Ricardo Villalobos - Salvador (Frisbee/2006) 

先日のCHaOS以降、また私の中でミニマルづいてるので、これから何枚か、クリック/ミニマルものが続くかもしれません。

いまやテクノ界隈では結構な人気のRicardo Villalobosさんなんですが、実は今までこのひとの曲を熱心に聴いたことがなくって、まあミックスCD位しか聴いてないんですけど、そのミックスもどうもいまひとつ掴みどころがないというか、中途半端というか、これという特徴を感じることが出来なかったんです。
このアルバムもレコード屋で見た時は「あ、VillalobosまたミックスCD出したんや。」と思ってスルーしてたんですが、いや、これ、過去作品からのコンピレーションだったんですね。
何となく手に取って聴いてみたんですが、クリック成分は皆無で、ハウスのテンポのテクノって感じで音数も多めです。チリの人っていうことで音楽的な特徴になってるのかどうかはわかりませんが、ラテン風味の楽天性とユーモアはそこはかとなく感じ取ることが出来る作風ですね。音数多めと書きましたけど、その音の密度の濃さは結構テクノとしてのノリの良さと重心の低さをを醸し出していてなかなかカッコ良い。
あと、ボートラのSenor Coconutの曲のリミックスがラテン・クリックの真骨頂って感じで、聴いてて楽しいです。
8曲入りなんですけど、長尺の曲ばかりなので、80分弱というCD1枚めいっぱいのボリュームも満足。

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