Mathias Schaffhäuser vs. Various Artists - RE: -Selected Remixes Vol.1- (multiColor/2003) 

タワレコ心斎橋305円ワゴンからその2。

ケルンのMathias Schaffhäuserが手がけたリミックス仕事をアルバムに纏めたもので、2003年リリース作品。
Mathias Schaffhäuserは●KOMPAKTディストリビューション傘下でWAREというジャーマン・ハウスのレーベルを主宰するアーティストで、元々ポップソングを歌っていた経歴の持ち主であることから歌モノの曲を手がけることも多く、ジャーマン・ハウス/ミニマル界隈のひとのなかでも比較的ポップな作風が魅力です。実はVladislav DelayLuomoとして活動する際にプロデューサー役を務めていたりもしています。

ドイツっぽい硬めのトラック・メイキングに、クリック音だったり金属音だったり電子音だったりピアノだったりするウワものがコロコロと転がり、ダンスフロアで機能する低域はしっかりと保持しつつ、メロディアスで、全体の佇まいはあくまでポップで心地良い、そんなMathias Schaffhäuserのサウンドはこのコンピレーションでも味わうことが出来ます。
いやあこのひとの手がける曲はホントどれもいい。素晴らしいアーティストですなあ。

過去記事: Mathias Schaffhäuser - Lido Hotel (Forcetracks/2000) >>
過去記事: Mathias Schaffhäuser - Love & Business (Ware/2001) >>

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Schatrax - SCHAT CD2 (Greatest Schats Vol.2) (Schatrax/2001) 

060902_1.jpg私が学生の頃から10数年間お世話になっていたタワーレコード心斎橋店が、8月31日をもって閉店となりました。
閉店前日の30日、仕事が予定よりも早く終わったので最後のご奉公(?)に駆けつけたところ、全輸入CD10%OFFに加え、50%OFFワゴン、さらには305円ワゴンまであって、私がこの日の晩ご飯当番だったのにも関わらずなかなか家に帰らないため、相方はお腹をすかせて待っていたとさ。いや、キケンキケン、ワゴンセール(笑)

これは305円ワゴンから掘り出した1枚。イギリスのアンダーグラウンド・テックハウスのユニット名でありレーベル名でもあるSchatraxによる12インチ音源を集めたCDのVol.2。主に2001年頃のEPが纏められている。ちなみにVol.1は1998年にリリースされている。
SchatraxはCheap Knob Gagsの一員としても活動していたワイト島のJoshua Brentによるプロジェクト兼レーベルで、様々なトライバル感を注入したミニマルでドライなテックハウス・トラックは、ダンスフロアでその真価を発揮するもの。
彼の12インチは毎回レーベル面に "Schatrax" とスタンプが押されただけのいたってシンプルなものばかりであり、このCDにもタイトルらしきものはどこにもなし。一応 "Greatest Schats Vol.2" というタイトルで流通しているらしいけど...。
ジャケットの裏面には以下のメッセージが記されており、これを読めば彼のアンダーグラウンドな活動にこだわるアティテュードが垣間見れるのでは。

This is not an album.....it is a 12" vinyl double ep released, in this format, to enable CDDJ's to enjoy a wider source of potential fun. Remember, when possible..... BUY VINYL!

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