VA - hub: solo & collabo 2004-2005 (op.disc/2005)

スコア150弱は、ボウリング1年以上振りにしては、自分的にはまあそこそこかなと。
でも不良サラリーマンの集団に見えただろうな(会社の研修会兼忘年会だったのですよ)。
田中フミヤと半野喜弘によるop.discの2枚組コンピCDは、レーベルの1番から5番までの12"シングル5枚、計20曲を丸々収録したもの。
12"を順番に集めてた人なら思わず暴れ出しそうな暴挙(?)ですが、内容は良いものですよ。
参加アーティストは、レーベル主宰者の田中フミヤ、半野喜弘を筆頭に、リョウ・アライ、徳井直生、アオキタカマサ、澤井妙治、Compositionist (aka DJ Klock)、Eaterと、ニホンの電子音楽家の「ある部分」の粋を集めたものとなっております。
さすがDJが立ち上げたレーベルだけあり、ぶっといボトムが、そこいらのエレクトロニカ~IDMレーベルの音との違いであり、特徴でもあります。
op.discからのアルバムを準備中のアオキタカマサは現在「テクノ」を研究中だそうですが、もしかしたら今後、テクノ~クリック~エレクトロニカを包括する、もしくはシーンの繋手となる重要なレーベルになるかも知れない。
期待しています。
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- [2005/12/07 20:20]
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