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 2010年10月 

Underworld - Barking (Traffic/2010) 

Underworld - Barking
Label: Traffic (PCDT-23)
Format: CD/MP3
Released: 2010
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いつの間にかDiscogsの仕様が変わってた。一覧ページでジャケ写がわかるのは便利かも。

大御所クラブ系アーティストの中では比較的リリースのペースが安定しているUnderworldの新作。ま、最近はニホン向けに商売している感もなきにしもあらずですが。
ジャケットのアートワークは、これまでの白黒のくしゃくしゃっとしたものではなく、カラフルなくしゃくしゃっとしたもの。音の方も、これまでのアルバムと違って楽曲毎に外部プロデューサーが加わっているためなのか、今までのアルバムよりも格段に風通しの良い、そしてダンスミュージック寄りの楽曲が並んでいる。特に目を(耳を?)見張るのが、Dubfire、Mark Knight & D.Ramirez、そしてPvDといったトランス/プログレッシヴハウス畑のプロデューサーの関わった楽曲群の快楽指数の高さだ。ここにはUnderworldの持つニューウェーヴあがりの陰鬱な湿り気はもはや存在しない。しかし、どんな作風のトラックであっても、そこにKarl Hydeのヴォーカルが乗った時点で、その曲はUnderworldの曲にしか聴こえなくなるのだから、つまりは僕らが知るUnderworldとは実はKarl Hydeそのものだったのかも知れない。
先日の来日ライヴも行くことが出来なかったが(て言うかライヴがあったことすら知らなかった)、聞くところによると「King Of Snake」のバックトラックにJoris Voornの「The Secret」を使ってたそうじゃないですか。聴きたかったなー。またライヴCD出したりするのか知ら。
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