SERi - From Pulse 2 Pulse 

Artist: SERi
Title: From Pulse 2 Pulse
Label: 414east Recordings
Catalog#: 414ECD002
Format: CD
Released: 2012
[試聴]
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この春に『Time And Space』(過去記事)という素晴らしいテクノ・アルバムをリリースしたばかりの "テクノ・エリート" こと(←くどい)SERiさんが、早くも2ndアルバムをリリースしました。前作が比較的幅広い作風のトラックを曲順の妙で統一感とストーリー性を持たせて聴かせるタイプのアルバムだったのに対し、今作『From Pulse 2 Pulse』は全編アシッド。アシィィィィィィッド!! これ、僕のblogで取り上げなくて誰が取り上げるんですか。ちなみにPulse 2 PulseというのはSERiさんがアシッド・トラックを手がける際の名義だったのですが、最近はSERi名義に統一しているみたい。
アルバムは不穏な空気の漂うアシッド・エレクトロで幕を開け、終始オールドスクールでドープな雰囲気を持つクールなアシッドハウス・トラックスによる重心の低い低空飛行もしくは深海系のグルーヴが展開される。機材のこととかは僕はよく知らないしわからないんだけれど、アシッドの魅力である(と僕が考える)脳みその裏っ側を引っ掻きむしられるかのようなアナログ・ライクな荒ぶる電子音には享楽的な中毒性が満ちあふれており、さりとて下品な感じには決してならず、現代のミニマル・マナーに則した(つまりフロア即戦力ってこと)スタイリッシュなサウンドを聴かせる。
さらにボーナストラック群も前作と違い、Master MasterSOLKick.Sといった国内の "これから" のアーティストをリミキサーに起用していて、国内のシーンに貢献したいというSERiさんの意識が充分伝わってきます。
僕はアシッド専門の国産ネットレーベルAcid GelgeのリリースでSERiさんのPulse 2 Pulse名義の曲を聴いて以来SERiさんの作るアシッドハウスのファンなのだが、こうしてアルバムというボリュームで聴くことが出来て嬉しく思う。ちなみにAcid Gelgeからリリースされた「Monotone 4」と「Monotone 3」は、このアルバムでも聴くことができます。
ところでこの『From Pulse 2 Pulse』というタイトルはやはりFrom Time To Time(Paul Youngのほうではなくて)を意識されてるんですかね?
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【ビール】 Asahi 乾杯 

5月の台湾土産をぼちぼち飲んでいきましょうかね、その4。
アサヒの中国法人 "朝日啤酒" が作ってる "乾杯" って名前のビールです。どうやら主に台湾に流通している模様。ニホン語の "生ビール" という表記も見えます。基本的にニホン語書いてると売れるってのは台湾も澳門も同じですな(笑)
で、この乾杯、スッキリとしたピルスナーであることには変わりないんだけれど、スーパードライほど無駄に刺激が強いわけでもなく、美味しく楽しめるビールでした。
台湾はニホンよりもさらに高温多湿な国であることを思うと、こういうスッキリとしたビールが主流であることにも納得です。

【ビール】 台湾龍泉啤酒 

5月の台湾土産をぼちぼち飲んでいきましょうかね、その3。
この龍泉啤酒もコンビニなんかで買える台湾の大衆的なビールなんですが、台湾啤酒と比べるとマイナーと言うか、飲食店では僕は見かけたことがありませんでした。それほど台湾啤酒のシェアは圧倒的。
で、龍泉啤酒もご多分に漏れずスッキリとしたジャパニーズ・スタイルのピルスナーで、飲みやすかったです。