20世紀少年 [manga] 

浦沢直樹 - 20世紀少年 17巻 (小学館/2004)

買ってきました、『20世紀少年』17巻!

"ともだち" は誰なんだ!?とか思いながら読んでた頃は面白かったのですが、ともだち暦以降急激にトホホな展開になってしまい、休載→再開の繰り返しで、連載を読むのもやめてしまいました。
しかしこうして単行本でまとめて読んでみると・・・。

やっぱりトホホです。

このひと長編書かないほうがいいんちゃうか?
今回も、オッチョが各地を放浪するショートストーリー自体はなかなか面白かったし。

それでも、いよいよケンヂ登場ですね。
なんだかんだ言いながら、続きを楽しみにしてたりします(笑)。
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Hardfloor [techno/acid house] 

Hardfloor - Respect (Harthouse/1994)

またまたハードフロア
順番通り2ndアルバム、傑作、『Respect』でっす。

確か年末に出たような記憶がありますが、ジャーマントランスの没落とシカゴハウス・リヴァイヴァルの隆盛に完全に同期してました。
皆がドフロアの新作を渇望していた時期でもあり、リリースのタイミングも完璧。

音的にはオリジナル・シカゴアシッドにさらに近づいた感じで、スネアロール、ブレイク、エフェクトの効いたTB-303などの表立ったハデさは幾分か退いたものの、リズムのファンキー度は数倍増し、当時は上級者向けなんて言われたりもしとりました。
アルバムとしても構成が起承転結に練られていて、完成度はかなり高いです。
ジャケットにはオールドスクールのDJ/アーティストの名前が連なっており、皆この名前を頼りに中古盤を漁りあさったのではないでせうか。

 1. Intro Maze (128 BPM)
 2. Fried Laces (141 BPM)
 3. Asbestos In Obstetrics (133 BPM)
 4. Reverbrate Opinion (135 BPM)
 5. Kangaroos & Bubbles (141 BPM)
 6. Strawberry Maze (128 BPM)
 7. Mahogany Roots (135 BPM)
 8. Mustard Cornflakes (144 BPM)
 9. The Last Marshmellow Machine (130 BPM)


「Mahogany Roots」や「Kangaroos & Bubbles」はシングルカットもされ、これまたヒットしました。
俺はアルバムの中で一番BPMの高い、ハードな「Mustard Cornflakes」が好きでしたね。

し・か・し、この後、ドフロアはトリップホップ(インストゥルメンタル・ヒップホップ)やミニマルテクノに手を出すものの、いまひとつそれらのムーヴメントには乗り切れず、また、いままでのファンからは散々な評価を受け、散漫なブレイクビーツ・トラックや自己パロディのような曲を量産し、しばらく不遇の時代を迎えることとなります。

昨年、自身の名を冠したレーベルを新たに設立し、いままでに12インチを4枚リリースするなど、ここんとこ地道に活動を再開しているようです。
テクノシーンもここ1~2年、じわじわとアシッド復活の兆しを見せており、ドフロア・ファンとしてはこの辺りでアシッド全開なアルバムをリリースして完全復活して欲しいところです。