【Tシャツ】 玉砕Tシャツ 

えっと、本来音楽Tシャツ以外は本サイトの方にUPすることになってるんですけど、ちょっと本サイトのテイストと違うのでこちらにUP。

鳥肌中将の玉砕SHOPで買いました。
面白いんだけど、Mなのにサイズがちっちゃいのが玉に傷。
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The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall (Warp/1994) 

The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall
Label: Warp Records (WARP CD 26) / SMEJ (SRCS7570)
Format: CD
Released: 1994/1995
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90年代前半から半ばにかけてのテクノシーンでトリップホップのブーム(ブレイクビーツの再評価)に先行していたDJは、世界的に見てもAndrew Weatherallと田中フミヤくらいしか思い浮かばないのですが、そのWeatherallによるバンドの2ndアルバム(田中フミヤについてはこちらの過去記事に少し記載があります)。
それまでゴシックなバレアリック・ハウスをやっていたS.O.P.の大転換となったこのアルバムについては94年末あたりには各所で話題に上るところでしたが、僕は翌年明けのニホン盤リリースのタイミングで購入。レコ屋から出て、家に帰る電車内ですぐさまポータブルCDプレイヤーに入れて聴いた時に受けた衝撃は今でも忘れません。具体的には#02「Bubble And Slide II」の音の粒子が鋭角的な電子的にざらついたブレイクビーツにヤラレタ。
このアルバムはJames Woodbourneなる人物によるハードボイルド小説を原作とするサウンドトラックという位置付けなのですが、このJames Woodbourneとは実はAndrew Weatherall本人のことなのです。音の方はと言えば、先行シングル#08「Theme」や、田中フミヤの『I am not a DJ』にも使用された#03「Duke Of Earlsfield」に代表されるように、ひとことで言うと、ダブ。なかでもScraffによってリミックスされた#06「Wilmot」なんて、妖しげな暗い路地に迷い込んだらいつの間にか周りは煙だらけって感じでもうカッコ良過ぎる(オリジナルは『電気グルーヴのテクノ専門学校Vol.3』にも収録)。一貫した雰囲気のある大人の不良音楽決定版。
しかしこのアルバムがあまりにも高い評価を受け、S.O.P.そしてWeatherall自身が表舞台に浮上してしまったがために、Weatherallはまだまだ可能性の残されていたはずのS.O.P.の解散と、同名レーベルの運営停止を決意することとなるのはあまりにも皮肉です。まあレーベルの方に関しては、当時付き合っていたNina Walshと別れたという裏事情が大きく影響しているのは禁句。
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