横田満康 - 奇跡の住まい 自然素材で健康的な家をローコストで建てる (ラピュータ/2010) 

京都と東京で横田満康建築研究所という設計事務所をされている著者の家づくりに対する考え方は、欧米では当たり前なのかもしれないが、おそらくニホンではきわめて独特だ。多くの問題を抱えるニホンの建築業界において、自然素材を使った安全な家を、ローコスト(適正価格=最高品質の最低価格)で手に入れることはまさに "奇跡" に近い。しかし、全く不可能な訳ではない。ニホンの建築業界に潜む問題に対して、どうすれば奇跡の住まいに近づくことができるか、本書の中でひとつひとつ提案されている。これから家づくりを考えているひとはマジで必携。たぶん、目から鱗の連続だろう。
ちなみに本書には、過去に横田満康建築研究所が手がけた事例も掲載されており、ウチの家も載ってます(はい、著者は僕ん家をつくってくれた方でもあるんですね~。ナイスですね~)。

奇跡の住まい ~自然素材で健康的な家をローコストで建てる (ラピュータブックス)奇跡の住まい ~自然素材で健康的な家をローコストで建てる (ラピュータブックス)
(2010/06/10)
横田 満康

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コロンブス 永遠の海 (監督:マノエル・ド・オリヴェイラ/2007/ポルトガル) 

「コロンブス 永遠の海」オフィシャルサイト >>

今年102歳を迎えるポルトガル人映画監督マノエル・ド・オリヴェイラによる2007年の作品。新大陸を発見したコロンブスは実はポルトガル人だった、という新説をもとに、第2次大戦後から現代にかけて、コロンブスの軌跡を追う夫婦の物語。
75分という小品ではあるが、カットのひとつひとつが詩的だ。個人的にも、リスボンやポルトなどの見慣れた(?)ポルトガルの風景が登場するのが観ていて楽しかった。
それにしても、時代が現代に移ってからの夫婦の役を、オリヴェイラ監督夫妻が演じているのが驚愕。また、オリヴェイラ監督は今も年に1作のペースで作品を発表しており、重ねて仰天する。ともあれ、ポルトガル好きには是非とも観てほしい佳作だ。

借りぐらしのアリエッティ (監督:米林宏昌/2010) 

借りぐらしのアリエッティ 公式サイト >>

ジブリの最新作なんだけど、世の中イマイチ盛り上がってないなぁ、と思いながら、やっぱりジブリなので一応観とこうかと行ってきました。

これは別れの映画。図らずも出会ってしまった小人の少女・アリエッティと、人間の少年・翔の、別れの映画。
それぞれ別の世界に属しながら一時心を通わせ、しかしお互いが自らの世界から離れることなど考えられる訳がなく、やがて別れの時が訪れる。ジブリの前作『崖の上のポニョ』では、自らの世界を捨てて別の世界に生きる決心を割と安易にするという、ある意味アクロバティックな結論を見せたが、それとは対局の、決してハッピーエンドではないリアルな結末。さらに別れたふたりのそれぞれの行く末にも不安と困難が想像されるという、おそらく現在の世相を意識したリアリティ。あれ、おかしいな、目から汗が・・・。

小人から観た人間の世界のスケール感とディテールを描く作画と演出にも唸らされたし、期待と想像以上には良い映画だったと思います。この時代に観ておくべきです。

【ワイン】 CAVA Pupitre Brut 

実はWIREって1回も行ったことない。

CAVAです。先日ポルトガル産の同じ瓶内二次発酵のスパークリングワインを飲みましたが(過去記事 >>)、申し訳なく思うくらい違いますね。と言っても、僕らが辛口好きなだけですが。ぶどうのフルーティーな香りと渋みを感じさせながらの、キリッと締まったボディがスバラシイです。

【ビール】 Budějovický Budvar 

プルシェンコはこれにて強制的に引退ですか・・・。バンクーバー以降ヤケになってるんじゃないか?

チェコのピルスナーと言えば、ピルスナー・ウルケル(過去記事 >>)と並んで有名なのがこのブジェヨヴィツェ・ブドヴァル(ブドヴァイゼル・ブドヴァル)です。ご存知USの大衆ビール、バドワイザーの元ネタ(ただし名前のみ)になったビールですね。ニホンに住んでるとあまりピンと来ない話なんですが、商標の関係上、バドワイザーはヨーロッパでは別の名前で売られているし、ブドヴァイゼルもアメリカなんかでは違う名前で売られていたりします。ちなみにニホンではブドヴァイゼルは "バドバー" として流通しています。
で、この "バドバー"。ピルスナーならではの爽快な香りと苦みがくっきりと感じられるビールでした。超ライトなバドワイザーなんかと全然ちゃうよ! USで名前パクって自分のビールを売り出したアドルファス・ブッシュは、チェコ人に土下座して許しを請うべき。

【ビール】 Breznak Schwarzbier 

めっこり音楽レビューから遠のいているわがblogですが、たまには(?)音楽の話でもしましょうか。最近聴いている音楽とか。えーと、最近は80年代のユーロビートを好んで聴いてます。いわゆるハイエナジー(追記:後期ハイエナジーって言った方が正確かな?)。いや引くな!(笑) 今のテクノに混ぜてもいける曲たくさんあるんだから! ただ今色々発掘中ですよ。こないだのパーティーでも1曲かけてやった。

ピルスナー・ウルケル(>> 過去記事)に続き、J君にもらったチェコのビール。シュヴァルツの500ml瓶です。
比較的炭酸が強めで爽快感がありながらも焦げ味と甘さのある、ニホンにおける典型的ないわゆる "黒ビール" と呼ばれるビール。チェコにもピルスナーだけじゃなくてこういうビールあるんやね(偏見)。旨いス。

【ワイン】 Fita Azul Celebration Reserva Seco 

ここに書くマクラ文、2時間考えたけど何も書きたいことがないので、なしでいく。

連休中に開けた瓶内二次発酵のエシュプマンテ。
わが家のダンボールに在庫2本残っていたもので、木下インターナショナルのラベルが貼ってあるのでどこで買ったのか思い出せないでいたが、どうやら、いつだったかワインポルトガル館さんで箱買いしたときに一緒に買った模様。
期待していたよりは若干モスカートっぽく甘めではありましたが、微細な泡が爽やかでした。食後に飲めば良かったかな。

KRAK @ Bar Mel 2010-08-14 

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もう4日たちましたが、遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました。
3年振りのめがね~ずはグダグダなミックスで泣きそうでしたが、好きな曲をたくさんかけることが出来て楽しかったです。
もっと練習しなきゃなぁ。(今回結構練習して行ったつもりだったんだけど、やっぱ本番って怖いですね・笑)

Timetable:
23:00-23:30 Opening: JordyVision
23:30-00:30 Schran
00:30-01:30 TAIZI
01:30-02:30 JordyVision
02:30-03:30 Ryota
03:30-04:30 DJうどん aka sugiden
04:30-05:30 The めがね~ず

【告知】 KRAK @ Bar Mel 2010-08-14 【失礼します】 

管理人様、告知失礼します。不適切なら削除お願いします。

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"KRAK" @ 三宮 Bar Mel

day: 2010/8/14(SAT)
time: 23:00~
cost: 当日: ¥1,000 (1 drink)

オランダ ユトレヒトのテクノパーティシーンを熱く盛り上げるDJ&トラックメイカーJordyVision初来日イベント『KRAK』。
自作トラックを多用しミニマルからハウスなど幅広くクラウドたちを楽しませてくれるプレイは必見。サポートDJには日本テクノスのTAIZIや最近では若手ながら頭角をあらわしてきたSABBATICのSchranが出演、真夏の夜神戸のmelはテクノでいきます。

DJ'S
The めがね~ず
SUGIDEN

Guest DJ
TAIZI (日本テクノス/AKASHIC PLANET)
Schran (SABBATIC)

Special Guest DJ from utrecht NL
JordyVision
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管理人様、貴重なスペースの告知ありがとうございました。

・・・まぁ管理人様って俺だけどな(笑)
というわけで、久しぶりにめがね~ずでDJやります。遊びにきてちょ。

【ビール】 Pilsner Urquell 

織田信成の披露宴の前撮りの写真見て相方が気づいたのだが、ここ、俺らが7年前に披露宴やったとこと同じだ!

ビール史に燦然と輝く元祖ピルスナー、ピルスナー・ウルケル。かねがね国内流通しているボトルではない、本場チェコのボトルを飲んでみたいと思っていたところ、はるばるヨーロッパから密輸してくれたJ君のおかげで、この度ご相伴にあずかりました。
グラスに注いでいると、早くもホップのさわやかなアロマが漂ってきました。泡はメレンゲのようなきめの細やかさ、しかも保ちがいい。
飲んでみると、ホップの晴れやかさ、麦芽の深み、そして双方の苦み、滑らかな舌ざわり、そういった要素のひとつひとつが平均的なピルスナーよりも力強く個性的で、それでいながら偏りのない、高いレヴェルでバランスしているビールであることがわかります。こういうの飲んでしまうと、もうニホンの第3のビールなんか完全に別モノだわ。毎日飲めるチェコの人たちがうらやまし過ぎ。

【ビール】 モクモクブルワリー ペールエール 

<< つづき)松井大輔はスポルティングには行かなさそうですね、残念・・・。

モクモク3連チャン、最後はペールエールです。色は薄い茶褐色。スタイルはアメリカン・ペールエールになるんだそうで。
濃厚な香りと苦みの中から感じられる甘みがたまらんです。

【ビール】 モクモクブルワリー 春うらら 

docomoも今年の9月から海外パケ・ホーダイですか。これは何げに助かります。

続いては大麦麦芽だけでなく小麦麦芽も使用した、モクモクの "春うらら" を。実はこれ、先日のビアフェスでも飲みました。そのときは小麦っぽい甘みよりは苦みのほうが感じたものですが・・・。
あれ、旨いじゃん! ふんわりとした甘みが鼻孔と舌先にただよい、さわやかなわずかな酸味がのどを通り抜けるううう。味わいたいビールではあるけれど、意外とスイスイいける感じでもありますね。

【ビール】 モクモクブルワリー ゴールデンピルスナー 

今日、寝室にエアコンが付いた。これで寝不足から解消されそうだ。やはりいくら遮熱断熱と言えど、真夏の暑さにはかなわない、と言うことか。

モクモクブルワリーは、三重県の伊賀の里モクモク手作りファーム内にある醸造所。昨年ここのビールを頂いて美味しかったので、今年は自分で買ってみました。先ずはモクモクの主力選手、ピルスナーです。念願だったモクモクのボヘミアンスタイル・ピルスナーを遂に!
しみじみと旨い深み、心地良い酸味。飲みながら何度「ああー。」と溜息が漏れたことか。こいつは至福の1本です。
いつかモクモクに泊まってBBQしながら思う存分飲みたいなぁ。