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 2007年10月 

【ビール】 サントリー ジョッキ濃旨 

Rephlexなんかからのリリースでお馴染みのCylobが、自分のblogにJapanese "fake beer" のことを書いてましたが、やっぱ外人から見ても面白いんですかね、この酒税法がもたらしたねじれ現象は。ああ、ビールやワインが水よりも安い国がうらやましい!
そんなマクラで始まったacid over the rainbow、今回もJapanese "fake beer" をご紹介です。

ジョッキ生には今までさんざん騙されてきたのですが、また出てます、期間限定のヴァリエーション。「色は濃いけど、旨くもない。」ともっぱらの評判の "濃旨" のことなんですが、今度こそ "サントリーマジック" で旨いかも、と一縷の望みをかけて(大げさ)6缶購入。
注いでみます。おおう、確かに濃い色。相方いはく「麦茶みたい。」(笑) 季節的に、もしかしてサントリーはドイツビールのオクトーバーフェストを意識してる? 泡はすぐに消えましたが・・・。
飲んでみます。うん、ロースト麦芽使用を謳っているだけあって、焦げ臭と甘みがある! ただしひと口めだけで終わり。あ、でもこれ、僕は嫌いじゃないなあ。
新ジャンルビールはビールの味を期待するから失望するのであって、ハナっからこんな飲み物だと思いこんで飲めば結構イけるものも多いですよ。

Fumiya Tanaka - via (Torema/2007) 

Fumiya Tanaka - via
Label: Torema Records / Soundscape (TRSCDVD-01)
Format: DVD+CD
Released: 2007
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先週届いたHMVからの荷物は中身のCDが1枚足らなかった。ふーん、こんなこともあるんやね。苦情メール送ったら、改めて送ってくれたみたいやから別にかまへんけど。

昨年から出る出ると言われていた、DJ中の独り言(実況中継)を収録した田中フミヤのDVD。
別に「あー、これ終わったら何食おう。」とか「左のスピーカーの前のあの男、さっきからフミヤフミヤってウザいねん。」みたいなことは喋ってなかった(当たり前です)。フロアの反応とキャッチボールしながら、「低域のグルーヴはこのままキープで。」とかってブツブツ言うてるのですが、もともと言語能力に富んだひとではないのと、瞬間瞬間のつぶやきの奥にあるフミヤの思考(意識あるいは無意識)まで言語化されてるわけではないので(て言うか普通誰もできない)、観てて興味深くはあるけど特別面白いものでもなかったかな。もうちょっと観込まないと駄目なのかしら。どっちかって言うとインタビューの方が面白かったのですが。本人は今度はKarafutoでもやりたいらしいけど、次回あるのかな?
あと、付録扱いのミックスCDはかなりカッコ良いです。ミニマリズムの極致! 先に出た『mur mur: conversation mix』よりもカッコ良かったかも(いや、でもそれってどーなん?)。
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Slam - Human Response (Soma/2007) 

Slam - Human Response
Label: Soma Quality Recordings (SOMACD059D)
Format: MP3
Released: 2007
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僕はと言えば、MacにATOKを入れた、ただそれだけでMacさわるのがちょっと楽しいです。

Slamと言うと僕はいまだに「Positive Education」のイメージが強いんですけど(古すぎですか、そうですか)、UKテックハウスのハシリみたいなユニットだったSlamも、ニューアルバムでは流行のエレクトロミニマル路線に則した音を出してきています。これには稀代の名レーベルであるSomaの運営者という立場が大きく関係していると思われます。
幽玄な雰囲気でアトモスフェリックなヴォーカル入りの#06や#02が先ず良い。そしてアルバムの半分を占める(#04、05、08、09、10、11)、コロコロした音色が転がったりメランコリックだったりするミニマルで4つ打ってるトラック群も、地味ながらもグルーヴがしっかりしてるし、ウワモノは気持ち良過ぎ。どれもこれもクオリティ高し。
ベテランらしいトラックメイキングの能力と、レーベルオーナーとしてのシーンが求めているものを見抜く選球眼の双方を駆使することができたSlamならではの、2007年を代表するアルバムだと思います。
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Marco Bailey - Live In Ageha Tokyo (MB Elektronics/2007) 

Marco Bailey - Live In Ageha Tokyo
Label: MB Elektronics (MBELEK035)
Format: CD
Released: 2007
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昨日、相方のiPod nanoが家に届いたので、相方はなんか楽しそうです。

ベルギーのマルコベによる、今年の2月10日、東京でのDJプレイを収録したCD。基本的にミニマル通過後の、ミドルテンポのハードテクノ。昨今のエレクトロミニマル風味に上手くハードな音を合わせている。まあAdam Beyer路線と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、こういったグルーヴは嫌いじゃないです。
ただ、ウワモノやら展開なんかはちょっと僕には大味すぎて、これじゃほとんどトランスですがな(まあハードミニマル以前はハードトランスやってたひとですから)。クラブで聴いたら盛り上がるんだろうけど・・・。それでも聴いてるとそれなりにハマッて来て、終盤はだんだん良く思えてきた。
でもラストにAril Brikhaの「Winter」使うのは反則だよ。この曲使うとどんなミックスでも名ミックスに聴こえるマジック(笑)
あと、終始イタそうな女が「マルコーッ!」って叫んでるのが如何なものかと。
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Freaks - The Man Who Lived Underground (Music For Freaks/2003) 

Freaks - The Man Who Lived Underground
Label: Music For Freaks (MFFCD005)
Format: CD
Released: 2003
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おとつい通勤電車で目の前に座ってたオヂサンがすっごくわかりやすいカツラを頭上に乗せておられたのですが、僕ももういい大人なので、電車の揺れでよろけたフリをして頭上にタッチしてみたり、「その帽子何処で買われたんですか?」などと聞いたりはしない。ただ彼の目を凝視してニヤニヤと笑うのみだ。

タワレコNU茶屋町店の515円ワゴンから発掘したLuke SolomonとJustin Harrisによるユニット、Freaksの2003年の3rdアルバム。Steve Bugのリミックスしたヴァージョンがクロスオーヴァー・ヒットした「The Creeps」のオリジナルが収録されたアルバムです。
Derrick Carterなどシカゴハウス勢との親交も深い彼らですが、音楽的にはシカゴハウスのダーティーな部分を、いかにもロンドンっぽいルーディーな感覚に置き換えたざらついた肌触りのハウスやブレークビーツ。
不良大人の音楽として、なかなか恰好良ろしいです。
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Underworld - Oblivion With Bells (underworldlive.com/2007) 

Underworld - Oblivion With Bells
Label: underworldlive.com (UWR000173)
Format: CD
Released: 2007
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今週末からスタートするUnderworldのヨーロッパツアーが全日程キャンセルとなったという少々ショッキングなニュースからお送りする本日のacid over the rainbow。来月のニホン公演直前の韓国公演も中止になったそうで、果たしてニホンには来るのでしょーか。ま、僕は元々予定があって行けないのですが。

なかなか賛否渦巻いているそんなUnderworldの新作。みんなの賛否の "否" の意見は、ダンス成分が減退している、という一点に尽きる模様。でもね、と僕は言いたい。Darren Emarson在籍時から、Underworldにダンストラック満載のオリジナルアルバムなんて存在しなかったのですよ。そう、『Beaucoup Fish』という例外を除いて。
つまり、Underworld=ダンスアルバムという錯覚を抱かせた異色作である『Beaucoup Fish』、もしくはライヴアルバム『Everything, Everything』の好きな層にとっては、今回のアルバムは(も?)期待通りのものではなかった、ということなのでしょう。
dubnobasswithmyheadman』も『Second Toughest In The Infants』も、そして前作『A Hundred Days Off』も、実はニューウェイヴを引きずったオヂサンたちによる陰鬱で湿り気のある、どちらかと言うと非ダンスサウンドだったんだけどなあ。そして僕は、彼らの重厚でありながらふわりとした、Underworldでしか出し得ないシンセの音が昔もいまも大好きなのです。
今作もこじんまりとよくまとまった、いいアルバムじゃないですか。
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Josh Wink - Josh Wink's Acid Classics (mixmag/2007) 

Josh Wink - Josh Wink's Acid Classics
Label: mixmag (MixMag October 2007)
Format: CD
Released: 2007
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シカゴハウス好き、アシッド好きはいますぐ買うべし!
いや、何の話かって、いま出てる『mixmag』に付いてるJosh WinkのミックスCDですよ。雑誌の特集 "アシッドハウス20年記"(こちらも必見。資料的価値大!)に合わせたアシッド・オンリーなミックスなんですが、これが画期的なのは、80年代のオリジナル・シカゴアシッド期と、90年代のアシッド・リヴァイヴァル期の両方の音を混ぜ合わせているところ。いままでこの手のアシッド・ミックスって、たいていそのどちらかに偏ったものしか存在しなかったのです。これにより、80年代アシッドと90年代アシッドの世代的断絶が埋まったという意味で歴史的に重要。
中盤の1回目のピークにはHardfloorの「Acperience 1」を持って来てて、これがいままで聴いた中でいちばんカッコ良く「Acperience 1」を使ってる。クルマで聴いてて思わず両手を上げそうになりました(危ないな)。
あと、90年代にヒットを飛ばした自らの楽曲をあえて使用しない潔さにも好感が持てます。
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Boys Noize - Oi Oi Oi (Boysnoize Records/2007) 

Boys Noize - Oi Oi Oi
Label: Boysnoize Records (BNRCD002EXBP)
Format: MP3
Released: 2007
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ニホンでは "ニューエレクトロ最後の刺客" みたいな宣伝文句をつけられているBoys Noizeの待望の1stフル。
ドイツのアーティストなのでもう少しエッヂの効いたシャープなジャーマン・エレクトロの部分も期待していたんだけど、ディスコ・テイスト、ヴォコーダーヴォイス、フリーキーなブリープシンセ、そしてディストーションのかかったベースラインと、完全にフランス産ニューエレクトロを踏襲しているなあ。このひともDaft Punkが大好きなんだね。ところどころに、おっ!、と思わせるグッとクる部分もあるんだけど、全体としては驚きのないアルバムになってしまったなあ。
リリースのタイミングも関係していると思うけど、せめてDigitalismやJusticeのアルバムと同時期に出ていたら、また違った評価になったハズ。もちろん嫌いじゃないけど、ちょっと遅かった。残念。
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【ビール】 Macau Beer 

今年の夏のマカオ遠征の際に買って来たマカオビール。缶に描かれたイラストはギア要塞の灯台ですね。ニホンのキリンの醸造技術を使って中国で作ってるビールの模様です。
飲んでみると先ず感じるのはニホンの大手メーカーのビールっぽいキレ。そのあとにやって来るのはニホンの大手メーカーのビールにはあり得ないフルーティーな香りと甘さ。
これは広東料理やマカオ料理に合いそうです。
(生活感溢れる台所をバックに写してしまい、もーしわけありません。)

【Tシャツ】 玉砕Tシャツ 

えっと、本来音楽Tシャツ以外は本サイトの方にUPすることになってるんですけど、ちょっと本サイトのテイストと違うのでこちらにUP。

鳥肌中将の玉砕SHOPで買いました。
面白いんだけど、Mなのにサイズがちっちゃいのが玉に傷。

The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall (Warp/1994) 

The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall
Label: Warp Records (WARP CD 26) / SMEJ (SRCS7570)
Format: CD
Released: 1994/1995
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90年代前半から半ばにかけてのテクノシーンでトリップホップのブーム(ブレイクビーツの再評価)に先行していたDJは、世界的に見てもAndrew Weatherallと田中フミヤくらいしか思い浮かばないのですが、そのWeatherallによるバンドの2ndアルバム(田中フミヤについてはこちらの過去記事に少し記載があります)。
それまでゴシックなバレアリック・ハウスをやっていたS.O.P.の大転換となったこのアルバムについては94年末あたりには各所で話題に上るところでしたが、僕は翌年明けのニホン盤リリースのタイミングで購入。レコ屋から出て、家に帰る電車内ですぐさまポータブルCDプレイヤーに入れて聴いた時に受けた衝撃は今でも忘れません。具体的には#02「Bubble And Slide II」の音の粒子が鋭角的な電子的にざらついたブレイクビーツにヤラレタ。
このアルバムはJames Woodbourneなる人物によるハードボイルド小説を原作とするサウンドトラックという位置付けなのですが、このJames Woodbourneとは実はAndrew Weatherall本人のことなのです。音の方はと言えば、先行シングル#08「Theme」や、田中フミヤの『I am not a DJ』にも使用された#03「Duke Of Earlsfield」に代表されるように、ひとことで言うと、ダブ。なかでもScraffによってリミックスされた#06「Wilmot」なんて、妖しげな暗い路地に迷い込んだらいつの間にか周りは煙だらけって感じでもうカッコ良過ぎる(オリジナルは『電気グルーヴのテクノ専門学校Vol.3』にも収録)。一貫した雰囲気のある大人の不良音楽決定版。
しかしこのアルバムがあまりにも高い評価を受け、S.O.P.そしてWeatherall自身が表舞台に浮上してしまったがために、Weatherallはまだまだ可能性の残されていたはずのS.O.P.の解散と、同名レーベルの運営停止を決意することとなるのはあまりにも皮肉です。まあレーベルの方に関しては、当時付き合っていたNina Walshと別れたという裏事情が大きく影響しているのは禁句。
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DJ Shadow - Endtroducing... (Mo Wax/1996) 

DJ Shadow - Endtroducing...
Label: Mo Wax (MW 059 CD)
Format: CD
Released: 1996
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このアルバムがリリースされた1996年と言えばテクノシーンを発端にトリップホップなるムーヴメントが沸き起こっていた頃で、先導したのはMo Waxからリリースされたコンピレーション『Headz』であり、そして決定打となったのが、同じくMo WaxよりDJ Krush「Kemuri」とのカップリングでリリースされたDJ Shadowの「Lost & Found」だった。ほかにもMo WaxはCarl CraigやRichie Hawtinをリミキサーに起用するなど、ヒップホップのレーベルとしてはかなり先鋭的な動きをしていたわけで、本作は、当時としても満を持してリリースされた感が強かった作品。僕はと言えばリリース時、今は亡き心斎橋のタワレコの試聴機で聴いて、#02「Building Steam With A Grain Of Salt」のビートが入って来た瞬間速攻レジに走ったという思い出がある。
ラフでざっくりとしたファットなブレイクビーツ、全編を覆う美しいまでに刹那的な空気感、そしてあらゆるソースから抽出されたことが想像に難くない、繊細である種サイケデリックとも言えるサンプリング・・・。
先日何かの気まぐれでこのアルバムをiPodに入れて、今日、多分10年振りくらいで通しで聴いたけど、いまだにレコ屋でこのアルバムが売られている理由が改めてよくわかった気がする。ブレイクビーツ・ミュージックの金字塔。
結局このアルバム以降DJ Shadowの作品は聴いていないけど、『Endtroducing...』が好きならこのアルバムもオススメとか、このアーティストも聴けみたいなのがあったら教えて下さい。特にJosh Davis好きを自認する貴方。
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【ビール】 第13回インターナショナル・ビール・サミットOSAKA 

昨日はインターナショナル・ビール・サミットに行って来ました、友達のビール氏に誘われて(ややこしいな)。
初めての参加だったのですが、想像以上に大盛況でした。そして外人率高め。みんな美味しいビールが飲める場所を知ってるのね・・・。

キルケニー(アイルランド)

まずは会場をぐるっとまわって最初に気になったアイルランドのブースで。泡のキメがめちゃくちゃ細やかで超クリーミー!!
ピルスナー・ウルケル(チェコ)

ピルスナーの元祖と言われているビールですね。
でも今日は瓶のビールよりも樽からサーブされる生ビールを飲んだ方がお得だということに、このとき気づく。
ヴェルテンブルガー・アッサムボック(ドイツ)

これ! めっちゃウマかった!! 多分この日飲んだ中でいちばん!
ラニャーニャ・アルト(ドイツ)

これまたウマかった。
この辺りからだんだん酔っぱらって来て写真がボケボケです。デジカメ出すよりも飲む方がいそがしい!
シュバーテン・ドッペルボック(ドイツ)

これもかなりウマかったなあ、強烈にコクがあって。
結局ドイツビールがウマくて、ドイツビールばっかり飲んでしまいました。

ああ、酔っぱらってしまったなあ~、ぐるぐる・・・。


【ビール】 キリン ブラウマイスター 

先日、新しいiPod nanoをさわってきました。今はアルバム一覧画面でもアートワークが表示されるのね。これ、きっと地味に便利だと思う。この機能は欲しいなあ・・・。

元来キリンのビールには苦手感を持っていたのですが、一番搾りスタウトがなかなかウマかったし、少し前に実家に帰った時にひと口だけ飲ませてもらった(クルマだったからな)一番搾り無濾過も美味しく感じたので、近所のスーパーの棚卸しでちょっとだけ安くなっていたブラウマイスターを買ってみました。
へえ~。ホップの香りと甘み(?)が結構強くて、まあ大手国産ビールメーカーお得意の副原料使用ビールではあるものの、なかなかウマいではないですか。麦芽の苦みもミディアムボディ感を醸し出していて不快ではない。
キレよりもコク重視のビールは嫌いじゃないです。

浦沢直樹 - 21世紀少年 下 (小学館/2007) 

大泉洋の出てる缶コーヒーFIREのCM曲の原曲が爆風スランプだと知ってるひとは果たしてどれくらいいるのだろうか・・・。

『よつばと!』7巻について書こうかとも思ったのですが、ライカさん実に秀逸なエントリを書いておられるので、僕は今回パス。ライカさんのエントリを参照ください。

とうとう『20世紀少年』が完結しましたー! 完結していない作品を総合的に評価するのはフェアじゃないので僕が今まで取り上げて来たものは評価の途中経過的なものと考えて頂いて結構なんですが、完結した以上好き勝手が言えるってものです(笑)
まあ何のかんの文句も言いながらも、今から思うと楽しく読み続けて来たと感じる8年間(僕個人としては7年間)。皆の評価が辛いのは、やはり最初の1~3巻が神掛かり的に面白かったからだと思う。この1~3巻に基準点を置いてしまうと、あとはどんどん失速していくようにしか感じなかったし、終盤は登場人物の誰にも感情移入できないまま物語が推移するのがもう致命的。
それでもこの作品を駄作だなんて僕は呼べないし、完結してくれてとにかく良かったという安堵感もあるし、回収されないままのいくつかの伏線や、"ともだち" がカツマタ君だなんていう充分想像出来ていたネタ(ちょっと前までドンキーだなんて言ってたのは誰だ!?)なんてどうでもいいことなのかも知れん。
まあ、エンターテインメントとしては、ギリギリ成立し得た作品なのではないかと。

20世紀少年?本格科学冒険漫画 (1) 20世紀少年?本格科学冒険漫画 (1)
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Elecktroids - Elektroworld (Warp/1995) 

Elecktroids - Elektroworld
Label: Warp Records (WARP CD 35)
Format: MP3
Released: 1995
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Bleepで買ったWarpの過去作品 (MP3) 7枚を順番に取り上げて来たシリーズは、ひとまずこれが最後。

ElecktroidsはURのDrexciyaのメンバーだった故James Stinsonによるソロユニット。Elecktroids唯一のアルバムである本作のサウンドは、DrexciyaのもうひとりのメンバーであったGerald DonaldによるユニットDopplereffektを想起させる、Kraftwerk直系のレトロフューチャーなエレクトロ(昨今のニュー・エレクトロではない従来のエレクトロのことは、今、何て呼べばいいのだろう? オールド・エレクトロ、なんて呼びたくないしなあ・・・)。
アナログシンセの奏で方や音づくりといい、テクノ通過後を証明する重ためのビートといい、軽やかに歌うヴォコーダーヴォイスも、かすかに嗅ぎ取れるDrexciyaっぽい不穏な空気感も、これはもう最高としか言いようのないエレクトロ。これ聴くと、エレクトロはロックだったんだということが、Afrika Bambaataaの例を出さずしてもよくわかるなあ。
Warpはこのアルバムを一刻も早くCDで再発するべき。このアルバムは、今こそ皆に聴かれるべきマスターピースなのだから。
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RAC - Diversions (Warp/1994) 

RAC - Diversions
Label: Warp Records (WARP CD 22)
Format: MP3
Released: 1994
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この月曜は昨年に続き2007近畿フィギュアスケート選手権大会を見に行きました。今年は太田由希奈が東京ブロックに移っちゃったし、織田信成はまだ試合出れないし(笑)、しかもリンクのコンディションが最悪らしくてみんな転倒しまくりだったのですが、何と、ニコライ・モロゾフが来てましたよ(1mの至近距離ですれ違ったけど、意外とデカかった)。在米中今期からコーチをしているジュニアの選手が出てたからだそうですが、地方のブロック大会にモロゾフがいるというのは、何とも場違いな感じでした。あと、一緒に安藤美姫も付いて来てたらしいのですが、そちらはお目にかかることが出来ませんでした。本田武史とか織田ママは見たけど(笑)

"Richard And Chris" の頭文字を取って "RAC"。RichardはRichard Bensonというひとで、Chrisは何と現SwagのChris Duckenfield。SwagのもうひとりのメンバーRichard Brownは先に紹介したRhythm Inventionだったので、Swagは実はWarp出身のユニットだったんですね。いや~、この記事を書くのに調べるまで知りませんでした。
このアルバムはシャキシャキした鋭角的な音像のバウンシーなテックハウス(当時はテックハウスなんて言葉はありませんでしたが)。全曲にパーカッションの音色が使用されているのも特徴。わざとらしく感じるくらいのアッパーさ加減がときとして少々白けさせるが、これはまあ時代のものでしょう。
電気グルーヴのテクノ専門学校Vol.3』収録の「Mindfield」はちょいアシッド。当時は結構好きな曲だったんだけど・・・。
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【ビール】 キリン 一番搾り STOUT 

昨日・今日と放送のあった日米対抗フィギュアを見ましたが、ひょっとすると浅田真央選手は今年大化けするんじゃないか? 期待大です。あと、高橋大輔選手のSPがヤバ過ぎる。早く本番で見たい!

黒ビール好きとしてはぜひとも飲んでみたかった、先月発売された一番搾りのスタウト黒。普通の一番搾りと抱き合わせで販売されているのを見かけますが、出荷量がまだ少ないのでしょうか。それともスーパーマリオとテニスみたいなもんか(この例えは30代にしか伝わらんか)?
ひとくち含むと、ローストされた甘みと香ばしさがまろやかなコクと深みを感じさせる。キリンらしい最後まで口内に残る苦みが、このビールではまったく不快ではなくむしろ大きな魅力のひとつ。いやあ、これは旨いですわ。値段も含めてを考えると文句なし。これはもうケースで買うべきですよ!
(ただしシュヴァルツなのにスタウトと銘打つのは如何なものかと。)

Kenny Larkin - Azimuth (Warp/1994) 

Kenny Larkin - Azimuth
Label: Warp Records (WARP CD 20)
Format: MP3
Released: 1994
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元コメディアンという異色の経歴を持つのはテクノヘッズにはトリビアにもならない常識、デトロイトのKenny Larkinによる記念すべき1st。
デトロイトのアーティストと言えど、もろデトロイト・テクノなサウンドだけではなく、初期Basic ChannelのBPMちょい早めのハードミニマルに影響を受けたと思わしきシンプルでミニマルなリズムが目(耳?)を引く。初期Basic Channelにはデトロイトとの太いパイプによるコネクションが存在していたため、デトロイトのアーティストがリアルタイムでBasic Channelに影響を受けていたとしてもまったく不思議ではありません。
またメロディーや複雑な変拍子はジャズからの影響が色濃い。
僕のイチオシは#09「Wires」だな。浮遊感のある清涼なシンセラインにマッシヴなビート、ドスの効いたフリーキーなベースライン、最高にカッコイイ。
それから『電気グルーヴのテクノ専門学校Vol.2』にも収録された#02「Track」は、トリッピーなウワモノが跳ねる、初期Basic Channelライクなシンプルなミニマル・トラック。
このアルバムは、デトロイト・ファンのみならず全てのテクノヘッズをうならせるであろう、文句ない傑作。
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Rhythm Invention - Inventures In Wonderland (Warp/1993) 

Rhythm Invention - Inventures In Wonderland
Label: Warp Records (WARP CD 15)
Format: MP3
Released: 1993
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Nick Simpsonと、現SwagのRichard BrownによるRhythm Invention唯一のアルバム。
Wild Planetがあきらかにテクノのグルーヴだったのに対し、このRhythm Inventionの基本はハウスのグルーヴ。エレクトリックな音色にハイパー化されたハウスやブレイクビーツといったところで、そのデジタルシンセのハイパーなサウンドの部分がかなり気持ち良い。かつて『電気グルーヴのテクノ専門学校Vol.1』に収録された「Ad Infinitum」も別ミックスで収録。
Warp Recordsの歴史に隠れたダンス・アルバムの名作だと思います。
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【ビール】 サッポロ 北海道生搾り みがき麦 

先日の金麦のエントリにつけてくれたバーバラさんのコメントに大笑いしたので、そのうち飲んでみようと思っていたサッポロの発泡酒 "みがき麦"。
なかなかキレの良い飲み口なんだけど、最後まで苦みが口の中に残る感じがいかにも発泡酒。苦みは強くてもいいから、スッと消えてくれると僕好みなんだけど・・・。
僕、何故だかわかりませんが、発泡酒よりも第三のビールとか新ジャンルと呼ばれるものの方がどちらかと言えば好みです。いわゆる発泡酒で美味しいって思ったことはないのです。自分でも不思議。

Wild Planet - Blueprint (Warp/1993) 

Wild Planet - Blueprint
Label: Warp Records (WARP CD 11)
Format: MP3
Released: 1993
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Simon J. Hartleyという人物によるWild Planetの1st(ちなみに2ndはOctave Oneの430 Westよりリリースされています)。
硬めのリズムのハードなアシッド・テクノ。若干デトロイト風のシンセラインも聴かれる。今聴くとやはり古臭い音ではあるんだけど、それもカッコイイし、時代の生の空気感とパワーを感じる。
Warp Recordsも、A.I.シリーズと同時にこういうストレートなダンスものをリリースしていたんですよ。今ではほとんど評価されていないけど。
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Nightmares On Wax - A Word Of Science (Warp/1991) 

Nightmares On Wax - A Word Of Science
Label: Warp Records (WARP CD 4)
Format: MP3
Released: 1991
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これもWarpの "ブリープ期" の作品。後にWarpを代表するアーティストとなるN.O.W.の記念すべき1st。当時のメンバーは、現在のGeorge Evelyn (DJ E.A.S.E.) にKevin Harperを加えた2人組。
聴くまでの認識としては、N.O.W.は2nd以降現在のスモーキーなヒップホップ路線をひた走るようになったと勝手に思い込んでいたのだけれど、聴いてみてびっくり、ナンダ、今と芸風変わらんやん。
いやさ、もちろん今のN.O.W.ではあり得ない、アナログシンセを駆使したチープな4つ打ちのトラックも収録されているけど、アルバム全体に共通しているのはダブのぶっといベースライン。ブリープハウスの代表曲とも言える#02「A Case Of Funk」にしても、実は図太いベースが特徴だ。

結論:N.O.W.は昔からN.O.W.だった。
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Sweet Exorcist - Clonk's Coming (C.C.C.D.) (Warp/1991) 

Sweet Exorcist - Clonk's Coming (C.C.C.D.)
Label: Warp Records (WARP CD 1)
Format: MP3
Released: 1991
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BleepでWarpのアルバム (MP3) が6.99US$で売られているのを知って、持っていないものの中からWarpのパブリックイメージからは少し外れたダンスものを厳選して7枚ほど買ってしまいました。通勤時間に順番に聴いてるので、順番に紹介したいと思います。

先ずは記念すべきWarpのアルバムとしての1stリリース、Sweet Exorcistの『Clonk's Coming』です。Sweet ExorcistはCabaret VoltaireのRichard H. KirkとDJ Parrotのユニットで、ユニット名はCurtis Mayfieldのアルバムから。Richard H. Kirkは、以後もWarpと関わることになります。
80年代末から90年代初頭にかけて、当時のレイヴと共鳴しながらヨーロッパで勃興したノーザン・ハウスの代表的なユニットですが、アナログシンセサイザーによるピーとかプーといった生の電子音をフィーチュアしたそのサウンドは別名ブリープ・ハウスとも呼ばれました。音楽史的にはノーザン・ハウス(またはブリープ・ハウス)はまぎれもなくシカゴハウス/シカゴアシッドの亜種であり、ノーザン・ハウスがその後のユーロテクノの礎となったことを考えると、ヨーロッパにおけるテクノという音楽は、デトロイトからではなくシカゴから派生したものであることが理解出来ます。これは歴史的事実です(テストに出るから覚えておいて下さい)。

このアルバムのサウンドの基本は、TR-808を多用したボテボテとしたグルーヴのシカゴアシッドのコピーをTB-303を使わずに他のアナログシンセを使ってやってみました、といったところ。しかし、唯一TR-909を使った、リズムにものすごい音圧のある#04「Trick Jack」という曲がめっさかっこええ。
オリジナル・シカゴアシッド好きは、808 Stateの1stと並んで聴くべき。シカゴハウスがヨーロッパに伝染した歴史的瞬間の真空パック。
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東京事変 - 娯楽 (バラエティ) (EMI Music Japan/2007) 

東京事変 - 娯楽 (バラエティ)
Label: EMI Music Japan (TOCT-26350)
Format: CD
Released: 2007
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4週連続3連休にしたかった。ただそれだけの理由で、昨日代休を取ったのは内緒ですよ?(誰に?)

東京事変の3rdアルバムは、今までの2枚と少し趣が違っていて、椎名林檎は作詞と歌唱に徹し、楽曲は他のメンバーによるもの。好意的に表現すれば、アルバムタイトル通りバラエティに富んだ内容。ニュートラルな立場で表現すれば、楽曲にバラツキがある。そして椎名林檎ファンとして表現すれば、ちょっと俗っぽ過ぎる。けして悪意はないのだけれど、これは駄作と言わざるを得ないなあ・・・。アルバムからの2曲目のシングルカット「キラーチューン」はそこそこカッコ良く出来てると思うんだけど(いや、かなり好きかな)、まあそこにたどり着くまで聴き続けるのが辛い辛い。
前2作はともに、ソロ活動を封印してまでバンド活動を始めたのは正解だったと思わせる内容だったけど、こんなアルバムを作るくらいなら、もうこのバンドはやめちゃった方がいいんじゃないの?
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VA - Mercedes-Benz Mixed Tape 18 (Mercedes-Benz/2007) 

VA - Mercedes-Benz Mixed Tape 18
Label: Mercedes-Benz
Format: MP3
Released: 2007
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普段このblogを読んでくれているひとにはあまり関係のない話かも知れませんが、先月1日よりblogの書き方を変えました。おもて立っては、マクラ文がなくなった(2~3エントリの例外を除いて)、更新頻度が増した(先月はついに月間エントリ数記録を更新)、程度の変化くらいしかないと思います。変えたのは書く側のメンタルの部分で、まあ簡単に言うと今までよりも気楽に、文章量とかも気にせずにちゃっちゃと更新していこうかなと。一行レビューでもいいじゃないかと。そう考えるようになったのは、やはり音楽を聴きながら常にblogで書く時の言葉を頭の中で探していたり、blogで書くために音楽を聴いていたりする、そんな自分に気づいてほとほとうんざりしたからです。こういう状態はときとして辛いし、8~9月頃の "音楽鬱" の原因の一端のようにも感じました。試しに1ヶ月やってみて結構調子が良かったので、もうしばらくこの書き方を続けることにしました。幸い、音楽鬱の状態からは脱しつつあるし。そんなわけで当blogに引き続きご愛顧のほどを。

うっかりしていたのだけれど、"Mercedes-Benz Mixed Tape" の第18弾がリリースされていて、ダウンロード期間も終わり、落とし損ねてしまいました。サイトの説明によると、今回のVol.18にてこのシリーズは最終回だったようで、今までの1~17から選ばれた10曲を収録したベスト盤的なコンピレーションだったようです。
まあ、僕は後日別のところで無事手に入れることが出来ましたが、このシリーズもここ数作はMySpaceからのトラックがほとんどを占めていていささか退屈感を感じたりしていたので、ここらで仕切り直すのは賛成です。それでも毎回オシャレでラグジュアリーな選曲には脱帽ものでした。来年(?)からの新たなシリーズにも期待しましょう。

ちなみに僕が本作を手に入れたのはここ。
Mercedes-Benz Mixed Tapes herunterladen >>
Vol.1~18まで、すべて公開されています。おかげで僕もコンプリート出来ました。ありがとうございまーす。
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