Popacid - When Love Breaks Down (Profan/Ladomat 2000/1998) 

昨日、いつも食べに行く会社の近所の居酒屋で昼ご飯を食べて(この居酒屋、ごく普通の和風居酒屋なんですが、何故か店員のほぼ全員が古いバンドマンで、店中にシド・ヴィシャスやらストーンローゼズやらクレイジーケンバンドやらのポスターが貼ってある。ちなみに昨日かかってた音楽は荒井由美でした)、そのあと入った中古レコード屋で段ボール箱を漁ってると、こんなの出てきました。
●KOMPAKTオーナーWolfgang Voigt (aka Mike Ink) によるプロジェクト "Popacid" の1枚目。これ、200円でした。
このPopacid、まあその名の通り、Mike Inkがポップなアシッドものをやるシリーズとして、今までに2枚シングルが出てます。

A1「When Love Breaks Down」はエレピのリフとヴォーカルサンプルがさわやかな、明け方が似合いそうなハウスなんだけど、ビキビキのTB303が重なって来るあたりが異形です。サンプルは昔のロックかポップスから取って来てるっぽいけど、ソースがわからないのが何とも残念。Mike Inkのことだから、結構有名どころから取って来てるんだろうけど。
その他も割と清涼感のある、まるでイビサもののコンピに入ってそうなアシッドハウスだったりして、あのMike Inkがこんなキャッチーなダンストラック作ってることに驚きですが、このEP、みんなに聴いて欲しいほどすごいイイです。でも試聴ファイルが見つかりません。B2「Acid Bonny」は卓球の『DJF400』に収録されてるから、せめてこの曲だけでも、持ってるひとは聴いてくれ~。
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Isolée - Weatern Store (Playhouse/2006) 

Isolée、1998年から2003年までの作品集。
さすが12インチ・シングルから纏められているだけあって、どの曲も粒揃いでクォリティ高いです。
Isoléeの作る音楽は、電子的にミニマイズされたシカゴ・アシッドであったり、Basic Channelフォロワー的なディープ・ダブ・ミニマルであったり、ジャジー/ラウンジーなアブストラクト・ミニマルハウスであったりしますが、基本的に、地下クラブの無機的で淡々とした流れの中にもそこはかとなくエモーショナルな部分が感じ取れるのが面白いところで、この辺りの感覚はいかにもドイツって感じがします。
何より、このチャカポコしたグルーヴは、PROFAN~初期●KOMPAKT(ケルン特集INDEX >>)好きだった私にはたまらんです。

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