Round One to Round Five - 1993-99 (Main Street/1999) 

Round One to Round Five - 1993-99
Label: Main Street Records (MSD-1)
Format: CD
Released: 1999
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うひょう! ヤン富田の昨年のワークショップがDVD化!!
今年はヤンさんリリースラッシュですなあ。DVD2枚組だそうです。楽しみ。

CDで聴くBasic Channelガイド 第5/12回

Moritz von OswaldとMark Ernestusにより、1994年から99年にかけてリリースされたRound OneからRound Fiveまでの5枚の12"をまとめたのがこのCDアルバム。
Round OneとRound TwoではAndy Caineなるヴォーカリストを迎え、かなりハウス寄りの、音の輪郭がはっきりしたサウンドアプローチを見せている。これまでは主にデトロイトとのつながりをフィーチュアしていたBasic Channelが、Round OneではChez DamierとRon Trentといったシカゴハウスのオールドスクーラーを参加させている。一方Quadrant名義のセルフミックスはモロBasic Channelなダビーなアブストラクト・テクノ。そしてRound Twoの「New Day」はクールかつソウルのある最高のハウスチューン。この曲は色んなコンピやミックスCDなんかにも収録されました。僕もすごく好きな曲。
Round Three以降はTikiman(現Paul St. Hilaire)とのコラボレーション。て言うか、このRound ThreeがおそらくBasic ChannelとTikimanの最初の邂逅。これがきっかけとなって、Basic ChannelはRhythm & Soundとしての活動が本筋となるのです。
Rhythm & Soundのダブももちろん好きだけど、可能性としてRound OneやRound Twoのような、Mシリーズとはまた少し違ったハウス路線も続けて欲しかったなと思います。
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