Ed Rush & Optical - Out Of The Box (Resist/2004) 

先日山さんより、「ディスコとクラブって何が違うんですか?」と面白そうなお題を頂いて、その時は「若いコが行くとクラブでおっさんが行くとディスコです。」って答えでお茶を濁したんだけど、その後修士論文書けそうな勢いで調べてみたら、私も何となくしか知らなかったことが解ったりして、勉強になりました。
ここではざくっとしか書きませんが、例えばロンドンなんかだとディスコとクラブはルーツが明確に違うのでわかりやすいと思うんだけど、ニホンの場合は風営法でディスコは「ナイトクラブ」、クラブは「喫茶店・バー」と区別されてたりするみたいです。
まあ、「水っぽい(水商売っぽい)のがディスコ」っていう、私が元々持ってた認識でほぼ区別出来そうな気もしますが…。
そこに行くと、山さんのいるポルトガルだと全てディスコらしいのですが、それは何でなんでしょうね?

今回はその山さんが最近お気に入りというドラムンベースですよ。
Ed Rushと言えば、90年代半ばから一貫してハードかつダークでエレクトリックな「サイバーステップ」と呼ばれる男前なドラムンベースを展開している第一人者で、かつてはEd Rush & Nico (No U-Turn)、現在はEd Rush & Optical (Virus) と、パートナーやレーベルを変え活動中。
先日『Virus Vaults』という2CDも出たところですが、これは昨年CD+DVDの2枚組で出たやつ。
比較的テクノっぽい音色とバーストしたベースライン、そしてガチッガチに硬いサイバーなビートは、Ed Rushならではの文句なしのカッコ良さ。
最近、いつも巡回してるテクノ系のblogをいくつか見てて、ドラムンベースも聴くってひとが少ないことに気付いてすごく意外に思ったんですけど、以前はテクノ聴くひとは結構オープンマインドに色んな音楽聴くってひとが多かったように思います(シーンも別れてなかったし)。
最近は、ドラムンベース好きなひとはドラムンベースしか聴かなかったりとかするんですかね?
私は基本的にピュアリストではなくて雑食性なので、その辺がどうも不思議だったりします。
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Portable - Version (~scape/2005) 

案の定、昨日のボウリングのおかげで筋肉痛の聖☆おじさんです、こんにちは(今日が休みで良かった)。
今日は午前中に家事を済ませて、昼からたまりにたまった、まだ聴けていないCDを順番に消化中。
これは手に入れて1~2回聴き流してたんだけど、改めてきちんと聴いてみたもの。

ドイツの音響プチプチ系ダブのレーベルというイメージのあった~scapeからPortableってちょっと意外に感じたんですけど、改めて聴いてみると実はそうでもなくて、きちんとプチプチしてました(笑)。
といっても私はこのひとの作品は以前取り上げたライヴCD-Rしか知りませんが、このひとの特徴であると思われた土着的なねちっこいベースラインは今回あまり前面に出ていなくて、もうひとつの特徴のアフロ・パーカッションも結構淡々としたクリック/ミニマルに感じました。
Akufen程ではないにしろちょっとせわしない感じのウワもののせいもあってか、全体的にはポップで、聴きにくさはあまりないです。
でも、やっぱり、これは聴き流し系かなあ…(笑)。
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