKの「BEYOND THE TIME」を追録した「完全版」を自ら作って悦に入っていました。
その頃には亀梨君との交流は途絶えていましたが、近所のスーパーでアルバイトをしているのを一度だけ見かけた覚えがあります。

とまあ、そんな思い出のある1枚を、PayPayモールで数百円で買いましたよ、というエントリでした。

Traclist:
01. 池田鴻 - 翔べ!ガンダム
02. 池田鴻 - 永遠にアムロ
03. 堀光一路 - シャアが来る
04. 戸田恵子 - きらめきのララァ
05. 戸田恵子 - いまはおやすみ
06. やしきたかじん - 砂の十字架
07. やしきたかじん - スターチルドレン
08. 井上大輔 - 哀 戦士
09. 井上大輔 - 風にひとりで
10. 井上大輔 - ビギニング
11. 井上大輔 - めぐりあい
12. 鮎川麻弥 - Z・刻をこえて (ロング・ヴァージョン)
13. 鮎川麻弥 - 星空のBelieve
14. 森口博子 - 銀色ドレス
15. 森口博子 - 水の星へ愛をこめて
16. 新井正人 - アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-
17. 新井正人 - 時代が泣いている
18. ひろえ純 - サイレント・ヴォイス
19. ひろえ純 - 一千万年銀河




スポンサーサイト



VA - Acid 301 

Artist: VA
Title: Acid 301
Label: AcidWorx
Catalog#: AC301
Format: File
Released: 2017/03/03
今年はアシッドハウス誕生30周年なのだそうで。これはおそらくPhutureの「Acid Tracks」リリースから30年、という意味なのだと思うのですが、そんな今年の3月3日(303の日)にリリースされた、AcidWorxの新しいコンピ・シリーズ第一弾。参加しているのはSERi、909state、そしてMitaka Soundという、国産アシッドの精粋と言うべき三組。

表拍で鳴る303がジャストなグルーヴを生み出すSERiの「Rude Acid」、オールドスクール・シカゴハウスのリズムに複層的な303のサウンドが押し寄せる909stateの「Serial Killer」、そしてファンキーかつトリッキーなリズムが走ってるMitaka Soundの「Blast Furnace」。
三者三様、それぞれの特徴を魅せた、しかもダンスフロア対応の、リアル・アシッドハウス。ここ最近聴いたアシッドの中でもずば抜けて良いです、3曲とも。

そろそろ海外にも、日本が高品質のアシッドハウスの一大産地であるという事実が広く知れ渡ってもおかしくない時期に来ていると思うのですが、みなさんいかがでしょうか。



Tracklist
01. SERi - Rude Acid (Original Mix)
02. 909state - Serial Killer (Original Mix)
03. Mitaka Sound - Blast Furnace (Original Mix)

VA - The Barong Family Compilation 

Artist: VA
Title: The Barong Family Compilation
Label: Tokyo Massive Style
Catalog#: TMSC-001
Format: CD
Released: 2017/01/18
んで、こちらは、日本のレーベルTokyo Massive Styleが纏めた、Barong Family初のフィジカル・リリースとなるコンピレーションCD。
前回紹介したフリー・ダウンロードの『Yellow Claw presents The Barong Family Album』(過去記事)とは違って、こちらは既発曲が中心ではありますが、その分、Barong Familyが持つ音楽的な良く言えば幅広さ、悪く言えば節操のなさが存分に味わえる選曲となっています。
いくばくかハードスタイル寄りの選曲かな、とも感じますが、ベースハウスもトロピカルハウスもばっちしカバーされていて、特にポップフィールドにも目配せしたボーカル曲が多く選ばれていることから、このレーベルの立ち位置がよくわかって面白いのではないかと。
個人的には、このレーベルがトラップやダブステップと、ハードダンスやハードスタイルなどという、一見まったくかけ離れているとしか思えない音楽をがっちりとつないでくれたことに、感動をおぼえています。



Tracklist
01. Yellow Claw & Mightyfools - No Class
02. Wiwek & Mightyfools - Move (ft Jay Colin)
03. Kayzo ft. Dylan Matthew - Avalanche
04. Mike Cervello & Cesqeaux - Smack!
05. Yellow Claw & Dirtcaps - Ravolution
06. Mightyfools & Boogshe - Girl on Girl
07. Cesqeaux & Wiwek - Twist
08. Mike Cervello - Fuego
09. The Galaxy - Waiting for U
10. Moksi - Brace Yourself
11. Chace & Yellow Claw - Stranger
12. Fountain Of Youth - Lost In Life
13. LNY TNZ & Ruthless - Fired Up (Ft. The Kemist)
14. Yellow Claw & Mightyfools - Lick Dat
15. Wiwek - Riot
16. Moksi - The Dopest (Cesqeaux Remix)
17. Cesqeaux & Kayzo - Home

VA - Yellow Claw presents The Barong Family Album 

Artist: VA
Title: Yellow Claw presents The Barong Family Album
Label: Barong Family
Catalog#:
Format: File
Released: 2016/09/09
Yellow Clawが主宰するオランダのレーベルBarong Familyが、昨年の9月にリリースしたフリー・ダウンロードのコンピレーション。

レーベル名のとおり、まさしくファミリーのようなレーベル所属アーティストたちによるコラボレーション曲のみで構成されていて、トラップやムーンバートンやベースハウスからゲットーテックにトロピカルハウスにハードスタイルまで、ベースミュージックの振り幅の広い多彩性をこれでもかってくらい楽しめます。

個人的な好みだとオランダのベースハウス・ユニットMoksiの関わったトラックはどれも出色の出来。とくにジャングルテラーでおなじみのWiwekとタッグを組んだ「Masta」なんてベースハウス・フォーマットのジャングルテラーでめちゃくちゃかっこ良くて、その音楽性にシヴィれます。

僕はベースハウスを漁ってるなかでこのレーベルに行き当たったんですけど、ベースミュージックの中心と辺境を同時にフォローできるBarong Familyは、いまいちばん注目すべきレーベルのひとつなんだろうと思いますね。



Tracklist
01. Yellow Claw & San Holo - Old Days
02. Cesqeaux & Chace - Work It
03. Yellow Claw & FS Green - All My Bitches ft. Lil Debbie
04. Dirtcaps & Mightyfools - Wasted
05. Moksi & Mike Cervello - Harvest
06. Wiwek & Moksi - Masta
07. Cesqeaux & The Galaxy - P.S.A
08. Yellow Claw & Dirtcaps - Money Machine feat. Tellem
09. Dirtcaps & Mike Cervello - Shut Up and Dance
10. Moksi & Mightyfools - Throuwback
11. LNY TNZ & Moksi - Lock the Door
12. Mike Cervello & The Galaxy - Luxor
13. LNY TNZ & The Galaxy - Work That
14. Moksi & Fountain Of Youth - Hold Me Down
15. Fountain Of Youth & Wiwek - No Way

VA - BDM 

Artist: VA
Title: BDM
Label:
Catalog#: BDM-001
Format: CD
Released: 2015/09/19
2015年10月3日に青山・国際連合大学前広場にて行われるBDM 2015 青山収穫祭に関しては、前回取り上げたクラウドファンディング特典のデデマウスと水曜日のカンパネラ「妖怪地獄音頭」(過去記事)だけではなく、そのまんま『BDM』というタイトルのコンピCDがヴィレッジヴァンガード限定でリリースされている。
実はこのCD、クラウドファンディングで50,000円以上の支援に対するリターンのひとつとして用意されていた "秘密のCD" と同内容であるとのこと。まぁ特典のCDは参加アーティストのサイン入りだそうですけど(ちなみに僕はアメ村のヴィレヴァンで買いました)。

さて、本作が重要なのは、やはり水曜日のカンパネラの新曲「レオ」が収録されているからだ。今のところ、この「レオ」という曲は、このCDでしか聴けないレアなものとなっている、レオだけに(11月にリリース予定の水カンのニューアルバム『ジパング』に再録される可能性もないとはいえないが)。
レオが、たいていジャングルで踊るという、ライ音頭(ライオンど)。このあたり、いつもの水カンノリのダジャレなんだけど、ドゥヤドゥヤと繰り返されるかけ声のリフも含めて、たとえば幼稚園の盆踊りとかでも踊れそうな、可愛らしく明るいエレクトリックなUKビート・ミュージック音頭に仕上がっている。こういう曲は水カンの新機軸だなぁ。大好きだ。

あ、他の楽曲も、どれも好きですよ。このコンピに関しては捨て曲なしです(水カンファンなので水カンの曲にしかふれなかったの、許せ)。
また、このCDには件の「妖怪地獄音頭」は未収録となっているのも憎いところである。ファンとしては両方手に入れたいところですよね(特典のほうはもう入手できないけど)。
それにしても、2015年、音頭、来てますね。



Tracklist
01. 水曜日のカンパネラ - レオ
02. DE DE MOUSE - 花火少女、宇宙
03. HIGE'TEKINA//SOMETHING - 東京"BDM"音頭
04. spoon+ joined SEXY-SYNTHESIZER - ちゃんちきぷんぷん
05. ニッポングルーヴマジック協会 - 南部俵積み唄