澳門 2日目 (2013/08/15)
お蔵入りじゃないです。ちゃんと書いてます。今書いてます。
<< 澳門 1日目 (2013/08/14)
飛行機が8時間遅れた所為で、澳門(マカオ)に着いたのは今朝。
昼前まで寝て、遅めの朝食へ。
澳門で朝食と言えば、そう、飲茶です。

泊まってる宿の近くにある名門居海鮮食府というお店へ。
わりと庶民的なお店のようです。


美味しかったけど食べ過ぎた。點心はふたりで4品までにしておかないと。
さて本日は、実質澳門初日ということで、澳門半島を世界ふれあい街歩き。
澳門の面積は29.5 km²。よく世田谷区の約半分と表現されますが、路線バスさえ使えればタクシーなんて使わなくてもたいていどこにでも行ける広さ(というか狭さ)。
澳門はざっくりと北から順に、半島、タイパ、コタイ、コロアネの4地区に分けられ、今日はその半島をうろうろします。
僕が一番好きなのがリゾート化されていない庶民の生活感あふれるこの半島の地域です。ちなみに泊まってる宿も半島にあります。


澳門瑪嘉烈蛋撻店 (Margaret's Cafe e Nata) で葡撻(エッグタルト)を買って、宿に戻って昼寝。

夕食前に、澳門に来ると毎回大量に食材やワインを買い込む地元人御用達のスーパーマーケット、新康恵超級市場 (Supermercado Benvindo) で、今日はとりあえず品揃えのチェックのみ。






で、夕食は、澳門に来るたびに訪れているポルトガル料理のお店へ。
某ガイドブックに載ってほしくないので店名はナイショです。

毎回注文してしまうにんにくチップが大量に乗ったバカリャウ・アサード(付け合わせはパンチじゃがいも)、それから小魚のフリットと豆ご飯。
この豆ご飯がおいしかったです。ヴィーニョヴェルデがすすむすすむ。


酔い覚ましに、散歩してから宿に戻りました。







西洋(ポルトガル)と東洋(中国)とが混在している街、これが澳門の魅力なんです。

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飛行機が8時間遅れた所為で、澳門(マカオ)に着いたのは今朝。
昼前まで寝て、遅めの朝食へ。
澳門で朝食と言えば、そう、飲茶です。

泊まってる宿の近くにある名門居海鮮食府というお店へ。
わりと庶民的なお店のようです。


美味しかったけど食べ過ぎた。點心はふたりで4品までにしておかないと。
さて本日は、実質澳門初日ということで、澳門半島を世界ふれあい街歩き。
澳門の面積は29.5 km²。よく世田谷区の約半分と表現されますが、路線バスさえ使えればタクシーなんて使わなくてもたいていどこにでも行ける広さ(というか狭さ)。
澳門はざっくりと北から順に、半島、タイパ、コタイ、コロアネの4地区に分けられ、今日はその半島をうろうろします。
僕が一番好きなのがリゾート化されていない庶民の生活感あふれるこの半島の地域です。ちなみに泊まってる宿も半島にあります。


澳門瑪嘉烈蛋撻店 (Margaret's Cafe e Nata) で葡撻(エッグタルト)を買って、宿に戻って昼寝。

夕食前に、澳門に来ると毎回大量に食材やワインを買い込む地元人御用達のスーパーマーケット、新康恵超級市場 (Supermercado Benvindo) で、今日はとりあえず品揃えのチェックのみ。






で、夕食は、澳門に来るたびに訪れているポルトガル料理のお店へ。
某ガイドブックに載ってほしくないので店名はナイショです。

毎回注文してしまうにんにくチップが大量に乗ったバカリャウ・アサード(付け合わせはパンチじゃがいも)、それから小魚のフリットと豆ご飯。
この豆ご飯がおいしかったです。ヴィーニョヴェルデがすすむすすむ。


酔い覚ましに、散歩してから宿に戻りました。







西洋(ポルトガル)と東洋(中国)とが混在している街、これが澳門の魅力なんです。

- [2014/05/17 16:59]
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澳門 1日目 (2013/08/14)
先日、2年7ヶ月振りに澳門(マカオ)に遊びに行ってきました。
もともとはポルトガルの「残り香」を求めて澳門に行きはじめたのが、いつの間にか澳門そのものの魅力にハマってしまい、今回で通算5度目の渡澳。
(登場人物)
びびんば---俺
ぱんだ---妻
過去4回は、香港から噴射飛航(ターボジェット)という名前のものすごく揺れる船で澳門に渡っていたのですが、今回は初めて関空から澳門航空の直行便を利用することにしました。
これは、香港でのトランジットの手間と時間を省くためでもあるけど、何より船酔いが最大の天敵であるぱんだ氏のたっての希望でもあります。
折しも、中国広東省付近に最接近した台風11号「ウトロ」の猛威が香港、澳門の空港にも大きく影響を与えていました。吾々の乗る澳門航空NX837便は当初16:30のフライト予定だったのですが、この便は午前中に澳門から関空に飛んでくる機材(エアバス機)を使用することになっており、その往路便の澳門発が大幅に遅れていることから、チェックインの直前に6時間のディレイの案内がありました。


ところで、澳門航空はANAとコードシェア提携を行っているのだが、今回利用した澳門航空のチェックイン・カウンターは何故かJALのもので、スタッフもJALのひとばかりだった。これはどういう理由なんだろ…。
ディレイのお詫びに空港内で使えるミールクーポンをもらったので餃子'n'ビール。あとは買い物したり、ホテルに到着が深夜になるのでキャンセルしないでくれとメールを送ったり、中国人と一緒にベンチで寝たりしながらひたすらフライト時刻を待つ。


そういえばこの時点で、11年使ってきたコンパクトデジカメがお亡くなりになっていることが判明…。
最終的には8時間のディレイで、0:30に離陸。自宅を出てからすでに12時間。


で、澳門國際空港に到着したのは翌日3:30(日本との時差は1時間)。
今年の7月10日より、澳門への入境(入国)審査の際のパスポートへのスタンプが廃止されており、趣きに欠ける。パスポートに増えるスタンプをながめるのも旅行の楽しみだのに。
早朝なので空港にいるタクシーの数が圧倒的に少なく、路線バスでホテルまで移動することにしました。澳門の路線バスは多くの日本人観光客には難易度が高いだろうけど、使いこなすとものすごく便利。


今回吾々が泊まる皇都酒店(ロイヤルホテル)は空港のあるコタイではなく半島の市街にあり、普通の日本人観光客はあまり足を踏み入れない地域。最寄りの水坑尾街で降車してスーツケースを引っ張っていると、たまたま同じバス停で降りた、関空から一緒だったGMT(地元)のカップルから、「このあたりにはあなたたちが泊まるようなホテルはないよ?」と心配されましたが、皇都酒店までのルートを表示したGoogle Mapsを見せると一応納得。まぁ、日本人なのにこんなとこ泊まるのか、みたいな顔はされましたが(笑)
5:00、ようやくホテルにチェックイン。
「グッモーニン!」って言われたけど吾々の体内時計はまだ深夜だよバカ!
もともとはポルトガルの「残り香」を求めて澳門に行きはじめたのが、いつの間にか澳門そのものの魅力にハマってしまい、今回で通算5度目の渡澳。
(登場人物)
びびんば---俺
ぱんだ---妻
過去4回は、香港から噴射飛航(ターボジェット)という名前のものすごく揺れる船で澳門に渡っていたのですが、今回は初めて関空から澳門航空の直行便を利用することにしました。
これは、香港でのトランジットの手間と時間を省くためでもあるけど、何より船酔いが最大の天敵であるぱんだ氏のたっての希望でもあります。
折しも、中国広東省付近に最接近した台風11号「ウトロ」の猛威が香港、澳門の空港にも大きく影響を与えていました。吾々の乗る澳門航空NX837便は当初16:30のフライト予定だったのですが、この便は午前中に澳門から関空に飛んでくる機材(エアバス機)を使用することになっており、その往路便の澳門発が大幅に遅れていることから、チェックインの直前に6時間のディレイの案内がありました。


ディレイのお詫びに空港内で使えるミールクーポンをもらったので餃子'n'ビール。あとは買い物したり、ホテルに到着が深夜になるのでキャンセルしないでくれとメールを送ったり、中国人と一緒にベンチで寝たりしながらひたすらフライト時刻を待つ。


最終的には8時間のディレイで、0:30に離陸。自宅を出てからすでに12時間。


今年の7月10日より、澳門への入境(入国)審査の際のパスポートへのスタンプが廃止されており、趣きに欠ける。パスポートに増えるスタンプをながめるのも旅行の楽しみだのに。
早朝なので空港にいるタクシーの数が圧倒的に少なく、路線バスでホテルまで移動することにしました。澳門の路線バスは多くの日本人観光客には難易度が高いだろうけど、使いこなすとものすごく便利。


5:00、ようやくホテルにチェックイン。
「グッモーニン!」って言われたけど吾々の体内時計はまだ深夜だよバカ!
- [2013/09/08 14:36]
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