The Prodigy - Invaders Must Die (Take Me To The Hospital/2009) 

The Prodigy - Invaders Must Die
Label: Take Me To The Hospital (HOSPCD001)
Format: CD/MP3
Released: 2009
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フィギュアスケートの世界選手権("世界フィギュア" なんて呼ぶもんか)、男子は黒トッポ(エヴァン・ライサチェック)が世界チャンピオンに! ライサチェックを初めて見たのは2005年のNHK杯なのですが、ちょっと感慨深かったり。
殿(織田信成)はまたもザヤック・ルールに引っかかって、最後の3連続のコンビネーションがノーカンに! これがなかったら表彰台に食い込んでたかも。今回は本当に惜しすぎる。わが家では殿に対して "ノーカン王子" の称号が与えられました(笑)

Prodigyの5thアルバム。5年前の前作『Always Outnumbered, Never Outgunned』(過去レビュー >>)は聴いた当時ピンと来なくて、そのまま自分の中で埋もれていたのだけれど、少し前に聴き返してみたら結構良かった。ま、それでも地味だからなのか(Prodigyの作品の中では)、印象は薄いけど。
今作はまるでハードロックのようなタイトで音圧のあるドラムが先ずカッコ良くて、そしてテクノ(レイヴやエレクトロ等々)のエッセンスをわかりやすく翻訳した記号が随所に埋め込まれていて、ロックの持つダイナミズムとテクノの持つ陶酔感と高揚感が凶暴に合致している。
往年のレイヴ風のシンセやサンプリングがガンガン聴けるのも嬉しく、意外だった。特にOutlander「Vamp」やTrue Faith「Take Me Away」なんかが飛び出してしまうともう思わずニヤリ 遂にオリジナル・レイヴ世代がレイヴ・リヴァイヴァルに参加ですか!
Prodigyはガラパゴス諸島みたいなもんだと思うのです。セカンド・サマー・オブ・ラヴ期のレイヴ音楽をこんな形に発展させたヤツらは他にいないもの。孤高の存在であるが故に独自の進化を遂げたバンド、それがProdigy。
テクノ・ヘッズはProdigyの復活を素直に喜びましょう。ヤツらは帰って来た。
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