Neil Landstrumm - Brown By August (Peacefrog/1995) 

Neil Landstrumm - Brown By August
Label: Peacefrog Records (PF040CD)
Format: CD
Released: 1995
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4月発売の電気グルーヴ8年振りのニューアルバムのタイトルは『J-POP』! うーん、なんだかまた脱力系の悪寒が・・・。

Dance Maniaやなんかの次に紹介するには一応辻褄が合ってる気もするんだけど、スコットランド出身で、Cristian Vogelを中心とするNo Futureの一員でもあったNeil Landstrummの傑作1stアルバム。
ちょっと話は逸れるけど、No Futureって、今にして思うと実態はほとんどなかったんじゃないかなあ。そもそもCristian Vogelが「オレら今日からNo Futureな?」とかって訳のわからないことを言い出した所為で、Neil Landstrumm、Tobias Schmidt、Dave Tarridaとか周辺にいた奴らの顰蹙をこぞって買って、みんなサーッと離れて行ったってのが真相のような気がする。結局Cristian VogelはJamie Lidellという新たなパートナーと活動をリスタートせざるを得なかったわけで、一方Neil Landstrumm、Tobias Schmidt、Dave Tarridaなんかは今でも交流があるみたいだし。
話は戻って、この頃のNeil Landstrummのサウンドのキモは、シカゴハウスとハードミニマルのリズム感を併せ持ったブゥン!ブゥン!っていう重た~いベースドラムと、ペナペナに歪んで音の割れたシンバルやカウベルなどの金物、そしてアシッド&ブリープなキ○ガイシンセ。つまり要素要素がみんなハードなんですわ。にもかかわらずテンポは決して速くなく。まぁ今聴くとやっぱりこの時代ならではの音ではあるし、逆にこの時代でしか出せなかった音でもある。んだけど、久しぶりに聴くとやっぱり意識跳ばされタワー。
昔はPeacefrogもこんなフリーキーなハードテクノを出してたんだよー。んで、このアルバムでテクノ界の総合商社ことTresorに目を付けられて、2ndアルバム以降まんまとTresorに移籍するんだけど、残念ながら2nd以降の作品はこの1stほどのインパクトはないのよね。それでもこの時期(96年くらいかなあ)、僕はNeil Landstrummのライヴを1回だけ観てるのですが、それはそれはものすごかったことを覚えています。
蛇足ながら、このアルバムもiTunesでリッピングしたらジャケ画像を取得してくれたのだけれど、何故か上下逆さまの画像になってる。iTSのジャケ画像自体がそうなってるけど、どうしたらこんなことになるんだ?
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