Andreas Tilliander - World Industries (Poplot/2005) 

Andreas Tilliander - World Industries
Label: Pluxemburg / Poplot (LKCS-10037/B)
Format: CD+DVD
Released: 2004/2005
試聴 >>
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となりのこぱんだのQQが黒すぎる件について。
多分ウェブカメラが見つけやすいように(人間側の都合で)わざと汚されてるんだと思う。

先月miss luneさんにお会いしたときに「めっちゃかっこええから!」と目をハートマークにしながらオススメされて、家帰って試聴したところ結構僕好みな感じの音だったので『RE:2』(過去レビュー >>)と一緒に注文したAndreas Tillianderというひとのアルバム。リリース元は地元スウェーデンのPluxemburgで、DMX Krew『Kiss Goobye』(過去レビュー >>)をリリースしたニホンのレーベルPoplotがライセンス。
エレクトロポップやディスコの感覚を取り入れた、結構がっちりしたハウシーなビートがかっちょいいテックハウス。ヴォーカル曲も多くて広く受け入れられそう。実際Andreas Tillianderは、このアルバムで2005年のスウェーデン・グラミー賞最優秀クラブ/ダンス・アルバム賞を受賞したとのこと。LuomoやThe Modernistとも比較されるのも納得です。
調べてみるとこのひと、このアルバム以前に(または平行して)Andreas Tilliander名義でMille Plateauxからアルバム2枚、Mokira名義でraster-notonやMille Plateauxなどからアルバム6枚、Komp名義でアルバム2枚、Rechord名義でもアルバム1枚、さらにはいくつかのユニットで数枚のアルバムを手がけていたりと、かなり多作な方のようです。そのうちいくつかのアルバムはiTSで売ってたので(1 >>, 2 >>, 3 >>)試聴したところ、それらのレーベルカラーに違わずディープな音響ミニマル作品でした。寒々しく重苦しい音響ミニマルから一転、ポップな感覚にあふれた魅力的なテックハウスのアルバムを作り上げるなんて、彼の身に一体どんな心境の変化があったのか、小1時間問い詰めたい(笑)
まあ、きっと引出しの数の多いアーティストなんでしょうな。今度は過去のエクスペリメンタルな音響ミニマル作品も聴いてみようかと思います。
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