Mokira - Cliphop (raster-noton/2000) 

Mokira - Cliphop
Label: raster-noton (cdr036)
Format: CD
Released: 2000
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Mokiraはスウェーデンのサウンドエンジニア/アーティストであるAndreas Tillianderによるソロユニット。このアルバム『Cliphop』は、Alva NotoことCarsten Nicolaiが主宰するドイツのパルス/奇形ミニマルのレーベルraster-notonから2000年にリリースされたMokiraとしてのデビューアルバム。
このアルバムでは、近年のraster-notonの諸作品に見られる研ぎ澄まされたクリスタルのような鋭角的なパルスサウンドは聴かれないが、アルバムタイトルから想像できるように、クリック音や低周波によってヒップホップのリズムを構築するという試みが成されており、グルーヴィーで肉体的なリズムと、透明な硬化プラスティックのような冷たくも繊細で硬質な電子音像との対比が素晴らしい。
このアルバムの翌年にはドイツのMille Plateauxより "Clickhop" なるタームをフィーチュアした『Electric Ladyland: Clickhop Version 1.0』のシリーズがスタートしており(もっともレーベルの一旦消失とともにこのシリーズは1作を数えるのみとなるのだが)、このMokiraの1stアルバムがヒントになったのか、それとも同時多発的に派生したのかはわからないところではあるけれども、raster-notonとAndreas Tillianderは少し先を行っていたことが想像できます。

今年もやっとこせ寒くなってきたので、パルス/奇形ミニマルの季節になりました。冷たくて硬く尖った音響で鼓膜をビンビン刺激しまくりながら、冬の寒さを楽しみましょう。
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【ビール】 サッポロ ドラフトワン スパークリングアロマ 

いかにもキリン スパークリングホップ(過去記事 >>)を意識した・・・って言うか2匹目の泥鰌を狙ったのがありありとわかるサッポロ ドラフトワン(過去記事 >>)のヴァリエーション。僕はドラフトワンは意外と嫌いじゃないので若干の期待を込めて買ってみました。
注いでみます。い、色が薄~い。一瞬泡立ちはすごくいいけど、あっという間になくなってしまった。これは缶チューハイか?
飲んでみます。一瞬ビールっぽい苦みが。そのあと、うわ、あ、甘~い。これはホップの甘みとかじゃなくて甘味料の甘さですな。ジュースっぽい。いや、やっぱりこれは缶チューハイか? ビールとはかけ離れたものになってしまってる・・・。
ビールと思わず、こういう飲み物だと思って飲めばいいのかも知れんが、いや駄目だ、やっぱり僕はビールが飲みたいんだもの。しまった、598円だったとは言え6缶買ってしまった。鬱だ・・・。
口直しに在庫のプレミアムモルツ黒(過去記事 >>)を1本飲んでしまいましたよ。

(撮影:俺)