Slam - Human Response (Soma/2007) 

Slam - Human Response
Label: Soma Quality Recordings (SOMACD059D)
Format: MP3
Released: 2007
試聴 >>
Amazon.co.jp >> iTS >>
僕はと言えば、MacにATOKを入れた、ただそれだけでMacさわるのがちょっと楽しいです。

Slamと言うと僕はいまだに「Positive Education」のイメージが強いんですけど(古すぎですか、そうですか)、UKテックハウスのハシリみたいなユニットだったSlamも、ニューアルバムでは流行のエレクトロミニマル路線に則した音を出してきています。これには稀代の名レーベルであるSomaの運営者という立場が大きく関係していると思われます。
幽玄な雰囲気でアトモスフェリックなヴォーカル入りの#06や#02が先ず良い。そしてアルバムの半分を占める(#04、05、08、09、10、11)、コロコロした音色が転がったりメランコリックだったりするミニマルで4つ打ってるトラック群も、地味ながらもグルーヴがしっかりしてるし、ウワモノは気持ち良過ぎ。どれもこれもクオリティ高し。
ベテランらしいトラックメイキングの能力と、レーベルオーナーとしてのシーンが求めているものを見抜く選球眼の双方を駆使することができたSlamならではの、2007年を代表するアルバムだと思います。
Tracklisting >>
スポンサーサイト



Marco Bailey - Live In Ageha Tokyo (MB Elektronics/2007) 

Marco Bailey - Live In Ageha Tokyo
Label: MB Elektronics (MBELEK035)
Format: CD
Released: 2007
試聴 >>
Amazon.co.jp >> iTS >>
昨日、相方のiPod nanoが家に届いたので、相方はなんか楽しそうです。

ベルギーのマルコベによる、今年の2月10日、東京でのDJプレイを収録したCD。基本的にミニマル通過後の、ミドルテンポのハードテクノ。昨今のエレクトロミニマル風味に上手くハードな音を合わせている。まあAdam Beyer路線と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、こういったグルーヴは嫌いじゃないです。
ただ、ウワモノやら展開なんかはちょっと僕には大味すぎて、これじゃほとんどトランスですがな(まあハードミニマル以前はハードトランスやってたひとですから)。クラブで聴いたら盛り上がるんだろうけど・・・。それでも聴いてるとそれなりにハマッて来て、終盤はだんだん良く思えてきた。
でもラストにAril Brikhaの「Winter」使うのは反則だよ。この曲使うとどんなミックスでも名ミックスに聴こえるマジック(笑)
あと、終始イタそうな女が「マルコーッ!」って叫んでるのが如何なものかと。
Tracklisting >>