【ビール】 アサヒ 宵音

イオン系列の店舗限定の、アサヒの新しいプレミアムビール "宵音"(よいね)。「麦芽由来の濃醇なあじわい」と「心地よい後味」を同時に実現したアルコール度数7パーセントのビールだそうです。色は濃いめ。飴色とでも言おうか、なかなか期待出来ます。いただきます。
苦みにも似た深いコクがある。うぅ、濃いぃぃぃ。そしてそのコクがいつまでも口の中に残っている。後味の引っぱり加減が尋常じゃない。これは確かに旨い。けど、個人的にはちと濃すぎる。バランス的にはもう少し爽快感も欲しいところです。いやぁ、ビールって難しいですね。
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- [2010/07/31 10:13]
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【ビール】 ふらのビール weizen

富良野にある有限会社唯我独尊という、人を食ったような社名の会社が出してるヴァイツェン。あ、唯我独尊はもとは山小屋というかペンションだったみたい(今もか?)。泡はヴァイツェンにしては荒め。色は薄いレモンイエロー。ヴァイツェンならではの小麦の甘さもありつつ、レモンのような酸味と爽やかさが感じられて、いやー、これはまさに夏向きのビールですなぁ。旨いス。
- [2010/07/29 23:54]
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【ビール】 キリン 本格辛口麦

キリンの新しい新ジャンル、本格辛口麦。まぁ、個人的には辛口をウリにしている時点でもうアウトな訳ですが、一応飲んでみました。
うーん、水っぽさと醸造アルコールの変な甘みが特徴かなぁ。今時辛口とか、ターゲットもよくわかりませんでした。
・・・blogのためだけとは言え、もう新ジャンル買うのやめようかな。
- [2010/07/28 00:17]
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【ビール】 サッポロ アイスラガー

サッポロの新しい新ジャンル、アイスラガー(しかも限定醸造)。昨年出た冷製SAPPOROとカブるイメージですが、全然違いました。クセのあるコクが特徴的な、飲みごたえのあるビール(じゃなくて新ジャンル)です。ネットで見る限り評判も上々のようなのですが、しかし僕は特別美味しいとも思いませんでした(不味くもないけど)。何でだろ。最近新ジャンルなんて飲んでなかったからかな。
- [2010/07/24 00:26]
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【ビール】 ジャパン・ビアフェスティバル大阪2010

僕らが参加したのは大阪2日目。
今年の大阪は、国内を中心に52社127銘柄の地ビールが飲み放題!
50ccの試飲グラスで全銘柄を制覇したら6リットルを超えます(笑)

開場30分のスタートダッシュで試飲しすぎて、早くも酔っぱらいに(笑)

やはり今年賞を取ったビールなどが人気だったようですが、リサーチ不足でどのビールが今年の入賞銘柄なのかもわからないまま・・・。
でも、いくつか美味しいビールブランドを開拓することが出来ました。

ちなみに、広い会場にいる人間のうち、スタッフ以外の全員が酔っぱらいだという恐るべき状態です。

ビアフェスの開場を後にしたあと、ディムサム(点心)とカラオケで引き続き飲み倒しました。
See you next year, Beerfes 2011!!
- [2010/07/19 11:48]
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James Teej - Evening Harvest (Rekids/2010)

Label: Rekids (REKIDS05CDD)
Format: MP3
Released: 2010
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うおーっ、6月から澳門航空とANAのコードシェアが始まっていたのか、知らなかった! 星組でマイルを貯めてるわが家にはたいへんありがたい。
カナダのプロデューサーだというJames Teejの1stフルレングスが、Radio Slaveのレーベルからリリース。一聴するとミニマル通過後のクールなディープハウスという印象だが、やわらかい音色のジャジーなメロディと、何より本人のヴォーカルがソウルフル。そしてかっちりと打ち刻まれるハウスビートが気持ち良過ぎる。数年前からEPベースでのディープハウス・リヴァイヴァルは続いてきたが、今年に入ったあたりからアルバム単位での良質な作品が出てくるようになってますますの盛り上がりを見せている。いずれにしても、ナイス・ハウスアルバムだと思います。
- [2010/07/17 14:39]
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Martin Buttrich - Crash Test (Desolat/2010)

Label: Desolat (DESOLATCD002)
Format: CD/MP3
Released: 2010
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優勝したスペインに負けたのだから仕方がなかったのだよ・・・。と自分に言い聞かせてみる今年のポルトガル代表の結果。
モダン・ヨーロピアンなクールネスを感じる、Martin Buttrichの(おそらく)キャリア初のフルレングス。Martin Buttrichは90年代後半のトランス/プログレッシヴハウス畑出身のひとで、現在はドイッチュ・ミニマルの重要レーベルDesolatを、Loco Diceと共同で運営している。本作はそのDesolatのカタログとしては2作目のアルバムで、デカダンな美意識を滲ませた、比較的レンジの広いミニマル/テックハウス・トラックが聴ける。Desolatの1作目のアルバムとなったLoco Diceの『7 Dunham Place』(過去レビュー >>)同様、全体の構成を考えた優等生的なアルバムだが、個人的には喧噪や子どもの話し声がバックに入ったジャズトラック「I'm Going There One Day」あたりのドープさにより惹かれる。いずれにしても、アルバムとしてよく出来た作品だと思います。
- [2010/07/12 15:16]
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Wolfgang Voigt - Freiland Geduld Remix (Profan/2010)

Label: Profan (PRO 033)
Format: 12"/MP3
Released: 2010
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消費税が値上がりしたら今の自分の生活がどうなるか、みんなもっと想像力をはたらかせた方が良いと思うよ! (政治には先ず当事者意識を持ってあたるべし、です。)
前々回取り上げたWolfgang Voigtのアルバム『Freiland Klaviermusik』(過去レビュー >>)から2曲をカット。さらにDJ Kozeによるリミックスを追録。Kozeは比較的フリーフォームな音楽も巧くDJトラックに改編することができるプロデューサーなので、今回の起用は当たり。このあたりのリミキサーの選球眼はさすがKompaktのボス、といったところ。
ゆるく打ち鳴らされるざらついた硬質のキックは、まさにベルリン地下テクノ(いや、このひとたちはケルンですが)。オリジナルで特徴的だったミニマルなピアノの音を組み替えて展開を作り、ジャーマンプログレのようなスペーシーなシンセ音で仕上げ。Kozeは仕事がいちいち憎い。
- [2010/07/10 13:04]
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小沢健二 - シッカショ節 (ひふみよ/2010)

Label: ひふみよ
Format: MP3
Released: 2010-07-06
ダウンロード >>
七夕の前日である昨日リリースされた小沢健二の最新音源は、先日のツアーで披露された新曲「シッカショ節」(5月25日に中野サンプラザで録音されたもの)。ライヴ中のMCでも「盆踊りとかで使ってください。」と言っていたのでじきに音源が出るのだろうとは予測していたが、CDとかではなくて配信でした。しかも投げ銭式。楽曲をダウンロードして、気に入ればお金を払う。しかも今どきPayPalとかじゃなくて銀行振込。まぁその理由はダウンロード・ページに解説があるけど、たぶん実際は銀行振込の方が面白かったからだけだと思う。
「シッカショ節」は、ライヴの中では "笑いとはそもそも内輪のためのものだ" みたいな内容の朗読につながっていて、しかし僕の中ではその詩の内容とこの曲とがいまいちきちんとつながらなかったんだよなぁ。ま、オザケン的には、この曲には身内(おそらくニホン人のこと?)同士で「わかるわかる。」とニヤッと出来る要素が込められているそうです。
ライヴでやった新曲の中では、僕は「時間軸を超えて」がとても良かったと思う。また投げ銭式でもCDとかでもいいので、きちんとリリースしてください。あ、その前にこの「シッカショ節」のドネーション・・・じゃなかった、投げ銭しに銀行行かないと(僕はネットバンクやってないので)。
- [2010/07/07 18:36]
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