ユニコーン - URMX (SME/2009) 

ユニコーン - URMX
Label: SME Records (SECL-797)
Format: CD/MP3
Released: 2009
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今度の衆議院選挙は、何となく何かが "変わりそう" な雰囲気が漂っているので、投票率も伸びるんでしょうね。でも、と僕は思う。4年後、結局何も変わらなかった、自分の1票は無駄票だったなぁと思うことのないよう、きちんと自分のアタマで吟味して貴重な1票を投じましょうね、と。二大政党制のメリットなんてみんな嘘っぱちなんだからさ。

今年復活したユニコーンのキャリア初のリミックス盤。発売の情報を知った時から、小西康陽とか田中知之といったそのリミキサー陣の並びを見て "またかよ" 的な思いを禁じ得なかったというのが正直なところなんですが、実際に聴いてみると、「服部」のヴォーカルをほとんど使わなかったOddityのニューエレクトロとか、何故か「Mabe Blue」をスピードコアにしてしまったN8LOC(誰だか存じ上げませんが)なんかは面白い。反面、オリジナルではTB-303を使っている「キミトデカケタ」はやはり完全アシッドハウスに仕立て直して欲しかった。「PTA~光のネットワーク~」はヴォーカルに中途半端なヴォコーダー(て言うかエフェクト)をかけるくらいなら中田ヤスタカとかをリミキサーに選ぶくらい思い切って欲しかったし、それかいっそのこと小室哲哉をリミキサーに(さすがに無理か)、いや小西康陽でも良かったかも(原曲のTM風のアレンジは実は小西康陽の手によるものであることは意外と知られていなかったり)・・・。やはりいろいろオリジナルに思い入れがあるが故の不満は残る訳です。当然ながらオリジナル超えは1曲もナシ。
ユニコーンはもうすぐ復活第2弾シングルが出ますね。てっきり『シャンブル』(過去レビュー >>)からのカットかと思いきや、川西君生誕50周年記念の新曲だそうで。ちなみにタイトルは『半世紀少年』。いや素晴らしい(笑)
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【ビール】 キリン 円熟 

愛飲していたキリン スパークリングホップが7月で生産中止になってしまいました。最近店頭で見ないなぁと思ったら・・・。相方は早速在庫を2ケース買い込んでましたよ。僕はリニューアル前の方が好きでしたが。なお、来月、ホップの真実という新製品が出るようですが、これがスパークリングホップの後がまかしらね。

キリンの発泡酒円熟。もらいものだったので飲んでみたのですが、コレ、僕の好きくない発泡酒のくせになかなか旨かったっすよ。泡の持ちもそこそこやし、若干濃いめの色も良い(見た目が)。一口めからプレミアムモルツ風の麦のコクが口の中にふわぁっと広がって。やはり発泡酒なので、少し単調ではあるのが否めないものの、まぁ悪くないです。

Yoshinori Sunahara - No Boys, No Cry Original Sound Track (Ki/oon/2009) 

Yoshinori Sunahara - No Boys, No Cry Original Sound Track
Label: Ki/oon Records (KSCL 1420)
Format: CD
Released: 2009
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***夏休み痛飲グ日記2009 8/16(sun)***
・なし
午後からのDIY最終日で、夏休みの宿題は終了! そのまま近くの温泉に寄ってから相方の実家へ(クルマなので飲めません)。ああ、今年もあまり痛飲グ日記にはなりませんでした。始まったときは頑張ろうとか思ったのですが(頑張らんでいい)。

2001年の『Lovebeat』以来、実に8年振りのまりんの新作は、邦画『No Boys, No Cry』のサントラ。映画は観てないし(あ、明日公開なのか)どんな内容なのかもさっぱり知らないので、そこはスルーすることにしまっす。
最近のまりんと言えば、音のひとつひとつが研ぎすまされ、その配置にもいっさいの無駄がないミニマムな楽曲製作術を披露していたが、本作でもそこは健在。しかしサントラであることを意識して、完全エレクトロニックな音色だけではなく生楽器の音(をシミュレートしたもの)を多用しており、これまでにないどこか牧歌的な印象を与えている。インタビューで本人が言っていたが(要約して書きます)"サントラってどうやって作るのかよくわからなくてレイ・ハラカミの手がけた『天然コケコッコー』のサントラを参考にした" のだそうで、いつもよりも少しだけ肩の力の抜けたような作風は、そういう部分からも生み出されているのかもしれない。
良く言えば、か、悪く言えば、か、よくわからんですけど、アーティストのエゴが感じられないアルバムだなぁと思いました。もちろん比較論ですが、『Lovebeat』の原理主義的な追詰感も、『Crossover』や『Take Off And Landing』のような偏執狂的な無邪気さもここにはなくって、やはり映画のサントラであることだよなぁ、と。
個人的には本作をまりんの4thアルバムだとは考えていないので、近いうちに純粋なオリジナル・アルバムを聴きたいです。ニート期間中は個人で楽しむために他人の作品を勝手リマスタリングして過ごしていたそうですが、自身の作品をはやく作ってください。
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【ビール】 Weltenburger Hefe-Weißbier Hell 

***夏休み痛飲グ日記2009 8/15(sat)***
・アサヒ ロイヤルブリュー
・アサヒ ザ・マスター
・ヱビス
まだ前日のアルコール感が残っている中、昼からうどん王子宅で宴会。ウコンの力も飲んで臨んだのですが、やはりそんなに飲めませんでした・・・。

こちらはヴェルテンブルガーのヴァイスビア(ヴァイツェン)。濃厚さや熟れた果実のような味わいはあまり強烈ではなく、比較的さっぱりとした飲みやすさのヴァイツェン。酵母の甘みもあり、夏向きの爽やかなビールと言えそうです。

Hiroshi Watanabe - Mi-Mix / Mi-Mix Special Bonus Disc (Octave Lab/2009) 

Hiroshi Watanabe - Mi-Mix
Label: Octave Lab (OTLCD-1220)
Format: CD
Released: 2009
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Hiroshi Watanabe - Mi-Mix Special Bonus Disc
Label: Octave Lab
Format: CD-R
Released: 2009
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***夏休み痛飲グ日記2009 8/14(fri)***
・サントリー ザ・プレミアムモルツ ×2
・アサヒ ザ・マスター
・ヱビス・ザ・ブラック
・甲州ワイン
午前、新居のDIY。午後、友人ビール氏の新居(新築!)で宴会。で、気づけば2日連続頭痛が・・・。

ワタナベヒロシの純粋なDJミックス作品としては、2006年の『Sounds Of Instruments_01』(過去レビュー >>)以来、おそらく2作目となる本作。
重厚な音圧のビートと流麗でセンチメンタルなメロディーは、たとえDJミックスであってもワタナベヒロシの世界を醸し出していて、僕はもうファン過ぎて大好きとしか言えないのですが、そんな中でも本作はミックス全体がフランジャーっぽいシュワーッっていう音に支配されているのが特徴。トラックリスト見てもわかるけど、ああ、最近Echospace好きなんですねっていう感じ。確かに気持ち良いけどね。
一方ディスクユニオン限定のボーナス・ディスクには、1995年にFrogmanからリリースされた「Sky」の未発表ヴァージョンと、同じく未発表曲「The Future Of Defence」を収録。「Sky」のオリジナルはワタナベヒロシがNYハウス時代であったことを知らしめるX-Beatなんですが、今回のヴァージョンはかなりオリジナルに忠実なアレンジ。2曲目の「The Future Of Defence」もそうなんですが、ワタナベヒロシのフュージョンちっくなダンストラックも味があってカッコ良いんですよね。
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【ビール】 Weltenburger Kloster Asam Bock 

***夏休み痛飲グ日記2009 8/13(thu)***
・なし
新居のDIY 2日目。気づけば1日仕事でした。
しかし熱中症っぽい頭痛のため急遽休肝日に・・・。

一昨年のビールサミットで強烈に旨かったドッペルボック "ヴェルテンブルガー・アッサム・ボック" を近所のショッピングモールで見つけたのでお買い上げ。
ものすごい泡立ち、香ばしいアロマ、エスプレッソみたいに濃密なカラメル・フレーヴァー、意外と強く感じる炭酸、これやっぱ旨いです。まぁ現場でサーバーからグラスに注がれたものにはかないませんが。

Robert Hood - Minimal Nation (M-Plant/2009) 

Robert Hood - Minimal Nation
Label: M-Plant (MPM1CD)
Format: 2CD/MP3
Released: 2009
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***夏休み痛飲グ日記2009 8/12(wed)***
・サントリー ザ・プレミアムモルツ
・Super Bock
来たるべき引越しに向けてCDラックの整理。アルファベット順にA~Hまで片付けて、CD-Rばかり370枚ほどをゴミ箱へ。気づけば1日仕事でした。

CDで聴くハードミニマル 第5回

ハードミニマルのオリジネイターであるJeff Millsの主催するAxisレーベルより、1994年にリリースされたRob Hoodの2枚組12"。どうやらRob Hoodのキャリアの中でも重要な位置を占める作品であるらしく、1999年に自身のレーベルM-Plantより再発。そして、今年2009年には2度目の再発とともに初のCD化を果たしました。しかも今回は、自身の楽曲を自身がミックスしたボーナスCD付き。
このアルバムでは、Jeffの切り開いた道を、Jeffとはまた違った作風で歩み始めたRob Hoodの姿が見て取れます。トラックの構造としては間違いなくアシッド・ハウスの発展型。楽曲の構築において空間を大事にすることにより一音一音が力強く鳴り響き、音と音の隙間から生まれるグルーヴには詰追感が満ちている。
Rob Hoodの直接的なフォロワーってぱっと思い浮かばないけど、それでもここで聴けるような空間の配置の仕方や疾走する感覚は、現在のテクノの多くのアーティスが知らず知らずのうちに受け継いでいるものなのです。
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【ビール】 サントリー 豊か 

***夏休み痛飲グ日記2009 8/11(tue)***
・Super Bock ×2
今年もこのコーナーがやってきました。しかし現在ビールは2本までキャンペーン実施中につき、あまり面白い内容は書けなさそうです。
夏休み初日はキッチンを決めるべく、設計事務所の方たちとIKEAに行きました。解散後、無印とFrancfrancを周って新居用の照明器具のチェック。気づけば1日仕事でした。

サントリーの発泡酒 "豊か"。麦芽+玄米+天然水、がウリのようですが、お味の方はいかほど? 僕は基本的に発泡酒は苦手なのですが(というか好きくない)、この商品には何故か惹かれるものを感じたので買ってみました。
最近は暑いので、のどの渇きを潤す系のビールも美味しく感じるものですが、この商品はまさにそんな感じ。ゴクゴクッと飲み干す最初の一口がなかなか旨いです。しかも発泡酒にありがちな物足りなさは、玄米の香ばしさによってカバー。ま、それでも飲み続けるとやはりだんだんと淡白さを感じるようになって、物足りなくなってきますなぁ。

VA - DM Classic Vinyl (Dance Mania/2009) 

VA - DM Classic Vinyl
Label: Dance Mania Records (DMR 1007)
Format: CD-R
Released: 2009
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サイバー・ノリPこと酒井法子のバキバキDJプレイ >>
いい塩梅になってますね~(笑)

最後はDance Maniaに遺されたクラシック音源のコンピレーション。てっきりDance Mania中後期のゲットーハウスばかりだろうとか思っていたら、1986年の002番Hercules「7 Ways」(#02)、87年の004番Duane & Co.「Hard Core (On The One)」(#01)、同じく87年の005番Yellow House「Jack My Body」(#03,12)、そして88年の名作011番Lil' Louis「Video Clash」(#04) といった80年代の本当のシカゴハウス・クラシックスが収録されていてビックリ。もちろんDJ Funk、Jammin Jerald、Wax Masterといったゲットーハウスも当然に収録(トラックリストがないので詳細が不明なのが残念)。
Dance Maniaの特に初期には、ゲットーハウス以前の正統派シカゴハウスやアシッドハウスの名作も多いので、次回のリイシューがあるのであれば、その辺りの作品をも中心にまとめてもらえると嬉しいです(無理かなー)。
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【ビール】 モクモクブルワリー レッドラガー 

同じく三重県にある伊賀の里モクモク手づくりファームの地ビール。"レッドラガー" ということですが、ミュンヘナー・デュンケル? ウィンナスタイル・ラガー? アメリカンスタイル・アンバーラガー? (ま、細かいことはいいです、気にしないことにしましょ。)
ほのかなロースト臭と強い甘みのある深い味わい。少し酸味もあり、スッキリと飲めるけどこれは味わって飲みたい。いやぁ旨いです。
モクモクには "ゴールデンピルスナー" という有名なボヘミアンスタイル・ピルスナーがあるらしいのですが、未飲なんです。いつかモクモクに遊びにいって飲んでみたい!
最後に私信ですが、hirokoさんごちそうさまでした~。

Wax Master - Let Me See Yo' Foot Work (Dance Mania/2009) 

Wax Master - Let Me See Yo' Foot Work
Label: Dance Mania Records (DMR 1006)
Format: CD-R
Released: 2009
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つづいてはWax MasterことWax Master Mauriceのトラック集。
このひともゲットーな同じようなサンプルネタを使ってるんですが、Jammin Geraldと比べるとバウンシーでパンピンですね。僕好みです。フミヤが『Mix-Up Vol.4』(過去レビュー >>)でも使ってた「Stop Screamin」なんかも入ってるとなお良かったのですが。
ちなみにラストのトラックには、DJ Funk『Ghetto Electro』(過去レビュー >>)とJammin Gerald『Pump Dat Shit Up!』(過去レビュー >>)もそうだったのですが、Dance Maniaのアイキャッチがアウトロとして収録。意味不明ですわ(でもそこが好き)。
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【ビール】 モクモクブルワリー クラシックバイツェン 

三重県にある伊賀の里モクモク手づくりファームの地ビール。このヴァイツェンは新作だそうです。こんもりとした型くずれしない泡と白濁した液体が、飲む前から旨そう。
(飲んでみる)うおーっ、バナーナーッ!!(笑)
ヴァイツェン特有の濃厚なバナナの香りと味わいが最高にフルーティー。相方いはく「プラス、小麦のこげた味がする。」とおっしゃってました(僕にはそこまでわからんかった)。
先日のビアフェスでも数々のヴァイツェンを飲みまくった相方、それでもこのモクモクのヴァイツェンに勝るものはなかったそうです。
最後は瓶の底に残った酵母まで頂きました。あま~い。

Jammin Gerald - Pump Dat Shit Up! (Dance Mania/2009) 

Jammin Gerald - Pump Dat Shit Up!
Label: Dance Mania Records (DMR 1005)
Format: CD-R
Released: 2009
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ここ数日のマスコミの偏重報道。
・矢田亜希子のダンナ=MDMA=屋外レイヴ
・酒井法子のダンナ=覚醒剤=屋外レイヴ
だそうですよ。

こちらは1990年代にDance Maniaで活躍していたJammin Geraldのトラック集。いきなりレーベル面のJammin "Gearld" ってでっかいミスプリントがシカゴ・クォリティ。大好き!
変態脱力系ヴォイス・サンプルと、TR-808のエレクトロっぽいオールドスクールなトラックを駆使した、ドープなシカゴ・サウンドがこのひとの持ち味。ゲットーハウス系のミックスCDなんかでよく聴く有名トラックを前半に固めています。基本的にDJ Funkなんかと同じようなサンプルネタ使ってるんですが、それでもそれぞれの個性が出てるのって、面白いですね。
レーベル面には "DM Mega Mix Produced & Mixed by: Jammin Gearld" とあるのですが、どうやら、トラックIDの#13以降がそのメガミックスにあたるようです、たぶん。
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【ビール】 麦之助 

チキンタツタ復活!マックの人気メニューが3か月連続で登場 >>
"なんと" と言うほどのものなのか!?
マックシェイクのヨーグルト味は先日飲みましたが。

近所のスーパーで山積みになっていた謎の韓国産第3のビール "麦之助"。確か6缶で500円しなかったし、1ケースでは2,000円切ってたと思う。見つけた瞬間、うわ、これはぜったい美味しくないに決まってる、飲まなきゃ(blogのために)!!、と思った僕を誰かほめてください。
で、飲んだ感想。案の定と言うか、水っぽさとヘンなアルコール臭さが特徴で、あまりビールっぽくないなぁ。ま、2~3本目以降なら飲めるかなってところ。

DJ Funk - Ghetto Electro (Dance Mania/2009) 

DJ Funk - Ghetto Electro
Label: Dance Mania Records (DMR 1003)
Format: CD-R
Released: 2009
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"悪質な訪問販売お断り!"
マンションの玄関ドアなんかにこういうステッカーを貼っているのを見ることがある。
しかし訪問販売をしているひとたちは自分達の行為を "悪質" だと考えてはいないだろうし、仮に自分たちを "悪質な訪問販売" だと自覚しているとすれば、彼らは悪質であるから当然こんなステッカーなど無視することだろう。
つまり、無意味なステッカーであることだなあと思ったというお話。

ディスクユニオンでまたもやあやしいシカゴ産のCD-Rを買ってしまいまった。
まずはオナジミ、DJ Funkのベスト。
以前『Ghetto House』と『Ghetto Tek』の2種類のベスト盤(過去レビュー >>)が出ていましたが、今回はその続編だと思われます。
ただし、『Ghetto House』『Ghetto Tek』とカブッてる曲も多数。しかも、レーベル面のトラックリストには14曲の曲名がプリントされているも、実際に収録されているのは2曲多い16曲。
相変わらず、ニホン人の感覚からすると信じられないくらいにテキトー。これがシカゴ・クォリティ。大好きです!
(えーっと、音楽の内容にはひとことも触れてないけど、もう良いよね?)
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