あずまきよひこ - よつばと! 4 (メディアワークス/2005) 

んで、2冊目がこれです。

このマンガの面白さは、ゲラゲラ笑うよりはくすくす笑う感じですが、『よつばと!』はいま自分の中で一番面白いマンガですね。
まあ昔と違っていまはほとんどマンガ読んでないので、比較対象もごくごく限られてはいますが…。

最近音楽も聴いてないし、更新ネタがないんです。
もう少しだけポルトガル土産CDを紹介していきます。
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安彦良和 - 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 10 (角川書店/2005) 

今週はマンガを2冊買いました。
1冊目はこれ。

「シャア・アズナブル」とは誰だったのか、その謎が明かされましたね。
それにしても、この巻を読む限り、キャスバルのザビ家への復讐の原点にあるのは、ジオン・ダイクンじゃなくて母親アストライアなんですよね。
それなら納得が行くと言うか、説得力あります。
「シャア」と「キャスバル」が瓜二つって設定はご都合主義以外の何者でもないと思いますが…。

VA (a selection by D'Jay Rich) - Clubbing Tour (Som Livre/2005) 

先日のポルトガル旅行の模様を、本サイトの方で連載しています。
一応、週1回のUPが目標です。
おかげで最近、自宅でパソコンの前に座るとそちらの作業ばかりで、このblogの更新が滞っております。
このblogに遊びに来られた皆様、お時間ございましたら、本サイトの方も覗いてください。
…でもテクノとポルトガルが好きな人っていないですね。
会うたことないですよ。

さて、宣伝はここまでにして、ポルトガル土産CD第2弾です。
Mix CDと思って買ったら普通のコンピレーションでした、ハハハ。
コンパイルはD'Jay Richというひと。
ディージェイ・リッチ? 知らんなあ…。
このUCみたいなダサいジャケットに写ってるのがディージェー・リッチなのかな?
だいたいみんな、UCって知ってる?
昔シカゴにUC (Underground Construction) っていう、ゲットーハウスから、トランスやガバまでリリースするわけのわからないレーベルがあったんだけど。
まあ、余談でしたね。

このコンピは、こんなダサいジャケットにもかかわらず、結構正統派のヴォーカルハウスが纏められております。
そんななか、Green Velvetの「La La Land」だけが異彩を放っております。
まあ、二ホンだとたぶん買わなかったであろう1枚ですね(笑)。
Tracklisting >>

VA - Portugal Remix (Som Livre/2005) 

旅行中に「electraglide 2005」の発表があったみたいですが、いや~、今年またUnderworldですか…。
Underworldはもちろん観たいけど、他の面子がAutecher、Coldcut、Carl Cox、Tigaって、自分的にはいまひとつ盛り上がらんなあ。
興味ないってわけではなくて、8,500円って入場料考えると釣り合わんなあってこと。
追加アーティストとスペシャルゲストもあるみたいなので、その発表を待ちますか。

さて、今日から何回かは、ポルトガルで買って来たCDを紹介します。
昨年ポルトガルに行った時は「ニホンより高い!」って理由で向こうではCDを買わなかったんですが、今回はポルトガルでしか買えなさそうなブツを旅行の記念として購入することにしました。
1枚目は、ポルトのfnacで購入した『Portugal Remix』っていうコンピレーション。

聴いてみたところ、どうやらポルトガルの歌謡曲をハウスっぽくリミックスしたものと思われます。
ポルトガル語が読めないのでよくわかりません。
ニホンだと『J-POP トランス』みたいなノリでしょうか。
1曲目はエレクトロ・ハウスみたいな感じではじまり、全体的にラテン風味のディスコっぽいハウス・ミックスが多いです。

ポルトガルでは、やはりラテン・ハウスやブラジリアン・テイストのもの、それからプログレッシヴ・ハウスやトランスが人気のようでした。
The Adventという偉大なアーティストのいる国なのでハードテクノも人気あると思いきや、fnacにはほとんどなし。
もっとアンダーグラウンドなレコード屋に行かないといけないのかも知れません。


Tracklist 追記 (2005-08-28 13:20)
Tracklisting >>

@ Porto 8/16(tue) 22:10 


ポルト最後の、そしてポルトガル最後の夜です。
明日の早朝、ポルトガルを発ちます。

今日、クレリゴスの塔から見たポルトの街の風景は本当に感動的でした。
その写真は携帯のカメラで撮るのを忘れてたのでUP出来ませんが(後日、本サイトの方にUPします)。

またいつかこの国に帰ってくることが出来ますように。
いまの思いはただそれだけです。
ありがとうポルトガル。Muito Obrigado!!

@ Porto 8/15(mon) 21:30 


本日、ポルトガルはDia de Nossa Senhora da Assuncaoという祝日で、閉まってる店が多かったり目当てのレストランが休みだったりで、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアをぶらぶらしたりフニクラ(ケーブルカー)に乗ったり、サンタ・カタリーナ通りをぶらぶらして山さんの家を探したり、山さんの店Gira Pratosを見に行ったりと、のんびりと観光名所を巡って過ごしました。
シエスタも長いめに取ったし。

って言うか今、晩飯に食ったバカリャウとトリパスで腹が割れそうに苦しいです。
あれでmeia(半量)かい!

@ Porto 8/14(sun) 22:55 


電車で3時間ちょっと、ポルトガル第2の都市ポルトにやって来ました。
今日、リスボンはめちゃくちゃ暑かったのですが、さすがポルトガル北部の街、ポルトは…。

やっぱりめちゃくちゃ暑いです。

まあでも日本みたいに湿度がないので、日陰に入ると涼しいし、夜になると過ごしやすいです。
ポルトで泊まるホテルにはクーラーが付いてなかったのですが、それでも寝苦しくはないと思いますわ。

今夜はカイス・ダ・リベイラ地区で晩飯を食ったのですが、ごらんの通り、ドン・ルイス1世橋はまだ工事中でございました。
去年来たときも工事中やったけどな。
なので上段はまだ通行止め。
明日、下段を渡ってヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区に行く予定です。

@ Lisboa 8/14(sun) 13:50 


もうすぐAlfaというポルトガルの新幹線みたいなのでリスボンを離れます。
リスボンの3泊はあっと言う間でした。

今朝、サンタジュスタのエルヴァドール(エレベーター)に乗ったのですが、てっぺん1番乗りで気持ち良かった。
良い景色でしょ?

@ Lisboa 8/13(sat) 16:00 


レンタルの海外用携帯の使い方もようやく解ってきましたわ。
でもインターネットがつながりにくかったり。

例によって今日も歩き回って、今はホテルに戻ってシエスタです。
なるべく午前中に動いて、暑い日中は休憩して、また夜にレストランとかに出かけるのがかしこいかな、と。

そんなわけで、今日はチンチン電車15番に乗ってベレン地区を観光してきました。
写真はジェロニモス修道院にて。
入場料が3.5ユーロ4.5ユーロに値上がりしてましたわ。

@ Lisboa 8/12(fri) 17:25 


午前中、サン・ジョルジェ城に行きました。
午後からも鬼のように歩きまくって疲れた…。

@ Lisboa 8/11(thu) 22:45 


家を出てから24時間以上、ようやくリスボンに着きました。
順調な旅路だったのですが、最後の最後にアクシデントが…。

予約してたホテルがオーバーブッキングで部屋がない!!
近くの、ランクのちょっと高いホテルに移りましたが、予備知識のないホテルで少し不便を感じるかもしれません。

とりあえず、今日は疲れたので風呂入って寝る。

@ Frankfurt 8/11(thu) 15:55 


関空出発から11時間半かけてフランクフルトに着きました。
19:10発の便でリスボンに向かいます(ちょっと遅れてる模様)。

Björk - The Music form Drawing Restraint 9 (One Little Indian/2005) 

■ 今週の私的NEWS ■
[1] 親不知術後の抜糸。
これにて歯医者通いも終了。もう片方の親不知抜歯について「来年の春くらいにどうですか?」という先生に対し、「いや、もう当分いいですわ」。
[2] 昇給の辞令が出た。
期待してなかったので(笑)嬉しい。
[3] 2ヵ月ぶりに散髪。
ポルトガルでハンチングかぶるためだけに散髪したことは内緒です。
[4] 郵政民営化法案否決による衆議院解散。
みんな投票には行こうぜ。自分のアタマで考えて!

ビョーク出演、マシュー・バーニーの『拘束のドローイング9』 という映画のサウンドトラックをビョークが手がけたということで、聴いてみました。
ビョークほとんど歌ってません。
ちょっと高尚すぎて???な感じです。ニホンの浪曲みたいなの入ってるし。写真見ると「和」な雰囲気の映画みたいですね(『Homogenic』のジャケットみたい)。
まあビョークの多彩な才能を感じることは出来ますが。

さて、私と相方は、明日から1週間のヴァケーション in ポルトガル。
その間、ディスクレヴューはお休みします。コメントへのお返事もたぶん出来ないと思いますが、旅行の実況中継を携帯からUPするつもりです。よかったらのぞきに来てください。
それでは! Ate Ja!

Björk - iTunes Originals (iTMS/2005) 

昨日からクルマのCDプレイヤーの調子が悪いです。何故かディスクを読み込みません。
このままではいかん。
明後日も出張なのに、クルマでCD聴けなくなってしまうと私のモチベーションは急降下ですよ。
幸いMDは生きているみたいなので、クルマで聴くMDでも作ろうかな。

さてさて、もうすでにあちらこちらで話題のiTunes Music Store Japan
100万曲というライブラリの豊富さと1曲150円という手軽さが魅力かと思ったんですが、残念ながら今んとこあんまり欲しいと思う音楽はなかったですな。
そんな中、ちびっとだけ気になったビョークのiTunes Music Storeオリジナルのコンピレーション(1,500円)を、お試しがてら購入することにしました。
ビョークはアルバムすべて持ってるから要らんっちゃあ要らんのやけど、インタールードでビョーク本人の曲解説(?)も入ってるし、まとめて聴けて便利かも。
そんなわけで、身銭を切って体験レポート。

1) 初めてのひとは、アカウントを登録するところから。メールアドレスがアカウントIDになり、氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号などを登録(クレジットカードを使わず、プリペイドカードを購入して認証する方法もあります)。
2) アカウントを手に入れたら、購入したいアルバムや曲を選択し、[アルバム追加]ボタン(または[曲を追加]ボタン)をクリック。
3) クリックした商品は[ショッピングカート]に保存されるので、[購入]をクリックすると、ダウンロードが始まります。

以上。非常に簡単。
ウチの回線(ADSL 26M)でアルバム1枚ダウンロードするのに5分くらいでした。
あとは個人情報の保護をきちんとしてくれることを祈るばかりですわ。
Tracklisting >>

Joey Beltram - Live @ Womb (Tresor/2005) 

テクノ界の総合商社Tresorは、1991年にMad Mike + Jeff Mills + Robert HoodによるX-101のリリースからスタートしたテクノ・レーベルの中では老舗中の老舗です。
スタイルを変えて行くことで生き残りを計る数多のレーベルの中で、このTresorは15年近くも「テクノ」だけにこだわり続け、常に第1線をキープし続けているという、称賛に値するレーベルであります。
レーベル買いしても決して損することはないであろうこんなレーベル、他には思いつきません。

そのTresorの最新リリースは先日紹介したCisco Ferreiraの『T.R.I.N.I.T.Y』だったんですが、その1つ前のリリースが、2004年11月19日に東京のWombでライヴ・レコーディングされたJoey BeltramのMix CD『Live @ Womb』でした。
実はすでに今年の2月にニホン盤がリリースされており、買おうかどうか迷っていたところ(過去のBeltramのMix CDはどれもあまり良くなかったから)Tokyo Experimentのマチュさんに「買わなくて良いと思いますよ。」と言われ、結局その時は買わんかったんですよね。
し・か・し、ですわ。Tresorからライセンス・リリースされたと聞いちゃあ、私の物欲刺激されまくりですよ。
そんなわけで、結局買ってしまった次第です。ジャケットにTresorのロゴ付いただけなんやけどな…。

一本調子なディスコ系ハードミニマルなので、上げたり下げたりっていうCD1枚の中の物語性ってのはほとんどなくて、クラブでプレイした一部分をそのままカットした感じ。
基本的にBeltramはDJあんま巧くないので一貫したグルーヴも感じられず、盛り上がりドコロの「Caliber」~「Start It Up」にもあまりグッと来なかったけど、まあドライブ感があって嫌いじゃないです。
いちばんの注目はイントロのMC。(そこかい!)
この水っぽいMC、惨いですね~。でもニホンゴわからないひとたちが聴けば、案外クールに聴こえるのかも。だから私もニホンゴわからないフリして聴いてます。
なんかシン・ニシムラの『Plus 03 Live In Shanghai』を思い出した。
行ったことないから知らんのですけど、Wombっていっつもこんな感じなんですか? 誰か教えてください。
Tracklisting >>

DJ Shufflemaster - EXP (Tresor/2001) 

親不知を抜いたあとが気になって左側の歯だけでご飯を食べる生活にも慣れて来たびびんばです、こんばんは。

さて、Chester Beattyと言えば、切っても切り離せないのがこのShufflemasterこと金森達也(以下 "シャッフルさん" とする)でしょう。
シャッフルさんは、佐久間英夫がSubvoice Electronic Musicとして1994年にリリースした『Vampirella』に参加(これ以前のリリース歴は未確認)。
続いてカネコ・コウタなる人物とのSylverboxとして『Exciter』をロンドンのアシッド・エナジー系のレーベルChoci's Chewnsからリリース(なお、このEPはSubvoiceの02番としてリリース予定のままお蔵入りとなった『Subvoice Sampler』からの曲)。
ソロShufflemaster名義としては、元ドラムクラブのチャーリー・ホールが主宰するMC Projects(現PRO-JEX)からEP『Freestyle Traxx』でデヴュー(このEPも元々Subvoiceからリリースされるはずだったものが、トラブルでリリースが延び延びになったため、見兼ねたチャーリー・ホールが自らのレーベルからにもかかわらずSubvoiceのロゴを印刷してリリース)。
自らを "Shufflemaster" と名乗ったことについては、「シカゴのオールドスクールのDJみたいでクールだと思った。」からだそうです。

で、今作は順調にSubvoiceなどのレーベルからリリースを続け、アンダーグラウンド・シーンでは世界的に高い評価を得るに至ったシャッフルさんの記念すべき1stアルバム。
2001年、テクノ界の総合商社ことベルリンのTresorにとうとう見つかっちゃいました!
"No Jazz, No Disco" をキーワードに制作された今作は、抜けのいい高音が特徴のハードミニマルから、オリバー・ホーみたいな変拍子のトライバル・トラック、ジェフ・ミルズっぽいストリングスの美しくもダークな曲に、ダビーなディープ・ミニマルまで、ハードで骨太かつ緻密なシャッフルさんのプログラミングの独壇場ですな。
あくまでもアンダーグラウンドな活動にこだわり続けるその姿勢には、実は多少計算が見え隠れしてしまう部分も感じますが(あくまで個人的な意見です)、そんなもの関係ないと思わせるくらい、シャッフルさんの作るトラックにはパワーがあります。
特にこのアルバムはレヴェル高いですわ。ハードミニマルのアルバムとしては、最高峰のひとつ。

Chisa - Chisa (Frogman/1999) 

今日は珍しく2人とも平日休みだったので、家の大掃除デーとなりました。昨年は盆休みにやったんですけど、今年の盆休みはニホンにいないっすからね♪
…でも、バテました。

さて、ナガイエリ=女子高生アシッド・トラッカーで思い出したんですけど、そのもっと昔 "チサ" というアーティストが話題になりましたね。
Frogmanの1995年の1stコンピ『From The Bedroom To The Whole Universe』に、デモテープから収録された「Acid Highskool」ってトラックがストレートなトランシー・アシッドテクノで人気を呼び、まもなくデヴュー・シングル『Chisa EP』のリリースがアナウンスされました。
しかしその後彼女は留学してしまい、結局何のリリースもなかったのでした。
聞いたところ彼女は留学先で結婚し、音楽制作からはまったく離れてしまったとのこと。

で、このアルバムは、1999年にFrogman5周年記念として、当時17歳だったチサが残した5本のDATからコンパイルされたもの。
アルバムはデトロイトライクなシンセが特徴の曲から始まり、ブリーピーなミニマル・トラックから、トーマス・P・ヘックマンのようなダークなハードアシッドまで、音楽性の豊かさがうかがえます。
もし、彼女が音楽活動を続けていたら、今のニホンのテクノ界はまた少し違ったものになっていたかも知れませんね。

Nagai Eri - Cat Worship (ACV/1996) 

前回取り上げたChester Beatty、知ってるひとも多いと思うけど、当初は3人組でした。
そしてその3人組、かつては "ナガイエリ" というユニット名で活動していた時期があります。
10年ほど前、金沢の女子高校生がACV(注:ロバート・アルマーニなんかをリリースしていたイタリアのシカゴハウス/アシッド系レーベル)からデヴュー、というニュースは結構衝撃的でした。
そのナガイエリという名前はユニットのフロント・パーソンの名前から取られたわけで、当の永井エリさんは雑誌に載ったりBabyGのモデルになったりと、結構注目を浴びておられました。

この『ネコキ○ガイ』は、デヴューEP『Gajiyoken』、2nd EP『Put In Cover Of I-D』、3rd EP『Remix』(remixed by Robert Armani, Subvoice...) に続く、ナガイエリ時代の唯一のアルバム。
レーベルカラーを意識してかどうかわからんけど、シカゴアシッドに忠実な音作りで、直角で重た~い、時にはシャッフルの効いたシカゴ・ビートはニホンジンが作ったとは思えないほどチープでファンキー!
控えめながら303もミュンミュン鳴り響きます。
…ただし音悪~い。カセットテープがマスターなんじゃないかって思うくらい音悪いです。
いやっ、これもシカゴのチープさを出すため狙って演出してるのかも…。
恐らく入手困難でしょうけど、もしどこかで見つけたら迷わず手に入れるべき1枚ですわ(って、みんな言われんでも探してるか)。

ちなみにナガイエリはこの後、ACVからDJ Shufflemasterとの共作シングル『Rose Up Slowly』を出したのを最後にその名前を使うことはなくなり、次に世に姿を現したのは、同じくShufflemasterとの共作シングル『Beat Boxx EP』をロバート・アルマーニのレーベルというウワサのあった(結局違うみたいですけど詳細は謎)Cloned VinylからChester Beattyとしてリリースした時でした。
この頃はまだ永井エリ嬢もメンバーだったと思うんですけど、いま何してはるんでしょうね…。