Richie Hawtin - DE9: Transitions (M_nus/2005) 

明日は相方と、フィギュアスケートGPシリーズ第6戦NHK杯の最終日を観に行って来ます。
競技会を観に行くのは初めてです。
明日は男子シングルのフリースケーティングとエキシビジョンがあるのですが、見所はやはり、今日のショートプログラムで首位の高橋選手と2位の織田選手の戦いですかね。
エキシビジョンでは、女子シングルで見事優勝した中野選手と劇的に2位に這い上がった村主選手(←最新情報(笑))を観るのが楽しみです。
安藤選手も出るけど、決して私は「ミキティ」に花を投げるために行く訳ではありません(笑)。

先月いちばん話題だったテクノ系のリリースと言えば、やはりこれだったのではないでしょうか。
Richie HawtinのMix CDシリーズ "DE9" 第3弾『DE9: Transitions』。
今回はDJ Mix DVD (+CD) ですが。
まあでも、個人的にはもうこれをDJ Mixとは呼びたくないですね。
元のトラックが判別出来ない位精密にエディットされて大きなひとつの流れの中に組み込まれているので、Richie Hawtinのニューアルバムってことでいいやん。
「動」ではなく「静」ながらもグルーヴィーなリズムに、繊細なウワものが浮きつ沈みつのディ~プ・ミニマル/ヘロイン・ミュージックで、気持ち良さ300%!
最後までズブズブズブズブと沈み込んで行き、浮上しません。
Richie Hawtinの追求する「音」そのものの快楽性は未だ底なし。
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Hardfloor - HMV 15th Anniversary: Our Acid Experience (www.hardfloor.de/2005) 

最近携帯にあまりにもスパムメールが多かったので、長年使い続けていた携帯のメールアドレスを断腸の思いで(おおげさです)変更しました。
でも、アドレス変更のお知らせメールを送る必要がある相手って思ってたよりも少なかったことに気付いて、ちょっと寂しかったんですが、こんなことならもっと早くにアドレス変更に踏み切れば良かった。

HMV15周年の記念リリースのうちの1枚を何故かHardfloorが担当。
しかも90年代前半のアシッド・リヴァイヴァル期の名曲達をMixしたコンピレーションって、マニアックにも程があると言うか、懐古趣味も甚だしいと思いませんか?
まあこんなの買うのは10年以上テクノ聴き続けてるおっさんとおばさんばっかりでしょ。
よくHMVの上層部もOK出したな。
もうほとんど『Angel Heart』とか『蒼天の拳』のノリですよ。
『コミックバンチ』商法とでも言いましょうか。

で、まんまと買ってしまったのは何を隠そうこの私です。

Hardfloor名義のMix CDとしては2作目で、前作『X-Mix: Jack The Box』は80年代のオリジナル・アシッドハウスを中心に纏めたものでしたが、今作は時代的にもその続編と言える内容ですね。
そして何より、90年代前半のアシッド・シーンの中心にいたのはこのHardfloor自身ですから、これは彼らにとっても同窓会みたいなもんでしょう。
まあ10曲中4曲は自分達の曲ですが。
ニホンのファンを意識してか、ニホンで人気の高い「Acperience 5」を収録したり、ヒットした「Fish & Chips」ではなくわざわざそのA面の地味な「Mr. Anderson」を使ったりと、マニアをニヤリとさせながら、レーベルメイトだったJiri.CeiverにMicrowave Prince (Le Petit Prince) にPurple Plejade (Thomas P. Heckmann) ですか。
シヴイ選曲だなあ。
で、ラストはRob Acidっと。
多分大方の人は「誰なんだ。」って感じでしょうけど、この頃テクノを聴き始めた私としては、懐かしみながら楽しめました。
結論:人生たまには振り返ることも必要かと。
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