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 2006年06月 

Yin & Yang - Yin & Yang (Frogman/1994) 

ポルトガル - オランダ (1-0)
うわあ、めちゃめちゃ荒れた試合だったけど、よく勝ったなあポルトガル! 次はイングランド戦。...なんだけど、レッドカード食らったデコは出れないし、C.ロナウドのケガも気になるところ。mmm...どうなるんだろうかあ。

アルバムに限定せず、初期の横田進作品の中でいちばん好きなのがこれ! Frogmanの003番、Yin & Yang名義としての1st EPです。1994年リリース。
これはいわゆるジャーマン・アシッド・トランス全盛期にリリースされた、ジャーマン・アシッド・トランス直球ド真ん中なシングル。確かに良くも悪くも時代の音で、現在では世間の評価はあまり芳しくない作品みたいなんだけど、でもこれは横田進のアグレッシヴでドラッギーな一面を堪能出来る最高のスタッフですよ。

A1「A Magic Cap In The Sky」のおどろおどろしいベースラインと攻撃的なビキビキのアシッド、まるでOrbitalを思わせるドラッギーなブリープ・シンセサウンド、そしてクラシカルなコーラスが入ってきて...。うわあ、いま聴いてもカッコイイ!
A2「Transparent Being」はブレイクビーツ+4つ打ちのダーク・アシッド。
B1「The Bouster」は当時の私の大のお気に入りトラック。アシッドものではないんだけど、いま聴くとBPM速めでどこかコミカル。多分、当時はこのスピード感がたまらなかったんだろうな。
B2「Wondering Being」はディープめのダーク・アシッドからレイヴィーなシンセリフに展開。

いやあ、いま聴くと、このEPは実はかなりの野心作だったのではないだろうか。確かに古さは感じるけど疾走感があって文句なしにカッコイイし、完全に当時のフロアを意識した音作りがなされております。
これまた入手困難は間違いないだろうけど、アシッド好きなら、中古屋さんで見つけたら迷わずチェックすべき。

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