月別アーカイブ

 2007年07月 

Para One - Epiphanie (Institubes/2006) 

Para One - Epiphanie
Label: Institubes (INSCD003) / Naïve (NV809111)
Format: CD
Released: 2006
試聴 >>
Amazon.co.jp >> iTS >>
ビール、発泡酒、いわゆる第3のビールとそれぞれTVCMが放送されていますが、それぞれのCMに、その商品のランクに見合ったタレントを出演させるのってなかなか難しいんでしょうか。例えば、プレミアムモルツに永ちゃんっていうと何となくプレミアム感あるから正解だと思うけど、所ジョージは明らかに自宅でジョッキ生なんて飲んでないでしょ。と思われてしまう時点でCMとしてはアウトだと思うんだけどなあ。

恥ずかしながら、半年から1年ほどオクレで、やっとこせ最近フレンチエレクトロ(※1)に自分の耳が追いついて来た(※2)感じです。
(※1: フランス産に限らず、UK、ドイツ、イタリア、その他の地域から同時多発的に発生したニューエレクトロなどとも呼ばれるムーヴメントとそのなかで展開されている音のことを、このblogでは便宜上フレンチエレクトロと呼んでいます。単にエレクトロという呼称を使わないのは、Kraftwerk以降のドイツ、NY、デトロイト等を中心とした従来のエレクトロとの差別化を図りたかったからです。)
(※2: 自分の耳が追いついて来たとは、いろいろ聴いた中から自分の好みの音を判別出来る程度になって来たという意味。特にネガティヴな意味はありません。)
そんな中、フレンチエレクトロの代表的なレーベルはいくつか挙げられますが、テクノ耳で聴いて瞬時に「ああ、これなら俺でもわかる!」(重ねて言いますが特にネガティヴな意味はありません)と感じたのがInstitubesだったわけです。
このPara OneはInstitubesを代表するアーティストでキャリアもそこそこあるひとらしいですが、僕的にはDaft Punk「Prime Time Of Your Life」のリミックス(iTS >>/『Human After All Remixes』収録)のあの硬いリズムとカットアップが織りなすハネたグルーヴで衝撃を受けました(世間的にもそうなのかな?)。シカゴハウスを経由していると思われるガチッとしたリズム、アシッドを感じさせる狂ったようなシンセ使い、それからベタベタになり切らない程度の絶妙なディスコ濃度が僕のツボなところで、フレンチエレクトロ敬遠気味のテクノ耳のひとでもカッコ良く聴けるのではと。
このアルバム、僕はフランス盤を買ったけど、ニホン盤にはヒット曲「Dudun-Dun」のMSTRKRFTリミックスが入ってるので、今から買うならそちらの方がオススメ。
Tracklisting >>
スポンサーサイト