Tanz Muzik (踊音) - Muzikanova/Pique-A (Torema/1994) 

Richie Hawtin目当てにハードディスク・レコーダーに録画してたトリノ・オリンピックの開会式を観ましたが、アシーッドな「Substance Abuse」が鳴り響いてたあたりがそうだったのかな? 期待して観てたので、正直「これだけ?」という感じでした。

● とれまレコード特集: TR JPN 004 (1994)

Tracklist:
A1. Muzikanova (Original Mix)
A2. Pique-A (Original Mix)
B1. Muzikanova (Paradubs Mix) Remix by Last Front
B2. Pique-A (Mangahead Re-Construction) Remix, Additional Production by Y.Sunahara


Tanz Muzikは京都の山本アキヲと佐脇オキヒデによるプロジェクト(アキヲは元シークレット・ゴールドフィッシュ!)。個人的にTanzと言えばとれまというイメージがものすごく強かったんだけど、実はとれまからのオリジナル作品はこのシングル1枚だけなんだな。
「Muzikanova」のトライバル・トランスは、後に故Casper Poundをも魅了したほどのダンスチューン。そして「Pique-A」はメランコリックな長編ハード・エレクトロ。Tanzのエレクトロはほんっとにカッコイイです。大好き。
B面にはLast FrontとMangaheadによるそれぞれの曲のリミックスを収録。Last Frontのは原曲のトランシーなフレーズを残しながらも、フミヤ色の強いミニマル節(当時まだミニマルというタームは一般的ではなかったですが)。一方Mangaheadは、今回はまりんのソロ・ワーク。エレクトロニックな芸風の時代のまりんが作るブリープ・アシッドは最高! オリジナルはエレクトロだったのが、切迫感ある4つ打ちハード・トランスに作り変えられていて、これが全く持ってスバラシイ。

それにしてもTanz Muzik=“踊音”って…。ヒネりなさい!ヒネりなさい!(笑)

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