Gunrose - Tears Of Pleasure 

Artist: Gunrose
Title: Tears Of Pleasure
Label: BNR Trax
Catalog#: BNR TRAX 18
Format: MP3
Released: 2012
[試聴]
[Amazon.co.jp] [iTunes Store]
Boys Noize(レーベルの方)頑張ってますね。サブレーベルBNR Traxの18番はまたもやアシッド・トラック集です。
かつてのニューエレクトロのムーヴメントで "再発見" もしくは "発掘" されたアシッド以降の系譜にある、シカゴハウスのどす黒さを若干漂白したかのようなビートにフリーキーなブリープ・シンセと303っぽいアシッド・シンセがからむオールドスクール風のニュースタイル・アシッド。トラック3の「Acid Waves」のミニマルなアシッド・リフなんてなかなかいい味出してるよなぁ。ビンビンくる。全体的に303(っぽいシンセ)の鳴り方が90年代のアシッド・リヴァイヴァル期っぽいのも面白い。
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MU Limited Corporation presents "NO MORE TEARS" @ Cafe Bar PRATAS 2012/6/23 

TwitterベースのネットレーベルMU Limited Corporationが主催するパーティー "NO MORE TEARS" に遊びに行きました。MUのパーティーはこれまで東京で2度ほど開催されており、大阪ではこれが初めて。タイムテーブルはこんな感じでした。

17:00 OPEN
17:00 DJ RINN (DJ)
18:00 Parts of Console (LIVE)
18:30 Moody Kidz a.k.a. DJ Mizuta (DJ)
19:30 Fantas-Tech World Project (LIVE)
20:00 D.J.Fulltono (DJ)
21:00 909state (LIVE)
21:30 NOW! (DJ)
22:30 DJ REIJI (DJ)
23:30 CLOSE

エントランスフリーのパーティーだったのですが、残念ながらこの日の僕は二日酔いだったためお酒はあまり呑めませんでした。でもビールを頼んだらエーデルピルスのドラフトだったのにはビビった。それだけでもCafe Bar PRATASには遊びにいく価値アリですわ。

さて、DJ陣は、ネット上で知ってたり交流はあるけど今まで生のDJを聴いたことがなかったひとが多く、特にMoody KidzことDJ Mizutaさんは数年来blogを愛読していたり毎週日曜夜10時からのUSTを聴いていたりしてるけど、たぶん生で聴くのはこれが初めて。レイヴ・クラシックなどを織り交ぜたオールドスクール・セットで燃えました。踊ることに躊躇してしまう状況(後述します)の中、またパーティーの前半にあたる時間帯ながらも、フロアが徐々に暖まっていく様をまざまざと見せつけられ、流石、と唸ってしまいました。
D.J.FulltonoさんのDJも、以前土曜だったか日曜だったかのお昼にやってたUSTはよく聴いてたのですが、今回はJUKEの現場、フットワークの現場を体感出来たことがとにかく僕の中では大きかった。JUKEを楽しむポイントがもう少しでつかめそう。自分が踊れたらいちばんいいのだろうけどな。
ライヴ・アクトには僕が一昨年あたりから推してる909stateも登場。D.J.Fulltonoさんからの流れでフットワーク・ダンサーをフロアにつなぎ止めることに成功した909さんのライヴはたいそう盛り上がりました。特に個人的に2011年のベストトラックである「Armed poker」(『The World Is Spinning at 33 1/3 RPM -A Cassette Records Compilation-』(過去記事)収録)ではフロアから「めっちゃかっこいい!」という声が飛ぶほど。909さんのライヴはこの1年で4回くらい現場で観てるけど、いちばんの内容と盛り上がりだったわマジで。

ところで、私事で恐縮ですが、今まで土日にも働く仕事を10数年続けてまいりましたが、実は最近ほぼ平日のみの勤務に異動になりまして、ようやく週末のクラブ遊びを再開出来るとウキウキウォッチング。嗚呼それなのにそれなのに、気づけば風営法による過剰なクラブ取り締まりの所為で遊ぶ場所がどんどんなくなっていってるという状況ですよ。
この問題は普段からクラブを意識している僕たちが思っている以上に世間には知られていないのがどうやら現状のようで、僕の周りの音楽が好きな友達とかでも関西(特に大阪と京都)のクラブシーンが危機に瀕していることは僕が話しをするまで知らなかったりします。風営法の改正を求める運動も始まっているけれども、根本的な解決には結局のところクラブ人口を増やす以外にないと思うのです(ただしクラブを一般化したいという意味ではなくて)。なのでこれからはもっと積極的に友達とかをどんどんクラブに誘って遊びに繰り出したいと思っております(これ僕の決意表明ね)。
前述した風営法の改正を求める運動については、坂本龍一やいとうせいこうなどが呼びかけ人の "レッツダンス署名推進委員会" という団体が、風営法の規制対象からダンスの削除を求める署名運動を始めています。僕もWEB署名と自筆署名、両方しました。詳しくはLet’s DANCEのサイトを見て下さい。
あと蛇足になるかもだけど、社会運動というのは自らの生活の問題と捉えることが出来なければなかなか本意気で関わることはしないのが人間なんですよね。風営法改正でも、原発再稼働反対(脱原発)でも、消費税増税反対でも、TPP反対でも、何でもそう。僕は友達に声をかけて誘ってみて、それぞれの問題を自分自身の問題だと考えてくれるひとたちをひとりでも多く増やさないといけないと思うんです。

昨日Twitterにもちらと書いたけど、今回のMUのパーティーは、"DJコンサート" や "イヴェント" ではない、まさに "パーティー" 感のある楽しいものでした。DJもライヴアクトも最高だったけど、パーティーって音楽だけじゃないんだよね。人と人とが繋がっていこうっていう主催者の気持ちはちゃんと伝わってきましたよ。

とにかくパーティーを続けよう
これからもずっとずっとその先も・・・

【ビール】 ナギサビール ペールエール 

今年の3月に白浜に遊びに行ったんですが、そんときに買って帰った白浜の地ビール、ナギサビール。今月賞味期限が切れてしまうので飲んでしまうことにします。(以上前回の記事のマクラのコピペ。)
んで、こっちはペールエール。こちらも泡立ち、泡持ちがすこぶる良く、て言うか良過ぎて困った。これよっぽどそろ~っとグラスに注がないとすぐに飲めないよ。
キリッとした苦みもほどほどに、燻されたかのような煙たい薫りと黒糖のような上品な甘み。いやぁ、ナギサビールはニホンの地ビールの中でもレヴェル高いですね。派手さはないけど素朴な旨みがある。

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【ビール】 Super Bock Green 

僕の愛飲しているポルトガルのビールSuper Bockのヴァリエーション "Green" をお店でいただいてみました。グリーンと言っても糖質オフ系のビールではなく、レモン・フレーヴァーなのでフルーツビールに近いです。アルコール度数も4%と、ちょい低め。
まるでCCレモンのような、レモンジュース的味わい。ビールっぽさはあまりなく、何か、風呂上がりにでもごくごく飲めそうな感じです。
この商品もネット通販とかで買えるけど、僕はたまにお店で飲むくらいでいいかな。

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【ビール】 神戸オクトーバーフェスト2012in三宮 

もう先週の土曜日になりますが、神戸オクトーバーフェスト2012in三宮というイヴェントに遊びに行ってきました。6月なのにオクトーバーフェストとはこれいかに? という疑問はとりあえずさておき、ドイツビール好きの僕にはたいへん楽しい催し物でございます。
実は昨年の秋だったかに大阪の天王寺公園でやってた同名のイヴェントにも行きましたが、基本的に同じイヴェントのようです。前述の通りドイツビール好きにはたまらないのですが、いかんせん1杯の量が多い(レギュラーサイズで500mlかな?)のと、単価が高い(レギュラーサイズ1杯1,500円とか)のが難点です。

ミュンヘナー ヴァイスビール

先ずは乾杯代わりのヴァイツェン。

レーベンブロイ

これは妻が頼んだのだけれど、ドラフトのレーベンブロイは文句なしにウマいです。

エンゲル・ドゥンケルビア


でまあ、このあたりでお腹いっぱいになっちゃうわけです、1杯の量が多いから。
というわけで(?)場所を変えました。イケメンオーナーがTVにも出たりして有名な某ベトナム料理屋へ。

ビアハノイ


次に、中華の入った別のベトナム料理屋へはしご。

サントリー モルツ

大衆的なお店なんです。
最後はバーで。

ギネス

んー、このギネスはクリーミートップがイマイチだった気が・・・。ドラフトじゃなかったのかな(酔っててわからない)。
何故かお店で流してた『ローマの休日』をガン見。音楽はABBAが流れていたことを記し、筆を置きたいと思います。

【ビール】 アサヒ ダイレクトショット 

クリアアサヒ比120%の刺激が楽しめるというアサヒの新ジャンル、ダイレクトショット。"メガ飲み口" が肝だそうです。えー、ばかばかしい、と思いながらも買ってみました。え? 無論blogのためにですよ?
先ずは写真の通りグラスに注いで飲んでみました。メガ飲み口に頼らず商品そのものの味を確かめたかったので。いや~、これは不味くて不快(笑) 昨今の良く出来ている数多の新ジャンルとはもう比べるべくもないわ。
で、次に缶口で飲んでみました。これは勿論メガ飲み口の効果を確かめるためです。すると、さっきは不快だった味が、強烈な炭酸のおかげでほとんど感じない。刺激でごまかしていると言った方が性格なんだろうけど、これは驚愕です。缶の飲み口を横に広げるだけで、炭酸の口当たりがこんなにも強くなるなんて。
これ、もっと他の飲料にも応用出来るんじゃないの?

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【ビール】 ナギサビール アメリカンウィート 

今年の3月に白浜に遊びに行ったんですが、そんときに買って帰った白浜の地ビール、ナギサビール。今月賞味期限が切れてしまうので飲んでしまうことにします。(これは僕の悪い癖みたいなもので、大事に取って置き過ぎて何でも賞味期限を切らしてしまう。昨日なんか、7年前にフランクフルトの空港で買ったキットカットが冷蔵庫から出てきたし。一応食った。)
アメリカンウィートは小麦を使ったビールということで、ヴァイツェンに近いのかな。泡立ち、泡持ち、ともにすこぶる良く、グラスに注ぐのが難しかった(写真の通り黄金比率に出来ず失敗)。バナナのようなフルーティーなフレーヴァーと、わずかながら感じる酸味が心地良く、コクがあり、なおかつスッキリと飲める爽やかなビールです。
白浜は良いとこだったな~。また行きたいな~。

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【ビール】 サッポロ ラガービール 大瓶 

以前に限定醸造の缶ヴァージョンを紹介したことがある "赤星" ことサッポロラガー。今回は大瓶でいただいてみました。ちなみに "大瓶" は関東では "オオビン" と読むそうですが、関西では "ダイビン" と読みます。
ぴりりと炭酸の効いた、ホッピーで爽快な飲みくちと、そのあとにじわりと来る輪郭のしっかりとしたモルティーなコクは、クラシックなこの時代のビールならでは。熱処理されていることも関係あるのだろうかなー。

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