Robert Armani - The Best Of Robert Armani (Acv Ed. Musicali/2006) 

Robert Armani - The Best Of Robert Armani
Label: Acv Ed. Musicali
Format: AAC
Released: 2006
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世界フィギュアが開幕してますが、今週に入って仕事がちょっと忙しくて、なかなかリアルタイムで見れてません。それにしても今回、理解できない雑なカメラワークが多すぎませんか? 無意味にカメラを動かし過ぎ。だいたいストレートラインステップを上から映してどーする。単に下手くそなのか、フィギュアのことを解ってないカメラマンなのか。
ちなみに男子シングルで金メダルを獲ったフランスのブライアン・ジュベールは、前も書いたけどエキシビションのプログラムでDaft Punkを使うひとです。今回も見れるかな? 注目です。

このblogでは前からG.O.D.扱いしていたシカゴハウス界の巨根、Robert "Big Dick" Armaniの初期~中期(イタリアACV時代)ベストがiTS経由で出てました。こいつはノーチェックでした。
Robert Armaniは、90年代前半にシカゴハウスとヨーロッパのテクノシーンをつなげた人物であり、DJ Funk以降のゲットーハウスの礎のひとりであり、シカゴハウスの一部がハードスタイルという名でガバ/ハードコアとつながったそのルーツであり、とにかくハウス/テクノの歴史における最重要人物のひとりなのであります。
ドガッ!ドガッ!っていう凶悪なバスドラ、バシッ!バシッ!っていうアタックの強いクラップ、意味不明のアタマ悪そうなメロディー、ピチャピチャと粘着質なアシッドシンセ、そして全体を覆うバッドトリップそのものといった不安を煽るキナ臭く不穏な空気感。90年代中頃までのArmani仕事は、完全にトんでる人間が作ったトラックとしか思えない。100%キ印。
そして、時たま「Something Wrong」とか「Ambient」っていうアンビエント調のトラックを作ってるのがさらに謎。わけがわかりません。
まあ、今回のベストに関しては、個人的には半分以上が持ってる曲で、以前に出ている『Trancematik: The Best Of Robert Armani』という初期ベスト盤とも収録曲がいくつかカブってるけど、改めて聴いたらハードコアテクノからの影響が感じられる中期の「Big Dick」「Hit Hard」あたりもめちゃくちゃカッコええ! 「Hit Hard」は明日のイベントでかけようかな。いや、ちょっとハード過ぎてトゥーマッチかなあ。
あと、他アーティストによるリミックス・ヴァージョンも6曲収録されてるけど、この並びなら、是非とも「Circus Bells」のHardfloorリミックスも入れてほしかったと思います。
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