VA - Raster-Noton. Archiv 1 (Raster-Noton/2004) 

今日みたいなぴんと張り詰めた冷たく乾燥した空気の日に聴くにはぴったりの音楽。

アルヴァ・ノトことカールステン・ニコライ主宰のRaster-Notonのコンピ。
梅田のタワーレコードで1,040円で買いました。
痛勤音楽さんのレヴューを読むと、どうやら『Wire』誌の付録だったものを正規リリースしたものみたい。
この辺の音は世間で何と呼ばれているのかよく知りませんが、最近ちょっと興味が湧いて来たのでとりあえずコンピを買ってみた次第(安かったしな)。

アルヴァ・ノトは坂本龍一と共作したことで名前だけは知ってたけど、ちゃんと聴くのはこれが始めて。
プチプチ、ピキピキいう電子ノイズ、パルス音で奏でられた、例えるなら、氷と精密な硬化プラスティックで作られたような音楽?
家のでかいスピーカで聴いたら、予想以上にアグレッシヴでとても気持ちよかった(特にアルヴァ・ノトの曲と、池田亮司の関わってるトラックがサイコー)。
もしかするとクリックやエレクトロニカの延長線上にある音楽なのでしょうか?
ボクにはケルンの電子ミニマルの延長線上に感じられましたが。

それにしても、音楽をアートとして捉えている連中の音楽は面白いですね。
パッケージング・デザインからしてカッコイイです。
逆に、音楽をトータル・アートの一部としてしか捉えていないひとの音楽はとてもつまらないですが(微妙な違いのようですが、この差は大きいと思います)。

ともあれ、今後はこんな感じのを漁っていくつもりです。
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