砂原良徳 - WORKS '95-'05: Selected from Original Albums & Other Works (Ki/oon/2007) 

砂原良徳 - WORKS '95-'05: Selected from Original Albums & Other Works
Label: Ki/oon Records (KSCL1121-2)
Format: CD×2
Released: 2007
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皇帝プルシェンコが復帰だそうで、来シーズンもフィギュアスケートが楽しみな今日この頃です。まぁグランプリシリーズなんか出ずに、世界選手権だけに出て来てさらっと優勝かっさらって行きそうな予感がしてますが。

まりんのソロデビュー以降10年の軌跡をまとめた2枚組リマスター・ベスト。
僕はまりんのソロ作品は、シングル、アルバムに限らず、本名、変名に限らず、CD、アナログに限らず、当然のごとくコンプしてるし(はい、出た、軽く自慢)、リミックスやプロデュース仕事も9割方追っかけてたので、今回のベスト盤を買った理由は単にマテリアルとして所有しておきたかったってだけのことです。まぁそれでもCD2のうち4~5曲は持ってなかったかな(だってさすがにRip Slymeなんて買わないよ)。
まりんのアルバムは1枚1枚がそれぞれ完成された世界を持っていて曲単位で評価すべきものではないと僕は思っていて、よって、僕みたいな濃ゆいファンにとっては、CD1は要らないからCD2の部分をもっと押し広げて欲しかったというのが正直なところです。それにしても、せめてBungalowから出たEP「Love Beat」(「Lovebeat」とは別曲)くらいは入れて欲しかった。
それから、当たり前なんだけど今回のベストにはKi/oon経由の本名名義の仕事しかまとめられていないので、次回以降何回か不定期で、そこからもれたサイドワークなんかをいくつか紹介しようと思います。
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The Field - From Here We Go Sublime (●KOMPAKT/2007) 

The Field - From Here We Go Sublime
Label: ●KOMPAKT (KOMPAKT CD 57)
Format: CD
Released: 2007
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うちの食卓 Non solo italianoのtaeko fortunatiさんの本『北イタリアの食卓: うちの食卓 Non solo italiano』を買ったのですが、このひとの写真は本当にキレイですね。相方ともども、どうやって撮ってるんだろうといつも尊敬の念を抱いています。

お馴染みジャーマンハウス/テクノの最重要レーベルのひとつである●KOMPAKTより、スウェーデンのHug (John Dahlbäck)(過去レビュー >>)、ブラジルのGui Boratto(過去レビュー >>)に続くエレクトロミニマル/テックエレクトロ路線のフルアルバム。手がけたのはスウェーデンのThe FieldことAxel Willner。
高揚感のある幻想的でミニマルなシンセが、時にメランコリックに、時に妖しく、時にドラッギーに、煌めき、瞬く。1曲1曲のクォリティが本当に高くて、捨て曲が1曲もない。
ただ、せっかくのアルバムなのでもう少し振り幅と言うか、ヴァラエティに富ませて欲しかったかなあとも思うけど、そこさえ目をつむればかなりの良作。●KOMPAKTのニホン国内リリース第1弾に選ばれたのも納得です。まあさすがに傑作Gui Borattoの『Chromophobia』は超えていないけど。
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