Stakker - Eurotechno / Humanoid - Sessions 84-88 (Rephlex/2003) 

Stakker - Eurotechno
Label: Rephlex (CAT 129 CD)
Format: CD
Released: 2003
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Humanoid - Sessions 84-88
Label: Rephlex (CAT 130 CD)
Format: CD
Released: 2003
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UKアシッドハウスのオリジネーターのひとりであるHumanoidは、The Future Sound Of Londonの片割れであるBrian Dougansのソロプロジェクト。彼の80年代の過去作品を、Richard D. Jamesの奇形電子音楽レーベルRephlexが2003年にリイシューした2枚がこちら。
先ず『Eurotechno』は、Stakker名義で1989年にVHSでリリースされたCGによる映像作品のサウンドトラック盤。アシッドハウスのトラックが数小節単位で電子音のサウンドエフェクトに阻まれ、『Limited Edition Not For Sale』(過去レビュー >>)を彷彿とさせる、せわしないトリップが繰り返されるカットアップ作品となっている。
いっぽうHumanoid名義の『Sessions 84-88』は、そのタイトル通り1984年から1988年までの作品集。#07、18、19、23の4曲が1984年作、#16、17、20、21、22の5曲が1987年作、残る14曲が1988年作という内訳。Humanoid最大のヒット曲「Stakker Humanoid」(のリミックスヴァージョン)で幕を開け、シカゴ産のアシッドハウスとは違った電子音を前面に押し出すタイプのUKアシッドハウスのトラックが、短めにつながっていく。ピークは名曲「Cry Baby」。その後は一転、土着的な響きのモノトーンなブレイクビーツや小品の電子音楽が続く。
このあたりのUKアシッドハウスが、ユーロテクノ、レイヴへと続く道となるのです。
昨年、Humanoidの作品をFeadzをはじめとする数々のアーティストがリミックスした作品集『Your Body Robotic』がリリースされ、何度目かのHumanoid再評価も起こりそうな気配。そちらは僕は未聴ですが、近々手に入れたいと思っているところ。
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