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 2005年05月 

C.J. Bolland - The 4th Sign (R&S/1992) 

最近とみにクルマで出張する機会が増えました。
朝は早いし帰りは遅くなるしで結構つらいんだけど、吾が愛車、赤istでどのCDを聴こうかとセレクトするのは結構楽しいもんです。
まあ、聴いてるのはもっぱら昔のテクノ(10~15年前の)ばっかりですけどね。
例えばオービタルのオリジナル・アルバムを1stから順に聴き直してみたり…。

で、今順番に聴き直してるのがCJボーランド
私は叙情的な美メロ・トランシー・テクノの「Camargue」って曲が大好きで、これからCJに興味を持ったんだけど、この1stアルバムはハードテクノ(当時の)が中心で、美しい泣きのメロディを持った曲は「Camargue」だけなんですよね。
でも、このひとの曲ってすごく緻密に作られていて、トランシーなハードテクノなんだけど、ハットの音同士のからみとか、キックとウワものの音響処理とか、結構芸が細かいんです。
アドヴェントのシスコ・フェレイラは当時R&Sのスタジオで働いていて、CJにとっては師匠みたいなもんらしいんだけど、音作りに関してはシスコ・フェレイラの占める割合も大きかったんじゃないでしょうか。
ともあれこのアルバム、私は今でも大好きです。

「Camargue」の他には、ミニマルな序盤~中盤から壮大なブレイクに突入する「Spring Yard」が特にお気に入り。
CJがRAINBOW 2000の前夜祭で大阪に来た時にかけてたけど、フロアが感動的な空気に包まれたもんね、って古い話でスイマセン。

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