Gui Boratto - Take My Breath Away (Kompakt/2009) 

Gui Boratto - Take My Breath Away
Label: Kompakt (KOMPAKT CD 70)
Format: CD/MP3
Released: 2009
試聴 >>
Amazon.co.jp >> iTS >>
安定してますね~(八木沼純子)と思わず言いたくなるくらい、ブラジルのシューゲイズ・ミニマリストGui Borattoの2年振りの2ndアルバムは鉄板だった。もう安心して身を任せていられるクォリティ。
個人的に衝撃だった1stアルバムのテイストをほぼトレースしたその内容には意外性は全くないが(あるとすれば、えっヒネリなし!?、という裏切り感)、気分を高揚させる扇情的なシンセラインや、心の琴線を震わすポップで美しいメロディが今回も随所に練り込まれている。このひとはやはりリズムやビートのグルーヴではなくウワモノで展開をつくるひとなんだなぁ。これほどの音の色彩感覚の豊かさを持つテクノ・アーティストは、僕は他にちょっと思いつかない。
願わくば、高い評価を得た1stアルバムに続く作品ということで、もう少し実験精神を旺盛にしてほしいところでもあったけれども、ありがちな、空気読めずに皆の期待している内容をスカしたりするような勘違いアーティストよりもよっぽど潔い。
Tracklisting >>
スポンサーサイト



【ビール】 北新地ビール 

昨日のYahoo!ニュースで知ったのですが、『誠のサイキック青年団』が謎の打ち切りだそうで。もう10年近く聴いてなかったけど、それでも僕の体内成分の何割かは "すべてを疑え、サイキックさえも疑え" に代表されるこの番組によって育まれた精神性であり、残念と言うか寂しいと言うか、真相は何らかの形で明らかにしてもらいたいものです。

大阪の寿酒造が堂島で醸造をはじめた大阪の地ビール "北新地ビール"。スタイルはケルシュだそうですが、ケルシュって、意識して飲むのは僕は多分これが初めて。
スッキリとしていて飲みやすく、苦みがあまりない代わりにかすかな酸味が感じられる。2杯目は瓶に残った酵母とともにグラス注ぐと、1杯目よりも濁りがあり、まったりとした味を楽しむことが出来た。
こういうのが多分ケルシュの特性なんだろうけど、なかなか飲みやすくてスイスイいけそうですね。