12/30のツイートまとめ
bibinba_pt
チェクラップコックなう。 http://twitpic.com/3l46mq
12-30 16:23
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- [2010/12/31 08:06]
- @ Macau 2010-2011 |
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びびんばが2010年に聴いた音盤12枚 シングル編
こんばんは、びびんばです。今年も当blogをご覧いただき、ありがとうございました。
さて、例年同様、今年も年間ベストをやってみますよ。題して "びびんばが2010年に聴いた音盤12枚 シングル編"。
なお、アルバム編はじめその他のランキングはecrn awardさんに投稿してみました。結構マジメに書いてるので合わせてチェックお願いします。
ecrn award 2010: びびんば >>
それではいってみましょう、"びびんばが2010年に聴いた音盤12枚 シングル編"。
01 Orbital - Don't Stop Me/The Gun Is Good (ACP Recordings/2010)
「Don't Stop Me」は「Video Killed The Radio Star (ラジオスターの悲劇)」ネタの凶悪フィジットハウス。カッコイイだけじゃなくヒジョーに使いやすい。
02 Okadada - D is for DANCE (Maltine Records/2010)
「tonight!! (ときめきのLatindisco Remix)」はKRAKでもかけたし、おうちDJでもいつもお世話になりました。「Disco 82 (Re-Edit)」のディスコ感もたまらないものがあります。
03 砂原良徳 - Subliminal (Ki/oon/2010)
研ぎすまされた抜き身の刃を突きつけられたような、圧倒的な緊張感。
04 miii - Subculture Subculture Subculture EP (Shushu Records/2010)
miiiはベースラインで遊ぶダブステップ的な作品が多い中、たまに出て来る4つ打ちのトラックがたまらなく好きです。jiro shirosakaの叙情的なリミックスもスバラシイ。
05 Madmaid - Who Killed Rave at Yoyogi Park EP (Maltine Records/2010)
若さで寄り切るオールドスクール・レイヴ風味のベースラインハウス。Rotterdam Recordsネタとか、おっさんウケも良し。
06 Choochoogatagoto - High Composition #1 (Vol.4 Records/2010)
ディープハウスからディスコやアシッドまで、シカゴ愛を感じる。「コブラ (In Da Latin House Mix)」はもしかしてOkadada「tonight!! (ときめきのLatindisco Remix)」の後塵を拝した?
07 909state - 6tracks (for Mirai) (Maltine Records/2010)
ニホンのアシッド界の最右翼。
08 Luca M - Grumpli/Oachi Pachi (Starlight Unlimited/2010)
dOPとか、ジャジーなミニマルを今年は好んで聴きましたが、Luca Mはクールだけでなくファンキーで、どのシングルもアタリでした。
09 Ginger does'em all - Scissor Girl (Maltine Records/2010)
カットアップ感覚を駆使したジャジーなブレイクビーツ・ファンク。
10 ドリアン - Week Day Dream (Maltine Records/2010)
「Rollin' Rollin'」のトラックメイカーによるアーバンソウルなディスコトラック。芳川よしのによるリミックスはキラキラ度さらに倍。
11 Dasha Rush - Sonic State (Sonic Groove/2010)
ディープでドープな新しいインダストリアル・アシッドミニマル。
12 Hard Ton - Selfish (International Deejay Gigolo Records/2010)
Gigoloが何故か定期的に送り出してくるハードゲイの新しい刺客による歌ものアシッドハウス。
以上です。やはりと言うか、マルチネ祭りになってしまいました。CDは1枚だけで、残りはすべてデジタルリリース、アナログは1枚もなし。時代ですね・・・。
それでは来年も当blogをよろしく。良いお年を!
さて、例年同様、今年も年間ベストをやってみますよ。題して "びびんばが2010年に聴いた音盤12枚 シングル編"。
なお、アルバム編はじめその他のランキングはecrn awardさんに投稿してみました。結構マジメに書いてるので合わせてチェックお願いします。
ecrn award 2010: びびんば >>
それではいってみましょう、"びびんばが2010年に聴いた音盤12枚 シングル編"。

「Don't Stop Me」は「Video Killed The Radio Star (ラジオスターの悲劇)」ネタの凶悪フィジットハウス。カッコイイだけじゃなくヒジョーに使いやすい。

「tonight!! (ときめきのLatindisco Remix)」はKRAKでもかけたし、おうちDJでもいつもお世話になりました。「Disco 82 (Re-Edit)」のディスコ感もたまらないものがあります。

研ぎすまされた抜き身の刃を突きつけられたような、圧倒的な緊張感。

miiiはベースラインで遊ぶダブステップ的な作品が多い中、たまに出て来る4つ打ちのトラックがたまらなく好きです。jiro shirosakaの叙情的なリミックスもスバラシイ。

若さで寄り切るオールドスクール・レイヴ風味のベースラインハウス。Rotterdam Recordsネタとか、おっさんウケも良し。

ディープハウスからディスコやアシッドまで、シカゴ愛を感じる。「コブラ (In Da Latin House Mix)」はもしかしてOkadada「tonight!! (ときめきのLatindisco Remix)」の後塵を拝した?

ニホンのアシッド界の最右翼。

dOPとか、ジャジーなミニマルを今年は好んで聴きましたが、Luca Mはクールだけでなくファンキーで、どのシングルもアタリでした。

カットアップ感覚を駆使したジャジーなブレイクビーツ・ファンク。

「Rollin' Rollin'」のトラックメイカーによるアーバンソウルなディスコトラック。芳川よしのによるリミックスはキラキラ度さらに倍。

ディープでドープな新しいインダストリアル・アシッドミニマル。

Gigoloが何故か定期的に送り出してくるハードゲイの新しい刺客による歌ものアシッドハウス。
以上です。やはりと言うか、マルチネ祭りになってしまいました。CDは1枚だけで、残りはすべてデジタルリリース、アナログは1枚もなし。時代ですね・・・。
それでは来年も当blogをよろしく。良いお年を!
(びびんば)
- [2010/12/29 23:52]
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【ワイン】 Azinhaga do Monte Tinto Vinho Regional 2007

久し振りの呑みました報告です。ポルトガルワイン・ファンの皆様、お待たせしました。
ワインポルトガル館で買ったドウロのビオワインです。簡単に言うと樽が効いていてスモーキー。超芳醇な香りとフレッシュさを兼ね備えた一品です。これが1,000円で買えるんだから、ポルトガル・ワインのコスパの良さはやはりタダモノではないなぁ。
- [2010/12/28 23:31]
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【ワイン】 CAVA 1+1=3 Brut

先日はクリスマスだったってことで、家呑みはCAVA。1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレスと読みます)のブルット。CAVAにしては高めで2,000円近くしましたが、ビオワインなのと、メダルに惹かれて購入。調べてみると、幻のぶどうと呼ばれるピニョル家の畑で収穫されたぶどうの一番絞り果汁のみ使用、等々、かなりこだわりのあるCAVAのようです。
泡はCAVAの中でも特に繊細でシルキー。ぶどうの味は強く、特に渋みにフォーカスを当てた感じ。コクは控えめで、クリスタルのように澄んだ味わいという印象。まぁ間違いなく美味しかったんだけど、コスパ重視というCAVAの楽しみ方を考えると、フレシネ・コルドンネグロってやっぱすげえなあ。あれ、1,200円くらいで買えるもんな。
あと、このワイン買うため歩いて行った近所のイオンの酒屋のスパークリングワイン売場で、となりのおっさんがCAVAを手に取って得意気に「ガバ!」ってつぶやいたのがすごいツボでした。まぁそんなクリスマスだったってことで。
- [2010/12/28 20:42]
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【ビール】 アサヒ 世界ビール紀行 ベルギー べルジャンエールタイプ

スーパードライでお馴染みのアサヒがお送りする(・・・って書くとイメージ悪いな)世界ビール紀行。メルツェン(過去レビュー >>)に続いてはべルジャンエールだ。本当に上面発酵で作ってるみたいで、こりゃ期待が持てます。先ずは鼻孔を誘う爽やかな香り。飲んでみると、うわーっ、めっちゃフルーティー。そして味にはビール本来の持つ厚みがある。やばい、旨いぞこれ。個人的には、大手国産メーカーのビールとしては久々の大ヒットですわ。自信を持ってオススメしたい・・・けど早々に売り切れてしまうと自分が飲めなくなるのでおおいに困る。だからみんなは買うのを控えるよーにっ。
- [2010/12/26 09:54]
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【ビール】 サントリー 穫れたて素材生ビール

ザ・ブリュー(過去記事 >>)と同じくセブン&アイ限定の・・・って書くとイメージ悪いな。こちらはれっきとしたビールです。しかも副原料なしの。ホップの香りと麦芽の甘みがあるジャパニーズ・ピルスナーだが、このビールのキモはうっすらと感じられる心地良い酸味。美味しいけどなかなか複雑な味わいです。
- [2010/12/25 12:02]
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【ビール】 サントリー かほりの贅沢

"琥珀" "絹" "余韻" に続くサントリーの新ジャンル贅沢シリーズ第4弾は "かほり"。ホップの香りをフィーチュアした第3のビールです。かつて第3のビールにはスパークリングホップ(キリン)という名作がありましたが、それと比べても遜色のないホップの爽やかなフレーヴァーが非常に心地良い。うん、サントリーのこのシリーズは頑張ってる!
- [2010/12/20 13:58]
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【ビール】 サントリー ザ・ブリュー

セブンイレブン限定販売の第3のビール。
水っぽさとうっすらとした酸味、そして水あめのようなのどごし(粘り気があるわけではない)が特徴です。
僕にとってはblogネタ以上の意味はない、そんなビールです。
- [2010/12/18 13:37]
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【ビール】 サッポロ 銀座ライオンプレミアム

ニホン最古のビアホールの名前を冠したコンビニ限定ビール。最近はコンビニ限定ビールも種類が多いのでチェックが大変ですわ。副原料なし、アルコールは5.5%。
グラスに注ぐと、おっ、ちょっと濃いめの良い色。これは期待出来そう。そして口に含むと、麦の甘みがじゅわーっと広がるんだけれども、そのあと強い苦みがガツンとくる。うわー、びっくりした。もっとクラシックラガー(キリン)みたいな苦みばしった昭和のビールを想像していたけど、これは完全にプレミアムモルツ(サントリー)通過後の現代のビールだわ。やあ旨いス。
- [2010/12/17 15:53]
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Cari Lekebusch - Det Jag Vet (H. Productions/1999)

Label: H. Productions (HPCD10)
Format: CD
Released: 1999
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CDで聴くハードミニマル 第12回
Jeff MillsのDJからThe Adventを知り、そのThe Adventのリミックス・アルバムに参加していたという流れで前回Steve Bicknellを取り上げました。今回もThe Adventのリミックス・アルバムに参加していた流れでCari Lekebuschを取り上げたいと思います。
Cari Lekebuschは、1994年頃にEXperimentalやMissileといったレーベルからのアシッドテクノのリリースあたりから注目され始めたスウェーデンのプロデューサー。90年代後半のハードミニマル期にオリジナリティを発揮してその評価を不動のものとした。同時多発的に出てきたスウェーデンのテクノ・アーティスト達の音を総称して "スウェディッシュ・テクノ" などとも呼ばれたが、スウェディッシュ・テクノの兄貴分的な位置にいたのがこのCari Lekebuschである。
このアルバムは、自身のHybrid/H. Productionsからシングルで発表されたトラックなんかを集めてノンストップにした編集盤。ヒップホップ/エレクトロやレゲエ/ダブからの影響もあらわな、リズムの作り込みが細かく低音の効いたダンストラックは彼のオリジナル。音楽的にはあまりミニマルではない(つまりJeff Millsや初期Basic Channelの流れとは別の流れである)ので狭義のハードミニマルとは言えないかも知れないが、この音は間違いなく当時のハードミニマル全盛のテクノシーンで受け入れられたものだった。
H. ProductionsやDrum Codeなどから出ていた彼の一連のシングルはアナログでしか聴けないが(今は配信でも買えるのかな?)強烈にカッコイイ曲が多いのでオススメです。
- [2010/12/15 19:31]
- 音楽 C |
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小野リサ Winter Bossa Tour 2010 @ NHK大阪ホール 2010-12-11
わが家にCDはたくさんあれどナマで聴いたことのなかった小野リサのライヴに行ってきました。NHK大阪ホールはたぶん2回め。音の良いホールという印象。バックバンドは、ピアノ、クラリネット/フルート、ウッドベース、ドラム/パーカッションの4人。
ライヴは二部構成。一部は、世界中に演奏旅行に出る機会の多い彼女の経験を生かした、世界各国の歌をボサノヴァ風に。そして二部は、舞台のピアノ周りがアントニオ・カルロス・ジョビンの自宅のリビングという設定で(休憩中に舞台にソファが運ばれてきたときは何事かと思った)、ジョビンほかボサノヴァの名曲を。やはり二部が楽しかったなぁ。聴き慣れた曲も聴くことが出来て。
それはそうと、小野リサというアーティストは音楽家の自我というかエゴの見えないひとですね。おとなしいと言うか優等生過ぎると言うか。いや批判とかじゃないんですが。
ライヴは二部構成。一部は、世界中に演奏旅行に出る機会の多い彼女の経験を生かした、世界各国の歌をボサノヴァ風に。そして二部は、舞台のピアノ周りがアントニオ・カルロス・ジョビンの自宅のリビングという設定で(休憩中に舞台にソファが運ばれてきたときは何事かと思った)、ジョビンほかボサノヴァの名曲を。やはり二部が楽しかったなぁ。聴き慣れた曲も聴くことが出来て。
それはそうと、小野リサというアーティストは音楽家の自我というかエゴの見えないひとですね。おとなしいと言うか優等生過ぎると言うか。いや批判とかじゃないんですが。
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- [2010/12/14 18:48]
- パーティー/ライヴ |
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プール (監督:大森美香/2009)

映画『かもめ食堂』(過去レビュー >>)、『めがね』(過去レビュー >>)のスタッフを一部引き継いだ作品。あ、監督は違うひとなんですね。圧倒的な浮世離れ感のあった前2作とは少し趣きが違い、現実世界の苦悩に近いものも描かれている。何故なら母子の和解がこの映画の主軸だからだ。とは言っても、抑制の効いた演出は、やはり前2作とも共通するものがあるのだけれど。個人的にはもう少しタイの風景が見たかったかな。
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- [2010/12/13 20:00]
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めがね (監督:荻上直子/2007)

映画『かもめ食堂』(過去レビュー >>)のスタッフによる、『かもめ食堂』以上にユルく淡々と抑制の効いた雰囲気がなんとも独特で魅力的なこの映画は、毎日毎日自分を失いそうなくらい忙しくしている現代人の心の隙間にスッと入り込むモルヒネみたいなものだ。何故ならここで描かれている世界はファンタジーだから。まるでスチャダラパー「彼方からの手紙」の世界。個人的には "癒し" という言葉は大嫌いだが、考えようによっては "エスケイピズム" と言い換えることも出来る。心身ともに疲れ果ててやさぐれたとき、こんな映画で心に麻酔をかけてみるのも良いかも知んない。
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- [2010/12/10 19:12]
- 映画/ドラマ |
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【ビール】 サントリー 余韻の贅沢

"琥珀の贅沢" "絹の贅沢" に続くサントリーの新ジャンル贅沢シリーズ(?)第3弾です。見ての通りアンバー系。ドイツビールのボックなんかを意識した新ジャンルなのかしら。このシリーズは基本的に好きなので期待を込めて頂きます。
う~ん、濃いぃ。そして甘い。アルコール度数7%だそうだが、僕の苦手な強いアルコール感はあまり感じなくて飲みやすく、まさに余韻に浸れるビール(じゃないけど)だと思います。値段(6缶パックで600円台)を考えると恐ろしいものがありますな。
- [2010/12/04 16:36]
- ビール |
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