VA - ...Compiled (Chain Reaction/1998) 

VA - ...Compiled
Label: Chain Reaction (CRD-06)
Format: CD
Released: 1998
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自動車運転免許の更新に行って来ました。それにしても、違反者講習で見せられるビデオってクルマを運転する気をなくさせますよね。いやあ事故はこわいです。

CDで聴くBasic Channelガイド 第3/12回

Basic Channelレーベルの終了後、Oswaldらが新たに立ち上げたレーベルがこのChain Reaction。1995年の1stリリースScionの『Emerge』から2003年のHallucinator『Morpheus』まで、12"を35枚とCDを11枚リリースしている。一方でOswaldらの活動は、よりレゲエ/ダブ色を強めたRhythm & Sound名義にシフトしており、音楽的にはBasic Channelの正統な後継レーベルであるChain Reactionは、外部アーティストや新人を積極的に拾い上げる場として機能することとなった。
本作は、現在のところ唯一のChain Reactionのコンピレーションで、95年から98年までに12"でリリースされた作品がまとめられている。
Maurizioレーベルからも12"をリリースしていたVainqueurをはじめ、のちに他レーベルからもリリースするようになるScion、Porter Ricks、そしてMonolakeといったタレントを発掘しており、それぞれがBasic Channelの影響下にありながらもその独自性を保持するという高いクォリティを有している。中でもContinuous Mode「Direct Drive Mode1」といったアシッドからの流れをも感じさせるトラックは個人的にお気に入り。
ちなみにChain ReactionからリリースされたMonolakeの1stアルバム『Hong Kong』は、先ほどリマスタリングのうえ再発されています。コンピにまとめられていないChain Reaction後期の作品にも素晴らしいものが多いと思うので、いちど『BCD-2』よろしくCDでまとめてくれないかなあ。再発やデジタルリリースにも理解のあるBasi Channelですが、ことChain Reactionに関してはほとんど再発されていないもんなあ。
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VA - Jazzzzz... (/2000) 

VA - Jazzzzz...
Label:
Format: CD-R
Released: 2000
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業務連絡、昨晩お世話になった楽しい皆さんへ。今朝は目覚めも爽快でした! 次回も楽しみにしてマッスル。

さて本題。当blogは、本日満4歳を迎えることが出来ました。ひとえに、いつも見てくれる方、コメントやトラックバックでからんでくれる方、そして何より僕自身の努力のおかげです(冗談です)。これからもどうぞよろしくお願いします。

さて、節目なので何か節目にふさわしいレコードでも紹介しようかと思ったのですが、4年もやってるとネタが思い浮かびません(笑) そんな中、先日ウチより一足先に5年目突入(つまり4周年?)を迎えられたshooterさんが、自身の過去の年間ベストのMDを紹介されていたのにインスパイアされて(?)、恥ずかしながら僕も昔の自作のコンピレーション・アルバムを紹介してみたいと思います。
2000年のこの頃はちょうどCD-Rを焼けるMacを買った時で、嬉しがって色々と自作コンピを作ってた記憶があります。当時はエンコーディングもライティングもスピードが遅かったので(×1)、CD-Rを1枚焼くのにまるまる再生時間を要していたのも今となってはいい思い出です。

で、このCD-Rは、当時言われていた "テクノイド・ジャズ" を纏めたコンピレーション・・・のつもりだったのですが、今改めてトラックリストを見ると結構めちゃくちゃですね。それでも "ジャズ" ではなく、あくまで "ジャズっぽい" を共通項に、曲順とかも起承転結よく出来てるんじゃないかと自画自賛。ジャケットは当時好きだったアランジアロンゾですね。タイトルは特に意味はないです。このアルバムは実は未だにたまに聴いてます。
今もしこういうテイストで選曲したら、きっと上原ひろみとかChristian Prommer's Drumlessonとか入れてるんだろうなぁ。

まぁ、たまにはこんなエントリもってことで、軽く流して下さい。

Tracklisting:
01. Individual Orchestra - Prelude
02. Swing Slow - Paradise Ver.2
03. Wagon Christ - Lovely
04. Björk Guðmundsdóttir & Trió Guðmundar Ingólfssonar - Luktar-Gvendur
05. Innerzone Orchestra - At Les
06. Ashley Beedle presents The Uschi Classen Band - Do You Believe In Love?
07. Red Snapper - Bogeyman
08. 椎名林檎 - 輪廻ハイライト
09. Susumu Yokota - Naminote
10. St. Germain - Deep In It
11. Underground Resistance (Galaxy 2 Galaxy) - Hi-Tech Jazz
12. Astroage Steel Orchestra - Look For A Star

VA - Classic Cuts (Clone/2008) 

VA - Classic Cuts
Label: Clone (C#cd010)
Format: CD
Released: 2008
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Serge & Alden Tyrell - Classic Cuts
Label: Clone (C#cd010.1)
Format: CD
Released: 2008
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Adult.やDrexciyaなんかもリリースしているオランダのエレクトロ系レーベルClone。その再発専門ラインであるClone Classic Cutsよりリリースされた12"が、コンピレーションにまとめられて登場です。
オールドスクールなイタロディスコ (#01〜05、07、13) とオールドスクールなシカゴハウス (#06、08〜12)。
やはり性としてシカゴハウスに惹かれるわけで、特に#09から#12までのLarry Heard、Mike Dunn、Rodney Bakerr、再びMike Dunn、というシカゴアシッド4連チャンにはたまらないものがあるわけですが、その意に反して#13のGay Cat Park「I'm a Vocoder」が良い。ポップでチップなヴォコーダーロック!
ちなみに初回特典でミックスCDがついてマッスル。気になる方はお早めに。
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VA - Silk and Skip present Chicago's Finest: The Chicago LP/CD (S+S/2007) 

VA - Silk and Skip present Chicago's Finest: The Chicago LP/CD
Label: S+S Records Chicago (SNS7003-2)
Format: CD×2
Released: 2007
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シルキーでムーディーなヴォーカルハウスやディスコハウスのコンピレーション。
・・・なんだけど、何を間違ったのか、ゲットーなヒップハウスやアシッドハウスも数曲収録されている。
そして、その数曲目当てにこの2枚組CDを買ったのは何を隠そうこの僕で、スムースな表シカゴハウスもそれはそれで良いけど、僕はやはりダーティーな裏シカゴハウスに惹かれてしまいます。
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VA - The House Of Muzique (Muzique/2007) 

VA - The House Of Muzique
Label: Muzique Records (Muzique CD-01)
Format: CD
Released: 2007
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1989年から1994年にかけて、故Armando Gallopが運営していたシカゴハウス・オリジナル世代のレーベルであるMuzique Recordsですが、2004年以降、そのカタログナンバー01番(過去レビュー >>)を飾ったSteve PoindexterがArmandoの遺志を継ぎ、シカゴハウス・クラシックの再発専門レーベルとしてリリースを再開している。本作は、現在のところ唯一のMuziqueのCDリリースで、レーベル再生後の12"から纏められたコンピレーションである。
ボテボテかつスココン系の、どチープなエレクトロ寄りのシカゴハウスのみならず、スムースでムーディーなディープハウスも。しかしいちばんカッコ良いのはやはり、"狂人" の異名を取るSteve Poindexter自身のユニットであるFaces Drumsの「Faces 3 (Body)」(#10)。「Work That Mutha Fucker」直系のシャッフルしたズンドコビートとダーティーなヴォイスサンプルが最高にイカしてる。
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VA - 2 (Elektro Music Department/2000) 

VA - 2
Label: Elektro Music Department (EMD CD02)
Format: CD
Released: 2000
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Elektro Music Departmentからもう1枚、2000年にリリースされたコンピレーションCDを紹介します。と言っても、Discogsで見たところ、曲を提供しているほとんどがKotaiガラミのユニットなんですが。
前回取り上げたKotai + Moのアルバム(過去レビュー >>)同様、意図的に情感を排除したかのように無機質で、コツコツと冷たいコンクリートを叩いているような楽曲が並ぶ。しかし、その中でもベースラインだけは、まるで地の奥底から絞り出される呪詛のようにビリビリと痺れる。
この後、一時期、Kotai/Elektro Music Departmentは何故かエレクトロディスコに接近するのですが(「Sucker DJ」がヒットしました)、今聴くとそのことを予感させていたとも思わせるディスコっぽいベースを使ったトラックなんかも収録されており、Kotai + Moのアルバムなんかと比べると比較的クラブミュージックの既存のフォーマットにも寄り添った(色目を使った?)作風をそこはかとなく感じたりもします。
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VA - Cabinet Classics & Unreleased Classics 1994-2005 (Plus 8/2006) 

VA - Cabinet Classics & Unreleased Classics 1994-2005
Label: Plus 8 Records Ltd. (plus8091cd)
Format: CD×2
Released: 2006
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blogの引越しツールっておそらく各社取り揃えられてると思うのですが、mixi日記から移行できるFC2のツールが発表されたのは1週間前。mixiの規約改定問題もあり、これは正に期を見るにつけ敏な対応だと思った今日この頃。

2006年にJohn AcquavivaとRichie HawtinのPlus 8からリリースされた、ベルリン地下テクノのレーベルCabinet Recordsのコンピレーション。CabinetはRichie HawtinがDJ時に永年愛用しているという、90年代から活動している(していた?)アンダーグラウンドなレーベルだそうです。僕はその存在自体知りませんでしたが、先日中古屋で見つけて、Plus 8からだということと、Todd Bodine(過去記事 >>)のトラックが1曲入ってるってことで購入。
CD1の#09、Compass 3「Messinger」は、Richie Hawtin『DE9: Transitions』(過去レビュー >>)に収録。また、#02のCab Drivers「Elwico」は、田中フミヤ『mur mur: conversation mix』(過去レビュー >>)にも収録。
音数少なめで、音の粒子も若干粗めの、モノトーンなミニマルハウスというのがその基本的な音楽性ですが、低音、特にキックの音圧が半端じゃない。おそらく、フロア強度は抜群だと思われる。古い曲は今から14年前のものも含まれるようだが、まったく古びてなくてびびる。いや、むしろ昨今のミニマル全盛のテクノシーンにおいてこそ、その存在意義を発揮するかも知れん。90年代半ばにこんな先鋭的な音楽を出していたレーベルがあったなんて、ノーチェックでした。Mike InkのProfan(過去記事 >>)とかと同時期!
ちなみにCD2にはアシッドハウスものが3曲も入っており(#01、05、08)、そのことも個人的に好感度大です。
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VA - Expansion | Contraction (m_nus/2007) 

VA - Expansion | Contraction
Label: m_nus (MINUS 58 CD)
Format: CD/MP3
Released: 2007
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世界選手権の男子FSは地上波でも生放送だったので、"でぃーぷこりあん会"(これについては後日相方のblogを参照 4/9リンク追加)から帰宅後、ビール〜マッコルリ〜チャミスル〜赤ワインのおかげの頭痛とともにTV観戦。高橋大輔が表彰台を逃したのは残念だったけど、ジェフリー・バトルが優勝したのにはもっと驚いた。でも心情的にはジュベールが優勝するよりもカタルシスがあったし、良かったんじゃないでしょうか。

同じく昨年リリースされた、m_nusの7曲入りコンピレーションCD。前作『Nothing Much』(過去レビュー >>)がレーベルの活動の総括的な意味合いが強い作品だとすれば、今作はレーベルの現在進行形の姿を映し出した作品だと言えそう。実際、タイトルからは、過去のレーベルコンピ『Minimize To Maximize』(過去レビュー >>)や『min2MAX』(過去レビュー >>)と同じコンセプトを踏襲した連作の最新作であることが想像に難くない。
このコンピでいちばん光ってるのはやはりDubfireですな。SEとエフェクトで展開を作って徐々に上げていく長尺のプログレッシヴ・ミニマル。そのほかも地を這うようなドープなミニマルで抜きん出たトラックばかりなんですが、そうかなるほど、m_nusの音楽って、つまるところアシッドハウスの進化形なんですね。もともとRichie Hawtinが90年代初めのアシッドリヴァイヴァル期に出て来たひとなので当たり前と言えば当たり前なんですが、トラックの構造やドラッギーな効果やなんかにやはりアシッドハウスの系譜を感じる。まぁm_nusのミニマルはアシッドハウスからはかなり遠くまで来た音楽ではあるけれど、そう思って聞くと得心できる箇所も多々あります。
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VA - Nothing Much (m_nus/2007) 

VA - Nothing Much
Label: m_nus (MINJPCD001)
Format: CD×2/MP3
Released: 2007
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世界選手権、浅田真央が世界女王! 高橋大輔も今年は優勝を狙える位置にいるので、史上初の男女優勝もあり得るかも!?

Richie Hawtinのm_nus10周年を前にして(今年2008年が10周年)ニホンのファンのために編まれたというコンピレーション(その後収録曲を若干差し替えてヨーロッパ・リリースもされましたが)。何度かこのblogでも書いているように、個人的にはRichie Hawtinがミニマルのオリジネーターだとは認めてはいないのですが、それでもこの10年、m_nusがミニマル・シーンの一翼を担い、育て、そして牽引してきたのはまぎれもない事実だと思います。
CD1は、Richie Hawtin/m_nusお得意のディープミニマル中心の選曲にあって、やはりニューウェーブ/エレクトロディスコ色の強い「Minus Orange」が目立つ。僕も含め、テクノファンならたいてい思い入れのあるトラックだとは思うのでクるものはあるんだけど、さすがにちょっと古さも感じるので、僕としては比較的最近の作品であるLoco Dice「Seeing Through Shadows」あたりが気持ち良く聴ける。前回紹介したCadenzaのコンピレーションには何故か1曲も入ってなかったRicardo Villalobos絡みのトラックも2曲収録。アブストラクトです。
CD2はTroy Pierceの手によるm_nus音源を使用したDJミックスで、こちらはヨーロッパ盤と同内容のドープ・ミニマル。ズブズブ・・・。
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VA - Cadenza Contemporary 01 & Classics (Cadenza/2007) 

VA - Cadenza Contemporary 01 & Classics
Label: Cadenza (CADCD02)
Format: CD×2/MP3
Released: 2007
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ひとくちにミニマルと言っても、その中にはエレクトロハウス寄りのミニマル、テックハウス寄りのミニマル、プログレッシブハウス寄りのミニマル(いま人気あるのはこれかな)、それからクリックハウス、ディープミニマル、ダブ・ミニマル、あとディープハウス寄りのミニマルなど、普段この手の音楽を聴かないひとからするとほとんど違いのわからないながらも振れ幅は確かに存在するのですが、僕が個人的にミニマルのど真ん中だと思うのは、実はこのLuciano率いるCadenzaの音だったりします。
と言っても僕がCadenzaの作品で持ってるのは今のところVillalobosとLucianoとSchneider, Galluzzi, SchirmacherのEPだけなんですが、統一されたアートワーク同様、そのサウンドにも繊細でオーガニックな揺らぎが感じられます。しかし繊細とは言いながらも、腰の強い骨太のグルーヴを併せ持っており、フロア強度も申し分ない。
Luciano自身によるレーベル音源を使用したDJミックスのCD1も素晴らしいのですが、それよりもレーベル最初期の01番から06番のEPから1曲ずつ時系列に抜き出した6曲入りのCD2が恐るべき内容。これを聴いてしまうと、もうこれ以上の進化はミニマルには必要なかったんじゃないかと錯覚してしまうくらい最高水準の、珠玉の、珠玉としか言いようのないミニマル・トラックスが集められている。アッパーとダウナーの相互作用でバランス良過ぎ。聴いてると、脳内麻薬物質の血中濃度がぐんぐん上がる様が体感出来る。
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