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 2006年09月 

X-102 - Groundzero (UR/1992) 

ここんとこあちこちでバラし回っているので、そろそろ自分とこにもちゃんと書いておこう。日程はもう10日後に迫って来ちまいやがりましたが、マカオに遊びに行ってきます。ついでに香港にも1泊してきます。準備は何にも出来てません。まるでギリギリにならないと何もしない子のようです。

Mad Mike、Jeff Mills、そしてRobert HoodによるX-102のシングル。いわゆる歴史的名盤ですな。ひょんなことから聴きたくなって、久し振りに引っぱり出して来ました。
このプロジェクト、X-101(UR/1991)、X-102(UR/1992)、X-103(Axis/1993)と、名を変え3年連続で独Tresorからアルバムをリリースしています(X-103はJeffとRob Hoodの2人)。

#A「Groundzero (The Planet)」はアルバム『Discovers; The Rings Of Saturn』のラストにも収録のハードコアテクノ。凶撃的なシンセのリフがめっちゃかっこええ。田中フミヤは昔よく、この曲のヴォイジャーのドキュメンタリー番組からサンプリングされたおっさんが喋ってるイントロからDJで使ってたな。ちなみにChristopher JustのPetra名義の「Belgian Happiness」はこの曲のパクリオマージュです。
#B1「OBX-A」はSuburban KnightがミックスCD『Nocturbulous Behavior The Mix』(過去記事 >>)で使ってた重戦車級の重量トラック。
#B2と#B3は溝がループになってて延々プーとかゴーとかいう仕組み。
#B4も、ヴォイジャーのドキュメンタリー番組からサンプリングされたおっさんが延々喋ってる。土星のことを喋ってるのかな?
ちなみに#B1は45RPM、#B4は33 1/3RPMという、同一面で違う回転数というややこしいEP(というわけなんですよ、ヨサさん)。
あと、盤面の溝の切り方が、Mad Mike曰く土星の輪をイメージしているそうです。どんなのかは実際に手にして確かめて下さい(←いじわる?)。

試聴 (#A, B1, B4) >> Amazon >>
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