DJ Dex a.k.a. Nomadico - Invisible Showcase Vol. 01 (Submerge/2006) 

DJ Dex a.k.a. Nomadico - Invisible Showcase Vol. 01 Part: One
Label: Submerge Recordings / Underground Gallery (SUGCD-002-1)
Format: CD
Released: 2006
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DJ Dex a.k.a. Nomadico - Invisible Showcase Vol. 01 Part: Two
Label: Submerge Recordings / Underground Gallery (SUGCD-002-2)
Format: CD
Released: 2006
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僕が普段愛読してるblogのひとつにインリン・オブ・ジョイトイの日記があるのですが、こういうまっとうなことを公の場で言ってくれるニホン人のタレントって何でいないんでしょうかね。

ここんとこUR関連のミックスCDにはすっかり食傷気味となってしまい、昨年出た2枚セットのこのアルバムにもまったく触手が伸びなかったわけですが、年末にマチュさんが絶賛してたのを読んで考えを少し改めまして、この度購入にいたった次第です。結論を先に書くと、いやあ、このミックスCDは本当にスバラシイ!
Part: 1は、いかにもURらしいおどろおどろとしたダークなエレクトロファンクを中心としたミックス。デトロイトの暗黒面を象徴してるかのようなカオスですな。でも、URのおどろおどろしいエレクトロが苦手なひとにも、クドくもしつこくもならないような絶妙のバランスで選曲と配置がされているのでオッケーなハズです。
そしてPart: 2では、Galaxy 2 Galaxy直系のフュージョンテック・ミックス! 流麗かつ壮大、楽天的だけど力強い、そんなすんばらしいミックスです。何よりラストの「Hi Tech Jazz」のオリジナルとライヴ・ヴァージョンの2枚使い。「Hi Tech Jazz」をこんなにエキサイティングにミックスしたひと、初めて聴きましたよ。鳥肌! せめてこの2枚目だけでも、できるだけ多くのひとに聴いて欲しい、そう思わせる内容です。
このひと、ヒップホップあがりのDJだけあって、ミックス・スキルもバツグン。そしてURやデトロイトテクノをある種俯瞰したインテリ感ある視点と、今までのURにはあまりなかったタイプの楽天性を感じるDJです。

ちなみにPart: OneはTower RecordsとHMVという2大メガストアのみ、Part: Twoは全国のクラブミュージック専門店のみでの取り扱いという、変則的な流通方法が採られているそうです(取扱店リスト >>)。
Tracklisting >>
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