電気グルーヴ ツアー2008 "叫び始まり 爆発終わり" @ なんばHatch (2008-11-04) 

小室哲哉タイーホの報がテクノ少年の心の中を駆け巡ったこの日、個人的には『VOXXX』リリース後の "ツアーツアー" 以来8年振りに、電気のライヴを観ました。
先ずショックだったのは瀧の頭頂部。ではなくて、お前は毛根死んでいる男性客の数。昔、世代交代のないアルフィーとかのファンを笑ってたことがあったけど、電気のファンも着実に齢を重ねてる(俺も含めて)。
客入りの80sエレクトロディスコがすでに気持ち良い。

ライヴは卓球と瀧にKagamiを加えたいつもの構成で、『J-POP』と『YELLOW』の曲からスタートしつつ、古い曲もガンガンやりまくりラクリマクリスティーなおよそ3時間。
あのライヴはひと言で言うと "円熟" って言うのかな。円熟って単語がおそらくいちばん似合わないバンドではあるけど、それでもあえてそう呼びたい、そんなライヴでした。もうちっと正確に言うと、"電気グルーヴ" というひとつのジャンルの中で、自身を完全にエンターテイン化出来てる。
それにしても「MUD EBIS」や「スネークフィンガー」や「B.B.E.」で盛り上がるライヴって、今は一体何年なんだ!? 「Bingo」は久し振りに踊ったわ~。そして「ビーチだよ!電気GROOVE」はライヴではかなりレアかも知れん。そして、ライヴが進むにつれてだんだんと、こんな訳のわからない音楽で盛り上がってる俺たちって・・・という何とも不可思議な、俺がお前であいつが俺で状態に。
MCは時節柄どうしても小室ネタが多かったです。「前の名前はSpeed Wayでーす。」、「昔白竜のバンドでキーボード弾いてましたー。」、「今年はレイヴが来る。」、「いや今年レイヴ来るってマジで!」、「めっちゃシブいしビビるで。」(あ、これは田中フミヤネタだ)とか。あと、ち○こフェラーリの話とか(笑) でもライヴ中に "小室哲哉" って単語は決してひと言も発さず。このあたりのさじ加減なんて、やっぱり流石ですわ。頭良い。実は『ANN』でも1回も放送禁止用語を言わなかった電気の面目躍如たるところだ。
あと、俺はステージから4列目あたりに居たんだけど、瀧、近! 昔行ったタワレコのインストア・イヴェントでもこんなに近くなかったぞ。瀧ドライアイスも指先レーザーも浴びまくり。
何か書き出すとキリがないのでこの辺りで。とにかく、このライヴのおかげで、今の電気グルーヴを全肯定する気になりました。それくらい最ッ高に楽しかった! MCも含めて!

ビール貧乏でTシャツ貧乏なもんで、物販ブースをスルーして帰ろうと思ったらナンシー・スパンゲン風のlunemusiqueさんたちにつかまる。スウェーデンの友達(と俺らが勝手に思ってる?)の某アーティストに送るメッセージビデオと、めがね~ずのアー写(?)を無理矢理撮らされる。ああいうのホントに苦手なんで勘弁して下さい。
で、帰りがけにナントカっていうTVの音楽番組のインタビュアーに、ニホンの某2人組アーティストのことを昔好きだったとかって話の流れで言ってしまったおかげでインタビューを受けるハメになったのですが、本当はほとんど聴いたことがなかったことをここで告白しておきます。あれはぜひとも放送して欲し・・・くない。

J-POPJ-POP
(2008/04/02)
電気グルーヴ

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YELLOWYELLOW
(2008/10/15)
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