Roisin Murphy - Ruby Blue (Echo/2005)

時間ある日に記事のストック作ったり、色々試したんですけどね…。
それでも1ヵ月25エントリは過去最高(もうやらんけど)。
ま、明日からまた、1日3回UPする日もあれば1週間更新しないなんていう、お気楽ペースに戻りますわ。
MolokoのヴォーカリストRoisin MurphyをMatthew Herbertがプロデュース!
っと言っても、Molokoなんて聴いたことないし、Roisin Murphyってひとも知らない。
Herbertが関わってなかったら聴くこともなかっただろうな。
内容は、HerbertのパートナーであるDani Sicilianoのソロ・アルバム『Likes...』(以前のレヴュー >>)と同路線のストレンジ・ポップ。
ポップでカラフルな感じで確かに良いんだけど、それでも不完全燃焼気分を味わうのは何でなんだろう。
Herbertのどこが好きなのか考えてみると、やっぱり『Around The House』や『Bodily Functions』のジャジーなヴォーカル・ミニマル・ハウスなんですよね。
なので最近のHerbertにはついついイマイチ感を抱いてしまうのであった。
もうハウス路線には戻らないのかな…。
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- [2005/11/30 22:04]
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