Ryoji Ikeda - Matrix (Touch/2001) 

教授のメールマガジンにも書いてたけど、Alva Notoと教授の "insen tour" に乗じて、raser-notonのレーベルイヴェントが大阪、京都、東京の3公演開催されるみたい。出演はAlva Noto (Carsten Nicolai)、Byetone (Olaf Bender)、Pixel、Kangding Rayってスゴイ面子ですなあ。sunsuiは10/25(wed)、って平日かあ。Kangding Rayのこないだraster-notonから出たの、かなり良さげだったので楽しみではあるのだが、mmm...。翌日休み取れたら是非行きたい!

涼しくなって音楽を聴く集中力が戻って来ると、このテの音楽が楽しくなって来ます。ニホン人でこのテの音楽家の第一人者と言えば池田亮司ですが、彼のraster-notonからの新(?)譜『Dataplex』は未聴なので、今回は2001年の傑作2枚組『Matrix』を。
これはサイン波による高周波や低周波を巧みに使った持続音による作品。このCDを聴いた人の反応は、訳が解らなくて見向きもしないか、不快に感じて拒絶するか、ぐいいいっとハマり込んでしまって抜けられないか、のどれかだと思う。
感性に効く快楽原則とはまた違った、神経系に効く音楽、というか音(の重なり/固まり)は、明らかに大衆音楽とは別の理論上のもの。でもこういうのこそをポップだと思いたいな、俺は。

それにしても池田亮司とアシッドテクノって、今日書いた2記事もある意味対極ですな...。

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VA - Acid 2005: The Finest Acid Tunes (ReWire/2005) 

先週、また小山ロール(過去記事)を買って帰りました。しかし存在する音楽さん情報のプリンは買えず。一緒に行った上司のひとが買って帰ったクレームブリュレもめちゃうまだったそうです。"小山ロールじゃないロールケーキ" も気になります。次回次回!

Thomas P. Heckmann監修、時代錯誤も甚だしい、90年代初めのアシッド・リヴァイヴァル期を彷彿とさせるアシッドテクノのコンピレーション!
古い曲を集めたものかと思いきや、2000年代に入ってからの曲ばかりなのが笑える。
やはりTPHの2曲 (#06, 12) がかっちょよろしいが、特に#12の切迫感はヤヴァス。

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