The Megane~zu - Touched By The Hands Of The Megane~zu Mix (Sudd./2008) 

The Megane~zu - Touched By The Hands Of The Megane~zu Mix
Label: Sudd.
Format: MP3
Released: 2008
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先日紹介した『As Heard On Transistor Radio The Megane~zu, Pt.1』の前に作って、Freakyに一緒にSudd.に送ってもらってたもうひとつのミックステープ『Touched By The Hands Of The Megane~zu Mix』も、同じくSudd.のblogで公開されました。没じゃなかったのか・・・(Freaky、フヤ君に何か言った?)。
こちらのミックスは、クローズするSudd.と依頼をくれたFujasakiに感謝と敬意を込めて、Sudd.音源もいくつか使ってます。結果として、めがね~ずとしては異質な、真面目(?)な選曲になりました。ま、こんな選曲も出来るんですよ、やろうと思えば、ってことで。もちろん、ピッチが合っていない(PCミックスなのに)、ミックスが雑(PCミックスなのに)、といった聴きどころは同様です(笑)

2ミックスで1枚のCDに収まるという便利(?)な長さなので、両方ともお持ち帰りよろしくお願いします。

Tracklisting:
01. The Megane~zu - Intro 1,2,3,4,5 Burn Baby Burn
02. Radiohead - Idioteque
03. Kate Wax - Beetles and Spider (Roman Flügel Remix)
04. Dopplereffekt - Sterilization
05. Familjen - Hög Luft (Fujasaki Remix)
06. Osborne - Detune
07. Gui Boratto - Hera
08. Motif Nouveau & CRL_ - Subway Warrior
09. Kristian and Christian - Syntetic
10. Shed - That Beats Everything!
11. Jens Kallback - tenannVeTe
12. Fujasaki - Boston Revisited

【ワイン】 Barbera D'asti 2006 

フィギュアスケートのグランプリシリーズは早くも最終戦のNHK杯が昨日から始まっていますが、今シーズンは惜しい選手の引退が相次いでいます。ジェフリー・バトル、ステファン・ランビエール、そして太田由希奈。特にランビエール選手と太田選手はともに原因が怪我なのが残念なところ。同じく怪我で今シーズン欠場するという高橋大輔選手は果たして大丈夫なんでしょうか。

この日飲んだやつ。ボジョレーやイタリアのヌーヴォーも店に出てたのですが、新酒は軽いのが基本的に好みじゃないのでパスして、バルベラ・ダスティっていうイタリアの赤ワインを頼んだ。香りが良くて、でもそんなに重たい感じでもなくて、生ハムとルッコラのピザによく合いました。

【ワイン】 Reguengos Alentejo D.O.C. Vinho Tinto 2006 

あれからいろいろ様子を伺っていたのですが、結局1ユーロ125.82円で交換しました。119円台の日もあったんだけどなあ。残念。

レゲンゴスはポルトガルのアレンテージョ地方のCARMIMの赤。今までも何回か飲んでるはずなんだけどblogに書いてなかったのでメモる。
ほどほどの重たさと輪郭のはっきりしたタンニンの渋み、購入サイトでは香りは控えめとあったが、結構強い樽かコルクの香りが良い感じ。
今月のいつだったか、おでんと一緒に飲んだけど美味しかったです(写真はその時の)。これはいつもひとにオススメするのですが、おでんには赤ワインが合うのですよ。

The Megane~zu - As Heard On Transistor Radio The Megane~zu, Pt.1 (Sudd./2008) 

The Megane~zu - As Heard On Transistor Radio The Megane~zu, Pt.1
Label: Sudd.
Format: MP3
Released: 2008
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スウェーデンのエレクトロ(ニカ)・アーティスト、フヤ君ことFujasakiのレーベルSudd.が、レーベル5周年を迎えるのを機に運営をストップすることになったそうで、何を思ったかThe めがね~ずにミックステープ制作の依頼がありました。

■ The めがね~ず (The Megane~zu)
 2007年3月、miss lune主宰イヴェントarkで共演することになった東京のB2B DJユニットmats n' lapinに対抗して、「なあなあ、うちらもB2Bやらへん?」というmiss lune (Freaky) からびびんば (Anarky) へのメールにより結成。クラブミュージックの既成概念をことごとくなし崩しにする "やっちまった感" あふれるDJプレイ(風味)は、ごく一部でニューウェイヴ・オブ・ニューウェイヴの名を欲しいままにする。

それにしても、こんなの本当に公開してくれるとは・・・。
いや、聴きどころはたくさんあるんですよ。例えば、ピッチが合っていない(PCミックスなのに)、ミックスが雑(PCミックスなのに)、などなど・・・(ライヴ感っていう言い訳)。
トラックリストを見てニヤニヤし、そして聴いて笑っていただければ幸せです。

実はこのミックスと表裏一体を成すもう1本のミックスも同時に作ってたのですが、そちらは公開されなかったので没ってことかな?
自分たちで公開しても良いのだけれど、どうしましょうか。

Tracklisting:
01. The Megane~zu - With Mummy, Wai Wai Pun!!! (The Megane~zu Hard Breads Silly Trick Traditional Entertainment ver. 2008)
02. Nozomi vs. SebastiAn - Ponyo Ponyo Ponyo (The Megane~zu Estamos A Cabeça De Batata Edit)
03. Adriano Canzian - My Boyfriend Is Very Sexy
04. MU - Paris Hilton
05. Kap Bambino - More Machine
06. Rotterdam Termination Source - Poing (Jump A Little Higher Mix)
07. サイケアウツ - Lum's D'n'B
08. DJ Lucky - 人類補完計画 (戦いは無駄なくMix)
09. Mr. Oizo - Bruce Wills Is Dead
10. Ikuzo vs. TM Network - 俺らゲットワイルだ '89
11. Beastie Boys - Sabotage
12. Denki Groove - Niji (Mojo Mix) remixed by El-Malo

Hiromi's Sonicbloom Japan Tour 2008 "Beyond Standard" @ 大阪厚生年金会館芸術ホール (2008-11-24) 

Hiromi's Sonicbloom
□ Piano, Keyboads: 上原ひろみ
□ Bass: Tony Grey
□ Drums: Martin Valihora
□ Guitar: John Shannon

超絶技巧ピアニスト上原ひろみ率いるフュージョン・バンド "Sonicbloom" のライヴに行って来ましたよ。個人的には11ヶ月振り2回目。
今回はギタリストがオリジナルメンバーのデビッド・フュージンスキーに代わり、ひろみのバークレー時代の同期というジョン・シャノンが参戦。
Sonicbloomは実はフュージンスキーのためのバンドであるというのが僕の意見だったので、彼の自己主張の激しい個性的なギターが欠けたときどうなのかなと思ったが、ジョン・シャノンのギターも悪かぁないんだけどフュージンスキーと比べるとやはり少し物足りなくて残念。
また、大阪厚生年金会館と言えば音が悪いコンサートホールとして一部で有名ですが、第一幕はPAが素人なのかというくらい本当に音が悪くて、音の世界に入り込むことが出来なかった。第二幕になってだいぶ改善されて聴けるようになったけど。あと、開演後遅れて来た客を曲の途中であってもお構いなしに席まで案内するスタッフにうんざり。
しかしそれ以上に、トニー・グレイのドスの効いたグルーヴィンなベースと、マーティン・ヴァリホラの変拍子をガンガン入れてくるえげつない超絶ドラミング、そして何よりシャーマニックな上原ひろみの鍵盤がもう凄過ぎた。このバンドは超一流の技術を持ったプレイヤー集団であることを再認識。と同時に、このバンドの音の位相というかバランスは、完全にクラブミュージックのそれなんですよね、バンドなのに。もう最高にカッコ良かった。
マーティンがドラムソロでスティックをトニーまで飛ばしてしまって、それをトニーが投げ返してドラムを叩きながらのマーティンがキャッチするという一幕なんかもありつつ、実に楽しいライヴでしたよ。このバンドはまた観たい。来年もツアーやるのかしら。

昨年のライヴ後同様ちょっと飲みたくなったので、もうかれこれ10年くらいは通ってるであろう心斎橋にあるイタリアンレストランで、軽くワインを開けました。次の日仕事なのに!

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(2008/11/05)
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Fumiya Tanaka - Unknown 3 (Sundance/2008) 

Fumiya Tanaka - Unknown 3
Label: Sundance (SNDCD001)
Format: CD
Released: 2008
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明日はおよそ1年振りのHiromi's Sonicbloomのライヴに行きます。あの超絶体験が再びかと思うとwktkし過ぎ。

田中フミヤの新レーベルSundanceの第1弾は、田中フミヤ名義8年振りの3rdアルバム。偶然だとは思いますが、盟友石野卓球率いる電気グルーヴが8年振りにアルバムをリリースした今年、田中フミヤも同じように8年振りにアルバムをリリースするという事実は、どこか因縁めいたものを感じます(う~ん、ちょい強引)。間にコラボやソロ(電気)や変名やDJミックス(フミヤ)があり、実際は特に活動が途切れていた訳でもないのも同様。
本作は、あらかたの予想と期待通りのVillalobos直系の有機ミニマル。曲毎のヴァリエーションは結構ある。中にはかなりテンション高いトラックもあり、決してディープミニマル一辺倒ではないです。まぁその辺は自分の立ち位置をどの辺に置いてこのアルバムを聴くかってところで変わってくるのですが。
田中フミヤはRicardo Villalobosとの出会い以降、テクノで有機的なグルーヴを生み出す試みを続けて来た訳ですが、Dartriixのアルバム過去レビュー >>)のころはまだ少し中途半端な感じだったのが、おそらく彼の目指す有機的で持久性の高い粘着質なグルーヴは、本作でひとつの到着点を迎えたと言って良いだろう。面白味のかけらも感じられない辛気臭いディープミニマルばかりが耳に付く昨今のテクノシーンにおいて、このアルバムはそういった音楽とは一線を画す。
それにしても、このアルバムを聴いて未だに "クリック" だとか言っちゃうヤツはいるんだろうなぁ。
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Kristian & Christian - Flashes (A.F.U./2008) 

Kristian & Christian - Flashes
Label: A.F.U. (AFULAB04)
Format: 12"/MP3
Released: 2008
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ユーロ安の今のうちに、円をユーロに換えておかなければ!

シアトルのKupei MusikaからMP3シングルでデビューしたKristian & Christianは、スウェーデンのChristian LundqvistとKristian Heikkiläによる2人組。彼らの2ndシングルが、何とThomas P. HeckmannのAcid Fuckers Uniteからリリース!
前作はエレクトロ・ディスコっぽさを残したメロディック(このニホン語もどうかと思うが)でファットかつトランシーなテクノだったのが、今作では完全にDubfire系のプログレ・ミニマルに化けている。トランシー~プログレという共通項を持ちながらも、熱を帯びた作風からクールな作風に転換が図られていて、その試みは成功しているように思える。
MySpaceを見ると彼らは今やA.F.U.所属アーティストということらしいので、引き続き次作も期待して良いのかな? 残念ながらKupei Musikaが稼働していない(?)昨今、Kupei Musika出身アーティスト達が別のレーベルで活躍しているのを見ると、何とも感慨深いものがあります。
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Kate Simko - Gamelan/Margie's Groove (Spectral Sound/2008) 

Kate Simko - Gamelan/Margie's Groove
Label: Spectral Sound (SPC-66)
Format: MP3
Released: 2008
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TVに素顔のヨージ様が出てる!?と思ったら、復活したSPEEDの仁絵ちゃんでした・・・。
(伊集院のラジオみたいに「仁絵ちゃんのことを悪く言わないで下さい!」という投書はご遠慮します。「ヨージ様のことを・・・。」も同様。)

Detalles(過去レビュー >>)のメンバーでもあるシカゴの女性テックハウサーKate Simkoによる、Spectralからは2枚目となるシングル(1枚目:過去レビュー >>)。デジタル・オンリーでのリリース。
「Gamelan」は、祭り囃子みたいな金物がコンチキチンとなかなか面白いダブ・テクノ。一方、「Margie's Groove」はトライバルなプログレ・ミニマル。
前作もそうだったのですが、最近の彼女は、テクノシーンにおけるモード、というか流行を視界に入れた音作りをしているように感じます。ただ、それが100パーセント巧いこといってるかと言うと、もう少しかなぁ。もったいない。もちろん悪かないんだけど。
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電気グルーヴ - ORANGE (Ki/oon/1996) 

orange.jpg電気グルーヴ - ORANGE
Label: Ki/oon Records (KSC2 142)
Format: CD
Released: 1996
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楽しかった電気グルーヴのライヴから1週間あまりが経ちました。この1週間、電気熱の冷めやらないうちに過去のアルバムをランダムに聴き直したりして過ごしてたのですが、そん中で、今回のライヴに一番近いテイストのアルバムって、『YELLOW』(2008) でも『J-POP』(2008) でもなく、実は『ORANGE』だったというお話。
この『ORANGE』というアルバム、リリース当時はあまり良いとは思わなかった。と言うのも、個人的に、『Flash Papa Menthol』(1993) でテクノ(ガバ/ハードコア)に衝撃を受け、『VITAMIN』(1993) でアシッド・リヴァイヴァルの洗礼があり、さらに『DRAGON』(1994) でテクノ道を突き進む、といった右肩上がりだった(と感じていた)電気グルーヴのアルバムのクォリティが、この作品で初めて下落した、という印象を受けたからです。今から思うと、アルバムを総合的に判断していたと言うよりは、やはり "テクノ" として聴いていた、電気グルーヴにクラブトラックとしてのテクノを求めてしまっていた、それが原因だったのではないかと。だから当時のこのアルバムん中でいちばん好きだったのは「反復横飛び」と「スマイルレス スマイル」やし、「Tシャツで雪まつり」に関しては好きなんだけどあざとい自己パロディだなぁと少々シニカルに捉えていたことを思い出します。
で、今回このアルバムからライヴで演ったのは「誰だ!」と「キラーポマト」と「スコーピオン」の3曲ですが、「キラーポマト」に関してはシングルCD『』(1995) のカップリング曲「ポマト」が原型なので、実質この時期の曲としては2曲だけ。それでもライヴ全体の印象がこのアルバムに近かったとはこれいかに。
『ORANGE』って当時はやっぱりイマイチで、『A (エース)』(1997) で少し盛り返したって印象が強かったのですが、今回改めて聴き直してみると、実は『A (エース)』の原型はすでに『ORANGE』の時点で出来上がっていて、この2作はほぼ共通の空気感を持っていることを今更ながらに発見。ちなみに『A (エース)』から演った曲は「かっこいいジャンパー」「VOLCANIC DRUMBEATS」「ガリガリ君」そして「Shangri-La」の4曲。まぁ、濃い薄い、あるいは向いてる方向の違いはあれど、言わば "電気グルーヴ的" としか言いようのないバンドの核(コア)な部分、ここでは仮に "ピグ的" と呼ぶことにするが、このピグ的なものは、『VITAMIN』にも『VOXXX』(2000) にも、もちろん『J-POP』や『YELLOW』にだって存在する。そういったピグ的を覗かせる楽曲が結果として並んだのが今回のライヴだったいうことなんだろうな。(ただし『DRAGON』だけはピグ的が希薄。今聴くとこのアルバムだけ異質。音的に古かったりするのもあるのだろうけど、今回のライヴのセットリストに『DRAGON』の曲が含まれていなかったのは、決して "たまたま" ではないと思う。)
そしてこの『ORANGE』には『DRAGON』とは逆に、そのピグ的が濃縮されて詰め込まれている。まるで『DRAGON』の反動であるかのように。そんな『ORANGE』の雰囲気を感じる今回のライヴは、電気グルーヴの一番麦汁みたいなものだったのだ。そりゃあ楽しいわさ!!
と言う訳で、今回のライヴのおかげで、自分の中で埋もれていたアルバム『ORANGE』の再評価につながりました。

長過ぎるマクラはこれくらいとして(マクラだったのか)、本題のアルバム紹介は各曲解説(?)の形式で簡単に。
「ママケーキ (Mamacake)」
"今は亡き砂原君" のアカペラで幕を開けるこの曲は、同年の "ツアーめがね" でも演奏され、生で歌う砂原君の隣でピザ生地を振り回すピザ職人(瀧)の姿が見られた。
「誰だ! (Dareda!)」
CDで聴くと未だにピンと来ないこの曲も、ライヴでは爆発的な破壊力を持つ。ある意味現場トラックということか。
「キラーポマト (Killer Pomato)」
ピグ的なある部分が行き過ぎると差別だ何だと批判されることになるわけですが、電気はいつでもスレスレの線を的確に見極めている。
「VIVA! アジア丸出し (Viva! Asia Marudashi)」
岡村靖幸参加。後の「かっこいいジャンパー」にもつながる浮遊感丸出しのトリッピーなトラック。
「なんとも言えないわびしい気持ちになったことはあるかい? (Nantomoienai Wabishiikimochininattakotogaarukai?)」
聴いてるとなんとも言えないわびしい気持ちになってきた。この気持ちもピグ的。邦題と英題が微妙に違うのはワザとなのかミスプリントなのか。
「ポパイポパイ (Popaipopai)」
「ちょうちょ」「ドカベン」「富士山」「お正月」に続くアルバム内の "瀧コーナー" 第5弾(にして最終回)。
「反復横飛び (Repetition Side Step)」
この頃卓球が得意としていたバウンシーなハードミニマル。TB-303が暴れるブレイクで突然入ってくる徳光和夫のニュースが要らないひとは、アナログ『ORANGE Remixes』をどうぞ。
「スコーピオン (Scorpion)」
"後ろの正面振り向いたら俺が立ってた、こまっちゃう" というフレーズが特に好きです。
「スマイルレス スマイル (Smileless Smile)」
アルバム毎に "瀧コーナー" が設けられていたことは有名だが、同じように卓球による "ダブコーナー" が設けられていたことは意外と知られていない。
「Tシャツで雪まつり including 燃えよドラゴンのテーマ (T-Shirt De Yukimatsuri)」
「電気ビリビリ」「B.B.E.」等のエピゴーネン。でもハードコアジャングルなので好き。
Tracklisting >>

【ビール】 アサヒ 熟撰 

こないだの日曜日は大阪国際空港(いわゆる伊丹空港)に来年の年賀状用の写真を撮りに行ってました(カメラマンは友人のビールりんにお願いした)。例年だと、大掃除の終わった大晦日の夜に慌てて印刷して郵便局まで持って行ってたのですが、今年の年末はそんな時間が取れなさそうなので、早めに年賀状作成に取り掛からねヴァ。ユーのネヴァー。

そういや、その日曜日が結婚式だった、いつも通ってる整骨院の院長の超オススメで1本だけ買ってみたアサヒのプレミアム・ライン "熟撰"。
・・・なんですけど、うーん、好みの問題なのかもしれないけど、どこまで行ってもアサヒっぽいキレ重視のビールで、プレミアムビールに求めたいコクや深みといったものがあまり感じられない普通のニホンのビールでしたわ。すまねえ院長、僕は院長とはビールの趣味が合わないみたいだ。口直しに、冷蔵庫に常備しているプレミアムモルツを飲んでしまいましたよ。
それにしても、プレミアムビールなのにサブ原料使ってるってどうなの!?

【ビール】 銀河高原ビール ヴァイツェン 

休肝日に、先週あたりに飲んだビールのことを思い出しながら記事を書く、というドMなことをやってみます(笑)

銀河高原ビールと言えば先ずはこのヴァイツェンが勇名トラ、もとい有名ですが(限られたフィギュアファンにしか訴求しないネタ)、最近近所のダ○エーでよくこのスターボトルを見かけるので、飲みたくなって買うてみた。ヴァイツェンと言ってもこの銀河高原ビールのヴァイツェンは、小麦麦芽だけではなく大麦麦芽も使われているそうです。
グラスに注ぐと、メレンゲのような泡立ちがとても良い。液体は白濁した薄い黄色。この白い濁りが無濾過ビールの証、つまり酵母ですね。かぐわしいスウィーティーなアロマあり。飲んでみると、熟れたバナナのような甘みがすーっと喉と鼻孔を通り過ぎる。典型的な白ビールですな。旨いです。まぁ、個人的にはもう少し芳醇で濃厚さが立ってるとなお好きですが。

【Tシャツ】 808:90 

昨日は我が愛車のぱんだ号を車検に出しました。前回の車検では節約して極力部品交換等も抑えたのですが、基本的に大事に乗りたいクルマだということもあって、今回は色々と換えたりしましたよ。早速本日(仕事で)長距離ドライブしたのですが快適快適。これであと5年は乗れる。て言うか、これでジオンはあと10年は戦える!!

発売前から各所で話題となったユニクロのZTT Records Tシャツ・シリーズから、808 Stateの『808:90』Tシャツを購入、先日の電気のライヴに着て行きました(写真)。開演前の会場ではArt Of Noize Tシャツを着てる奴と目が合って苦笑い。
ユニクロのTシャツはわりと着心地が良いので嫌いじゃないです。そりゃあ小室哲哉も着ると言うものだ(笑)

(撮影:lunemusiqueさん)

電気グルーヴ ツアー2008 "叫び始まり 爆発終わり" @ なんばHatch (2008-11-04) 

小室哲哉タイーホの報がテクノ少年の心の中を駆け巡ったこの日、個人的には『VOXXX』リリース後の "ツアーツアー" 以来8年振りに、電気のライヴを観ました。
先ずショックだったのは瀧の頭頂部。ではなくて、お前は毛根死んでいる男性客の数。昔、世代交代のないアルフィーとかのファンを笑ってたことがあったけど、電気のファンも着実に齢を重ねてる(俺も含めて)。
客入りの80sエレクトロディスコがすでに気持ち良い。

ライヴは卓球と瀧にKagamiを加えたいつもの構成で、『J-POP』と『YELLOW』の曲からスタートしつつ、古い曲もガンガンやりまくりラクリマクリスティーなおよそ3時間。
あのライヴはひと言で言うと "円熟" って言うのかな。円熟って単語がおそらくいちばん似合わないバンドではあるけど、それでもあえてそう呼びたい、そんなライヴでした。もうちっと正確に言うと、"電気グルーヴ" というひとつのジャンルの中で、自身を完全にエンターテイン化出来てる。
それにしても「MUD EBIS」や「スネークフィンガー」や「B.B.E.」で盛り上がるライヴって、今は一体何年なんだ!? 「Bingo」は久し振りに踊ったわ~。そして「ビーチだよ!電気GROOVE」はライヴではかなりレアかも知れん。そして、ライヴが進むにつれてだんだんと、こんな訳のわからない音楽で盛り上がってる俺たちって・・・という何とも不可思議な、俺がお前であいつが俺で状態に。
MCは時節柄どうしても小室ネタが多かったです。「前の名前はSpeed Wayでーす。」、「昔白竜のバンドでキーボード弾いてましたー。」、「今年はレイヴが来る。」、「いや今年レイヴ来るってマジで!」、「めっちゃシブいしビビるで。」(あ、これは田中フミヤネタだ)とか。あと、ち○こフェラーリの話とか(笑) でもライヴ中に "小室哲哉" って単語は決してひと言も発さず。このあたりのさじ加減なんて、やっぱり流石ですわ。頭良い。実は『ANN』でも1回も放送禁止用語を言わなかった電気の面目躍如たるところだ。
あと、俺はステージから4列目あたりに居たんだけど、瀧、近! 昔行ったタワレコのインストア・イヴェントでもこんなに近くなかったぞ。瀧ドライアイスも指先レーザーも浴びまくり。
何か書き出すとキリがないのでこの辺りで。とにかく、このライヴのおかげで、今の電気グルーヴを全肯定する気になりました。それくらい最ッ高に楽しかった! MCも含めて!

ビール貧乏でTシャツ貧乏なもんで、物販ブースをスルーして帰ろうと思ったらナンシー・スパンゲン風のlunemusiqueさんたちにつかまる。スウェーデンの友達(と俺らが勝手に思ってる?)の某アーティストに送るメッセージビデオと、めがね~ずのアー写(?)を無理矢理撮らされる。ああいうのホントに苦手なんで勘弁して下さい。
で、帰りがけにナントカっていうTVの音楽番組のインタビュアーに、ニホンの某2人組アーティストのことを昔好きだったとかって話の流れで言ってしまったおかげでインタビューを受けるハメになったのですが、本当はほとんど聴いたことがなかったことをここで告白しておきます。あれはぜひとも放送して欲し・・・くない。

J-POPJ-POP
(2008/04/02)
電気グルーヴ

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YELLOWYELLOW
(2008/10/15)
電気グルーヴ

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Tracklisting >>

Andres Bucci - Avec Style EP (Horizontal/2008) 

Andres Bucci - Avec Style EP
Label: Horizontal (HORIZONTAL 007)
Format: 12"/MP3
Released: 2008
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一昨日の2ヶ月に1回恒例の美味しんぼ会(詳細は後日相方のblog参照 更新されました→こちら)でギリシアワインとイタリアワインをたらふく飲んだせいで、昨日は朝起きてからしばらく胃がちょっと気持ち悪かったのですが(二日酔い?)、昼過ぎには治ったので、夕方からフィギュアスケートの西日本選手権大会を観に行って来ました。目当ては国内復帰試合だった織田信成のFS。これまで跳んで来なかった4回転をお手つきながらも見事着氷。しかしそれ以上に会場を沸かせたのは、無良崇人のほぼパーフェクトな演技。いいもの見せてもらいました。まだ高校生と若い選手ですが、今年の全日本選手権には上位に食い込んで来そうです。

Detalles(過去レビュー >>)のメンバーであるチリアン・ミニマルハウサーAndres Bucciの、今年の春頃出た2枚目のシングル。
#Aの、まるでDubfireみたいなブリーピーなプログレッシヴ・ミニマルも、#B1の比較的ストレートなミニマル・アシッドも佳作で良いのだけれど、やはりDetalles直系の春風ミニマルな#B2がとても心地良い出来。
Tracklisting >>

DJ Lucky - 結線狂 (/1997) 

081102.jpgDJ Lucky - 結線狂
Label:
Format: CD-R
Released: 1997
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ああー、とうとうCISCO倒産ですか(マチュさんとこで知りました)。サイトがずっとサーバーメンテナンスだなぁと思ってたところでした。しかしウチのblogの試聴リンクはかなりの数CISCOのものを使ってたんですけど、これって一体どーしてくれるのさ!?

先日、ちょいと訳あってひっぱり出して来た1枚。
2000年に活動を停止した関西ハードコア界の伝説のユニット "サイケアウツ" の中心メンバーであり、現サイケアウツG (ゴースト) の大橋アキラによるDJ Lucky名義の2ndミニアルバム。当然と言うか何と言うかCD-Rです。
ハードコア、ガバ、ジャングル、ドラムンベースと、アニメやゲームネタの応酬。#01は『機動武闘伝Gガンダム』ネタ(だそうです。観たことないからわからん)。#02は『エヴァンゲリオン』ネタ。#03は「Fly Me To The Moon」ネタ(まぁこれも『エヴァンゲリオン』ネタか)。#04は『グレートマジンガー』ネタ。そして#05はラムちゃん。実はサイケアウツ「Lum's D'n'B」のプロトタイプ。すでにこの時点でほぼ完成してる。
多分大橋アキラの世の中を見る目は、理不尽なものに対しての怒りに満ちている。それが、当時他にも居たいわゆるナードコア系のアーティストや、現在のJ-CORE系のアーティストと大きく違うところだ。だから決してサイケアウツはお笑いじゃないんだぜ。
ところで以前サイケアウツのリリースに関して「ネット上にまとめサイトやデータベースも見つからないし・・・」って書いたことがあったけど、こないだDicogsを見たら、かなり充実したデータベースになっててびびった。ここに載ってるのがすべてなのかどうかわからないけど、これを見る限り、僕はほぼコンプに近くて思わず笑ってしまう。
Tracklisting >>

【ビール】 キリン ザ・プレミアム無濾過 ホップの香り 

そういえば昨日はハロウィンだったようですね。どーでもいーのですが、西洋の祭りや習慣をどんどん取り入れる前に、ニホンの伝統的な行事をもっと積極的に取り組んだほうが良いのではないでしょーか。国や民族の支配は先ず文化を奪うことから始まるんだぜ(ちなみに文化を奪うためには先ず言語を奪うわけですが、ニホンの現状は果たしてどうなんでしょうかね)。

キリンビールのプレミアム・ライン、プレミアム無濾過(過去記事 >>)のヴァリエーションその2(その1 >>)は "ホップの香り"。個人的に、ホップをフィーチュアしたビールは大好物なので、期待しまくりで買いました。
非常にみずみずしいフレーッシュなホップ・フレーヴァーと、それを引き立てるじんわりとクル爽やかな苦み、そして無濾過であるが故の酵母のかすかな深み。それぞれの個性もバランスも◎でめっちゃ旨い。これは自信持ってオススメです。
はっきり言って期待以上でしたわ。期間限定なので、今のうちに買い占めておかねばなるまい。

【ビール】 キリン ストロングセブン 

で、昨日は最近お気に入りの西天満の洋食屋さんでランチのあと、家からちょっとだけ離れたショッピングモールで軽く買い物。本当は大阪ガスの "ガスてん" が目的だったのですが、営業感バリバリだったので着いた早々に離脱。買い物でも何でもそうなんですけど、店員とかが寄って来るところって苦手です(用ある時はこっちから呼ぶっちゅーの)。

キリン発、アルコール度数7%のストロングエール風(?)第3のビール。ニホンのビールに固定観念としてへばりつく爽快感とは趣を異とした、アルコール感を感じる甘くて重た~いビール。まさにストロング。
単にキレ重視のニホンのローカル・ビールとは一線を画した個性を持ったビール(や発泡酒や第3のビール)を市場に送り出す最近のキリンの姿勢には全面的に賛同したい。ただ、あくまで個人的にだけど、僕はアルコール感の強いビールは苦手なのです。だからこのストロングセブンに関しては、多分僕はもう買わない・・・。

【ビール】 アサヒ ジンジャードラフト 

昨日から4連休。しかしまぁ、特に旅行とか行く訳でもないです。このウォン安に乗じてソウルにでも遊びに行きたい。

ビール飲まない世代に向けて発信されたと思われるアサヒの新感覚発泡酒、ジンジャードラフト。その名の通りジンジャー風味のビール(発泡酒)です。
口に含んだところ感じるジンジャーテイストがたいそう刺激的でユニーク。あ、これは面白いな~と思った次の瞬間、脳髄をあっという間に浸食する香料の強烈なかほり! はっきり言って吐きそうになりました。これはキツイ・・・。僕は半分ほど飲んで捨てました。でも例によって6缶で買ってるからまだ残ってるし(その後レモン汁を入れてみると若干緩和されはしたが)。
人工甘味料や香料に抵抗のない食生活を送っているひとなら飲めると思うけど、さすがアサヒとでも言うべきか、これは消費者をバカにし過ぎ。