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 2005年02月 

Slipped Disk - ATAK 001 (ATAK/2002) 

はじめレコード屋の片隅でこのATAKレーベルのCDを見た時は、てっきりドイツあたりのレーベルかと思った。
"Keiichiro Shibuya" というニホン人のアーティスト名の作品を見ても、まだ、ニホンのレーベルだとは思わなかった。
ミニマムでシンプルなアートワークが、いままでのニホンのインディーレーベルにはなかったものだったからかも知れません。

このSlipped Diskは、ATAK主宰の渋谷慶一郎とmariaの2人組デュオ。
ATAKの記念すべき1stリリースで、透明のプラスティックケースが、ダークグレーのスポンジに包まれているパッケージ。
電子ノイズやクリック、グリッチ音でストラクトされた奇形ミニマル&エレクトロなんですが、ビートがあったりテクノっぽかったりする曲もあって、コレ系の音にしては聴きやすいほうかも。

コレ系と書きましたが、コレ系の音楽はまだまだ聴き始めたばかりで、つかみきれていないところが多いです。
こないだRaster-Notonのコンピについて書いた後少し調べてみたところ、アルヴァ・ノトは、かつてミル・プラトーからもリリースしており、また、Raster-NotonからはPan Sonic(元Panasonic)のひともリリースしてたり、やっぱりドイツの電子/音響ミニマルの流れなんだな。

ATAKの音もその流れと言うか、直系ですな、きっと。
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