DJ Rush/Felix Kröcher - U60311 Compilation: Techno Division Vol.6 (V2/2007) 

DJ Rush/Felix Kröcher - U60311 Compilation: Techno Division Vol.6
Label: V2 Records (UNI048052)
Format: CD×2
Released: 2007
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最近テクノシーン全体がディープめな音に傾きすぎてるとお嘆きのハードミニマル・ファンの皆様、お待たせ致しました! ゴリゴリのシカゴテクノを聴かせるDJ Rushと、バキバキのシュランツを聴かせるFelix KröcherによるダブルネームのDJミックスですよ。
先ずはDJ Rushによるゴリンゴリンのシカゴテクノ・ミックス。"シカゴテクノ" って呼び名は実はあんまり流通してないんだけど、シカゴハウスのテイストやグルーヴを持ったテクノのことを佐久間英夫氏がこう呼んでいて、わかりやすくて良いなあと思ったので僕はよく使わせてもらってます。DJ DeeonやBeltramなんかのトラックを使った前半はまさにシカゴ・ライクなテクノ。ジャストなグルーヴが基本です。中盤、自身の「Get On Up」のChris Liebingによるリミックスで一気にピークへ。うわあ、久し振りに聴いたけどこのトラックやっぱカッコイイ! 終盤はBPMも上がり目のちょいハーコーな展開へ。
一方今年のWIREでニホンでの人気を不動のものにした感すらあるFelix Kröcherのミックスは、意外や意外、前作(過去レビュー >>)と比較するとBPMはかなり抑えめ。中盤ラテントライバル・タイムもあったりして、これはほんとに一昔前のハードミニマルだわ。ラストは自身のトラックで、一歩間違えばハッピーハードコアかってくらいアゲてくんだけど。
それにしてもこのミックスCD聴いて感じたことは、とうとうハードミニマルもノスタルジーの対象になったのかということだなあ・・・。
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