The Chemical Brothers - Push The Button (Freestyle Dust/Virgin/2005) 

レストランなんか行くとよく「シェフの気まぐれ何とか」って名前のついたメニュー見かけるじゃないですか。
「シェフの気まぐれサラダ」とか「シェフの気まぐれパスタ」とか。
プロのくせに気まぐれで作んなよって思いますが、まだサラダとかパスタだから許せるのであって、これが例えば「シェフの気まぐれ満貫全席」とかだったらヤですよね。誰も頼みませんよね。
今日は仕事が休みなのでそんなバカなことばかり考えてました。
でも世の中には「大統領の気まぐれ産油国侵略」とか「総理大臣の気まぐれ参拝」とか、もっともっととんでもない気まぐれ料理(?)が存在するみたいです。

さて本題。
化学兄弟の新作をいけないインターネットで手に入れたので早速聴いてみました。

やっぱケミカルは1stアルバムまでだよな。

とか言って通ぶるつもりは毛頭ありませんが、確かにその通りなんですよ、ボクみたいな古いテクノファンにとっては。
それでも前作『Come With Us』(2002) には「It Began In Afrika」とか「Star Guitar」っていう、4つ打ちの素晴らしい曲が入ってて(特に「Star Guitar」は日本ではモンドグロッソというエピゴーネンも生み出しました)、今作『Push The Button』にも密かな期待を抱いていた訳です。

始めに言っときますけど、今作も決して悪くはないです。
しかしなあ。実際ここまで何をやりたいのかわからんアルバムを出されるとは思ってませんでした。
去年のプロディジーのアルバムと同じく、すごく散漫に聴こえます。
何を狙ってるのか知らんけど、豪華ゲストとかいらないでしょう。
まあ、普段洋楽のポップスとかしか聴かないひとにとっては適度に刺激的な音楽なのかもしれませんが・・・。

まあ、あくまで個人的な感想なので、気になってる方はこことかここで試聴してみてください。
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VA - Thinner050. I Like To Listen! (Thinner/2004-01-26) 

ネット・レーベル "Thinner"。
ちょっと前にYOTABLOGUEさんでその存在を知りました。
どんなレーベルなのかと思って、とりあえずコンピレーションの50番『I Like To Listen!』をダウンロード。

ゆるーいミニマルハウスものでとても気持ちいい。
ダブっぽいのやジャジーなコードのもの、クリック系の音など、粒揃いですわ。
いやー、レヴェル高いなあ。
もうこの手のCD、わざわざお金払って買わなくなりそう・・・。

ダウンロードはこちらまたは↓Tracklistから。
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