Underground Resistance - Interstellar Fugitives 2: Destruction Of Order (UR/Underground Gallery/2005) 

先ずはこのインタヴューを読んでほしい。
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今回のUR7年振りの2ndアルバムは、昨年の6月から1ヵ月、何と神戸に滞在して制作されたという!
ナンダ、Mad Mike、近くに来てたんだったら教えてくれたら良かったのに、飯ぐらい奢ったで(←ウソです。例えたまたま乗った電車でとなりにMad Mikeが座ってたとしても、とても話しかける勇気はありません)。

で、音楽的には、個人的には好きな曲やグッとクる曲もあれば何だコレ?的なハズレ好みじゃない曲もありで、悪いけど正直玉石混淆な全34曲。
そんな中、ヴェテランSuburban KnightとUR新世代DJ S2が、種類は違うけどそれぞれ非常に良い仕事をしていて、さすが。Suburban Knightはもう外しようのない、クォリティの高い魂を突き動かすダーク・ファンク。一方DJ S2は、怖いもの知らずな若い勢いをすごく感じる直球ダンス・トラック。
それと1曲だけだけど、Aux 88Direct Beatから新たにURに加入したDJ Dijitalのトラックが、ベタだけどハードなエレクトロでカッチョイイね。
でもいちばん良かったのは御大Mad Mikeの「Attack of the Sonic Samurai (The Battle Within)」でした。

まあ、今回のこのアルバムの意義や価値は、いずれ歴史が評価してくれることでしょう。で、今を生きる吾々としては、まず新たなURの門出と、このデトロイト=ニホン・コネクションに興奮と喜びを感じようではありませんか。
変質だ転向だと言われている昨今のURですが、より多くのニホンのリスナーにURの音楽が届くことになったことは、例え転向であったとしても意味があるのではないかなあ、というのが私の考えです。

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