Kaito - Trust (Kompakt/2009) 

Kaito - Trust
Label: Kompakt (KOMPAKT CD 74)
Format: CD/MP3
Released: 2009
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1ドル86円台のドル安だそうですね。今のうちにドル建てで輸入盤やファイルを買いましょう。

ワタナベヒロシ待望のニューアルバムはKaito名義の3枚目のアルバム。オリジナルアルバムとしては本名名義の『Genesis』(過去レビュー >>)以来、ほぼ3年振り? このひとの音楽は作品を重ねる毎に低音が図太く、そして厚みを増していってる。それにここ数年強く感じさせたフュージョンのテイストが減退して、ミニマルダブやデトロイトテクノ(それもヨーロッパのフォロワーの)といったリアルなテクノシーンからの影響が色濃くなった。この変化は個人的には喜ばしいところ。もちろんそういった最新のテクノやハウスの形態を便宜上取ってはいるものの、彼の音楽の本質は正統的なシンセサイザー音楽なので、重厚で荘厳とも言えるシンセサイザーのストリングスはあくまでもスケール感があって壮大。もちろんこのひとの得意とする叙情感たっぷりのセンチメンタルで美しいメロディーも確実に進化している。僕はかつて『Genesis』をワタナベヒロシのキャリアの最高傑作と位置付けたのだけど、もしかして本作のきらめきめくるめく多幸感はそれを超えちゃったかも!? とにかく4曲目の「Nothing Could Be More Peaceful」と7曲目の「We Are Living Here」だけでもいいから聴いてくれよ。
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【ワイン】 Chateau Lafaye 2006 

この記事のマクラ文の続き)
コー○ン・ブランドの安い外国製のCPRM対応DVD-RWを買ったものだから、再生中に映像が突然止まったり、再生箇所が突然跳んだり。これはVictor(ニホン製)のCPRM対応DVD-RWを買ったら解決。ニホン製ってすごいんだな。これからはニホン製にこだわりたいと思います。

某百貨店のフランスワイン金賞受賞12本セット(今までも何本か紹介してます)から、ボルドーの赤。メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン15%、マルベック5%だそうです(詳しくは商品紹介ページをご覧下さい)。飲後のタンニンを引きずるものの、口に含んだときの飲みやすさでぐいぐいといけちゃうワインでした。重過ぎず軽過ぎず、普段飲みにはちょうどいいバランスですかね。鴨鍋にも合いました。

【ビール】 アサヒ スーパードライ 

サイト移転から10日にして、Google、Yahoo!ともに、サイト名での検索結果トップに落ち着きました。でもアクセス取り戻すのは大変そうです(もともとのアクセス数が少ないけど)。

皆さん多分よ~くご存知の、ニホンで一番売れているビール。その名の通り、ピリピリするくらい辛口で炭酸も強く、アメリカンラガーみたいにめちゃくちゃライトで、キレとのど越しの爽快感にのみ特化した、実はかなり変わったスタイルのビールだと思うのです。個人的には、こんなビールがあってもいいよね、くらいに捉えているのですが、もしも多くのニホン人が、ビールとはこういうものだ、と捉えているとすれば、それは少し違いますよと言いたい。別にスーパードライが悪いとか不味いとかではなくて。実際、例えば韓国料理にはスーパードライみたいなタイプのビールが抜群に旨いし。結局音楽もビールも、幅広い視点を持って、しかもそれぞれの価値観で自由に楽しみましょうということです。

電気グルーヴ - Upside Down (Ki/oon/2009) 

電気グルーヴ - Upside Down
Label: Ki/oon Records (KSCL 1497-8)
Format: CD+DVD
Released: 2009
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ポルトガル代表、ワールドカップ出場決定おめでたう。

電気グルーヴのニューシングルは、アニメ『空中ブランコ』のタイアップ2曲と『やりすぎコージー』のタイアップ曲。
#01のタイトル曲「Upside Down」は、ディスコなストリングスとキラキラしたエレクトロに、それほどキャッチーでもポップでもないがメロディーのキレイな歌もののテクノポップ(ディスコポップと言っても良い)。
#02は「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」。webで試聴した限りオリジナルとどこが違うのかまったくわからなかったので、まりんの個人的な勝手リマスタリングの成果のひとつかと思ったが、これはヒット曲の12年目のリエディット。丸く、そして強くなったビートと端々の細かなエフェクトなどで2009年版に編纂されている。それにしても、この曲はやはり完璧だ。見事なまでのポップソングの黄金配列。
#03「やりすぎコージーOP」はタイトルそのまんま。若干レイヴ風味のテクノポップ・トラック。これ、もっと長いので聴きたいな。
#04は#01のショートヴァージョン。特筆すべきところはナシ。
で、初回盤には、今年7月の電気グルーヴ20周年ライヴ "俺っちのイニシエーション" からアンコール前のラスト3曲の模様を収録したDVDが付いている。シングルCDって、電気ですらDVD付けないと売れない世の中なんでしょうね。やっぱりKagami版「かっこいいジャンパー」かっこいい。またライヴ観たいな。
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Oscar Mulero - Tresor Mix: Under Review (Tresor/2009) 

Oscar Mulero - Tresor Mix: Under Review
Label: Tresor (Tresor.235CD)
Format: CD/MP3
Released: 2009
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サイト移転から5日、ようやくGoogleロボットが新URLを拾い出してくれたようです。まだ検索上位には入りませんが、それでも1ページ目には表示されるようになりました。しかしYahoo!ではまだヒットしてくれません。引き続きを様子を見ていきます。

90年代初頭からドイツのテクノシーンで活躍していたスペインのヴェテランDJによる、ドイツの老舗ハードテクノ・レーベルの音源を使用したミックス作品。
Tresorは、かつては "テクノ総合商社" と呼ばれた(誰に? いや俺に)ほどテクノシーンど真ん中にいた、と言うよりも、Tresorが出す音それがすなわちテクノだと言ってしまっても良いくらいの存在感がありまくるレーベルだったのですが、時は移ろい、近年はリリース数も激減してしまって寂しい限りです。現在 "テクノ総合商社" 的な役割を果たしているのは、Sven VäthのCocoonあたりか。ディープめのミニマルが主流の今のテクノシーンでは、Tresorのような硬派な音は苦戦を強いられるのかな。
そんな中、懐古的な企画のこの作品が、果たしてTresorとハードテクノ復活の起死回生となるかどうかはよくわからんが、思った以上にエキサイティングなミックスに仕上がっている。トラックリストを見た限りだと、Tresorの歴史を思うとややデトロイトものに偏り過ぎてるきらいがあるように感じたが、実際に聴いてみると、情感豊かなデトロイトテクノの間にヒプノティックなミニマルテクノを挟み込んで、上手く全体の大きな流れを作っている。そしてその流れはミックス後半にかかるハードかつヘヴィーなうねりに集約していくという、ヴェテランらしい気持ちの良い構成力が最大の聴きどころだ。
Tresorは、昨年出たJames Ruskinのアルバムも硬派なミニマルテクノで素晴らしかったので、今後ともシーンに媚びない、自分たちが良いと思う音をリリースし続けて欲しいものです。
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【ワイン】 Borba DOC Tinto 2006 

わが家のサイトの移転に際しては、旧サーバーがジオシティーズだったため.htaccessが使えず、meta refreshでの誘導を試みたのだが、思いつき移転から3日、未だ新URLはGoogleに無視され続けている。meta refreshはスパム扱いされやすいだとか、0秒にしないと301ではなく302リダイレクト扱いになるだとか、いや実は今は301リダイレクトよりもmeta refreshのほうが認識されやすいだとか、色んな情報が入り乱れていて、一体何を信用すれば良いのやら。取りあえずはもう少し様子を見るしかないのかな。

飲みました報告。
Borbaは正月にポルトで買ったラベル違いも残ってます。

【ワイン】 Riondo Prosseco Extra Dry 

業務連絡。このたび親サイト『びびぱん。』のURLが http://bibipan.net に変わりました。お手数ですがブックマークやリンクの変更等よろしくお願いいたします。(旧URLに行くと1秒後5秒後に新URLに跳びます。)

引越したら使おうと買って置いてあったiittala AARNEのシャンパングラスを、このイタリアのスパークリングワインで初めて使いました。当初は定番のフレシネ・コルドンネグロ(過去記事 >>)でも買おうかと思ったのですが、昔と比べるとお値打ち感がなくなってきたこともあって、他に何かいいアワモノはないかと酒屋で物色していたところ、目に飛び込んできた "パーカー・ポイント90点" の文字。以前パーカー・ポイントの高得点ワインを何本か飲んだことがあり、そのどれもが美味しかったので、これはきっと旨いにちまいないと思わず購入してしまったのです。素人臭くてスイマセン(いや素人ですが)。で、期待に違わず、泡は繊細、辛口であるにもかかわらずフルーティーな甘みがあり、確かに美味しかった。1本しか買わなかったので、もう何本か買い足すつもりです。

【ビール】 Heineken Pilsener 

NHK BS hiから録画した番組(例によってフィギュアスケートだが)の画面下半分になんかメッセージが出っ放しで消えません。録画してしまった映像からはもう消せないのだろうか。

9月にJ君に会ったときにお土産にもらった本国オランダのオリジナル・ハイネケン。海外からビールやワインを持って帰る大変さを僕はいつも身に染みて解っているので、今回J君が僕のために3本もビールを持って来てくれたのがとても嬉しかったのでした。もったいなくてすぐには飲めなかったんだけど、昨日の晩ご飯がTortilla de patatas (じゃがいものスペイン風オムレツ) だったので、自家製サングリアでのどを潤したあと、このハイネケンを開けました(理由:スペインバルには何故かよくハイネケンが置いてあるから)。
へぇー、本国じゃこんなラベルなんだ。"Heineken Lagar Beer" じゃなくてちゃんと "Heineken Pilsener" って書いてある。瓶も緑じゃなくて茶色なんだね。
味の方は、普段ニホンで飲めるキリンのライセンス商品と比べると、香料かってくらいに強く感じるホップ感が特徴。いつかオランダのカフェで飲んでみたい!

なお、オランダのビールについては、以下のサイトが非常に参考になります。
オランダビールのページ >>

【ビール】 サッポロ 黒ラベル 

BSデジタルでHDレコーダーに録画しておいたフィギュアスケートを、いつものようにバルクで買ってるデータ用のDVD-Rに焼こうとしたら焼けなかった。えっCPRM、何それ旨いの?
というわけで、翌日CPRM対応のDVD-Rを買って来る。・・・焼けへんやん。わが家のHDレコーダー(6年前の機種)の取説読むと、CPRM対応のDVD-RWでないといかんという。
さらに翌日、CPRM対応のDVD-RWを買って来て、ようやくダビングできそう(まだやってない)。
地上波で見れない試合や選手を見ることが出来るようになったのと引き換えに、何とも煩わしくなってしまいましたわ。

国産大手メーカーの主力ビール(アサヒ→スーパードライ、キリン→ラガーor一番搾り、サントリー→モルツ・・・)って、意外と自分から進んで買って飲むことは少ないです。この黒ラベルも、多分もっのすごい久し振りに飲みました。
注いでみると、泡はきめやか。ほとんどメレンゲ状で、こんもりと泡持ちも良い。飲んでみると、全体的にライトながら、苦みバシッたアタックの中にモルトの甘みが見え隠れ。へぇ~、こんなビールだったんだ。なかなか旨し。たまに飲んでみるのもいいかも。

【ビール】 キリン 一番搾り とれたてホップ2009 

ケーブルテレビに加入して嬉しかったこと。近年地上波ではめっこり放送されなくなった、フィギュアスケートのペアやアイスダンスの試合が見れるようになった件。シングルでも、ランクの下の方の選手まできちんと放送してくれるのが良い。メジャーなトップ選手しか放送しない状況が続けば、人気は先細りになるのが目に見えてると思うんだけどなぁ。

今年も出ました、ホップをフィーチュアした一番搾りの期間限定ヴァリエーション "とれたてホップ"。これはもう間違いなく旨いでしょう。スウィートなホップアロマと口内に広がって幸せすら感じる爽やかな刺激が最高です。いまのうちにケース買いすべし。

【ビール】 サントリー ジョッキ生8 クリアストロング 

引越しから11日。"オレ部屋" だけがまだ片付きません。誰だよ、こんなにレコードとCD買ったのは・・・。

これも6缶パックではなく1本だけ買ったやつです。サントリーのジョッキ生のアルコール度数が高いヴァリエーション "クリアストロング"。先行していたキリンの第3のビールのストロングセブン(過去記事 >>)が7パーセントなので、それよりも高い8パーセント、という安直な企画段階での発想が目に見えるような商品ですね。ちなみに写真は引越し前に撮ったものです。
飲んでみます。う~ん、濃い。アルコール甘い・・・。何度も書いている通り、僕はアルコール感のあるビールは苦手なのです。世の中には需要もあるのだろうけど、これは僕としては1本買いで正解。蝶野が踊るCMはわりかしかっこいいんですけどね。