【ワイン】 Adega de Borba D.O.C. Alentejo Tinto 2010

アレンテージョのBorbaは今まで何度も飲んでるけど、この2010年のヴィンテージは初めて。
このワイン、ラベルがちょっと凝っててカッコ良いんですよ。写真ではわかりにくいかもだけど、ラベル左上部の "B" の文字の中がくり抜かれていているんです。
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- [2013/07/30 12:14]
- ワイン |
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SERi - Acid Room EP

Title: Acid Room EP
Label: Hypnotic Room
Catalog#: hroom156
Format: MP3
Released: 2013/03/18
[試聴]
[Amazon.co.jp] [iTunes Store]
先日『Acid Room 3』(過去記事←Amazon MP3とiTunesでも販売が始まりました)のことについて書いたので、紹介しそこねていた前作『Acid Room EP』のことも書いておこう。
この "Acid Room" シリーズの第1弾には、ディープ・アシッドな「Acid Room 1」と、切迫した雰囲気のあるホラー・アシッド「Acid Room 2」が収録されている。「Acid Room 2」はHardfloorの「Acperience 1」みたいでカッコいいわー。
で、SERiにゆかりのあるNYのシカゴテクノ・プロデューサーAngel Alanisが「Acid Room 2」を、国内テクノ・レーベルCassette Recordsのクルーが「Acid Room 1」を、それぞれリミックスしているんだけど、今回僕はCassetteクルーの方に軍配を挙げたい。
SOL (BEEL + dj tmykisb) は、ギコギコとした面白い音色が特徴のアシッドを披露。
BEELはビートダウン・ミニマルに改変。構成やギミックの部分なんかも含めて、クラブでかかったら絶対「おおっ!」てなると思う。
dj tmykisbはリズムの組み方がちょっと変わった感じのある、でもシカゴっぽさを感じるアシッド。このヴァージョンは、先日Luke Solomonのチャートにインしている!
Tracklist:
01. Acid Room 1 (Original Mix)
02. Acid Room 2 (Original Mix)
03. Acid Room 2 (Owslah vs Angel Alanis Dub)
04. Acid Room 2 (Angel Alanis Remix)
05. Acid Room 1 (SOL Remix)
06. Acid Room 1 (BEEL Remix)
07. Acid Room 1 (dj tmykisb Remix)
- [2013/07/30 11:29]
- 音楽 S |
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【ビール】 サッポロ みがき麦

スッキリとクリアで、夏らしく楽しめるビール(風アルコール飲料)だと思います。…え、ほかに何か?(笑)
- [2013/07/28 23:36]
- ビール |
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HANAZAWA KNIGHTSCOOP @ cafe la siesta 2013/07/26

普通のクラブ・イベントではなく、貴重な映像や音源を流しつつのトークが中心。Asohgiさん(トーク)、Doremimateさん(ライヴ)、半蔵商店さん(DJ)がゲストで登場。
僕が仕事終わりでおけいはんにゆられて20時過ぎに到着したら、電気グルーヴが出演した『タモリの世界は音楽だ』の映像をバックに、909stateによるvolca(先日発売されたKORGのアナログシンセサイザー)の実演が行われていたところだった。
今回のイベントで909stateは、某竹内兄貴よろしく秘蔵VTRショーを含めたトークとこのvolcaの実演、それから何故か(ジャイアンシチューこと)牛すじ煮込みを担当。牛すじ煮込み、旨くて生ビールがすすんだ(siestaの生ビールはエーデルピルス! 安心のクオリティ!)。
半蔵商店のDJは、90年代のテクノを聴いてきた世代には爆笑(もしくは失笑)の連続のマッシュアップ大会。僕は恥ずかしながら今回のイベントで初めて知った方だったけど、いやー素晴らしかった。この日プレイされたような音源は手に入るのかしら? 欲しいなぁ…。
Asohgi、909state、hitachtronicsによるトークは、間にDoremimateの2回めのライヴをはさんでイベントのラストまで。バックでは『精神解放ノ為ノ音楽』の映像が(懐かしすぎる)。
Doremimateの1回めのライヴを観られなかったのは残念だったけど、2回めのライヴではCassette Recordsのコンピ『The World Is Spinning at 33 1/3 RPM』(過去記事)に入ってた「Gymnopedia」が聴けたのがうれしかったな。あと、なんかタイミングが合わなくてDoremimateさんに挨拶しそこねたのも心残り。
で、Asohgi、909state、hitachtronicsによるトークタイム。Asohgiさんの生い立ちから語ってもらうという体で、90年代のニホンのテクノ創成期の音源を流しながら、その頃の話を中心に。懐かしい話だったり、僕も初めて知るような話だったりを聞くことが出来て、非常に興味深い時間だった。
Asohgiさんは90年代のニホンのテクノ創成期のカセットテープやCDをスーツケースにぎっしりと持参されていて、僕は初めて見たTrigger(Transonicの前身レーベル)のカセットテープに目をキラキラさせてしまったよ。あのコレクションはほんとに凄いと思う。ニホンのテクノの歴史の宝だよ。
今回みたいなトーク中心のイベント、面白かったのでまたやって欲しい。あらかじめトークのテーマを、例えば90年代のニホンのテクノとかって絞って告知していたら、お客さんもより来やすくなってたんじゃないかしら(おっさんばっかり集まりそうだけど・笑)。
- [2013/07/28 23:06]
- パーティー/ライヴ |
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【ビール】 Butcher's Brewing Mucho Aloha HPA

第一印象は、うわ、なんだこれくしょん! めっちょスパイシー!! そしてカラメル・フレイヴァーがあります。甘くて濃い。反面、苦みはあまりなく。なかなか面白いタイプのペールエールだなぁ。
- [2013/07/24 21:31]
- ビール |
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SERi - Acid Room 3

Title: Acid Room 3
Label: Hypnotic Room
Catalog#: hroom167
Format: MP3
Released: 2013/07/02
[試聴]
[Amazon.co.jp] [iTunes Store]
昨年『Time And Space』(過去記事)と『From Pulse 2 Pulse』(過去記事)という素晴らしい2つのアルバムをリリースしたSERiによる新たなアシッド・シリーズ "Acid Room" の第2弾。タイトルは3だけど第2弾ですよ。
タイトル・トラック「Acid Room 3」は催眠的なドープ・アシッド。それを、東京のクラブ黎明期以前から活動している超ベテランDJ Wada (Co-Fusion) が、ミニマル・マナーに則したアシッドにリミックスしている。
また、解放感のあるコードが気持ちいいアシッドなテックハウスの「Acid Room 4」は、Yebisu303がトリッピーで絡み付くようなアシッドにリミックスしている。Yebisu303のリミックスは中盤からの盛り上がりがすごく気持ちいい。Twitterでは主に自らのセクシャル・マイノリティの部分をネタに活動している(?)Yebisu303だが、音の部分についてはSERi氏も太鼓判を押している。いちどライヴを観せてもらったことがあるが(過去記事)、今度はオリジナル作品も聴きたい。
Tracklist:
01. Acid Room 3 (Original Mix)
02. Acid Room 3 (DJ Wada Remix)
03. Acid Room 4 (Original Mix)
04. Acid Room 4 (Yebisu303 Remix)
- [2013/07/24 21:13]
- 音楽 S |
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【ビール】 スタイルワン シャイン・モルト

特に期待もせず飲んでみたのですが、クリアなキレとホップっぽい甘めの香りがあり、飲後の違和感も少なく、この季節であればなかなか飲めると思いました。もしも機会があれば。
- [2013/07/18 21:00]
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きゃりーぱみゅぱみゅ - なんだこれくしょん

Title: なんだこれくしょん
Label: Warner Music Japan
Catalog#: WPCL-11518
Format: AAC
Released: 2013/06/26
[試聴]
[Amazon.co.jp] [iTunes Store]
前作『ぱみゅぱみゅレボリューション』については、制作を急ぎすぎたのか何なのかよくわかんないけど、「PONPONPON」「つけまつける」「CANDY CANDY」といった魅力的な既発曲と、アルバム用に書き下ろされたその他の楽曲のクオリティの落差が激しくて、簡単に言うとやっつけ仕事感が鼻にも耳にもつきまくる残念な印象のアルバムという評価だったので、今作『なんだこれくしょん』も、実際に聴くまではほんと心配してたんですよ。
きゃりーぱみゅぱみゅの2ndアルバム『なんだこれくしょん』は、「ファッションモンスター」「キミに100パーセント」「ふりそでーしょん」「にんじゃりばんばん」「インベーダーインベーダー」と、1stアルバム以上にアルバム全体に占める既発曲の密度が高く、しかしそれらの楽曲の魅力を損ないも負けもしないアルバム曲の質の高さや豊富な実験性、そして意図したメッセージを込められたであろう曲順の非の打ち所のなさを見ても、"傑作" という単語が口元からこぼれ落ちそうになる。
先ずは今回のアルバム用に作られた楽曲群の個性の強さ。「Super Scooter Happy」はCapsuleのカヴァーなので別としても(スンマセン、原曲聴いたことありません)、90年代のUKハードハウスにファンコットやゴルジェを織り交ぜた「み」、かつて酔った勢いで小室哲哉に求婚したことのある中田ヤスタカなりのTM Networkへのオマージュ「さいごのアイスクリーム」、このアルバムいちばんの問題作「のりことのりお」…。
曲順においては、オープニング「なんだこれくしょん」のイントロの和太鼓から「にんじゃりばんばん」へつなぐことにより、和の雰囲気をスムーズにアルバム全体に行き渡らせることに成功しているし、ダブステップに挑戦した「インベーダーインベーダー」から前述の「み」、さらにハードダンスな「ファッションモンスター」へと続く中盤のレイヴ時間(余談だけど僕は「ファッションモンスター」を聴くと篠原ともえ+石野卓球の「チャイム」を思い出すんだ)、そして終盤の「ふりそでーしょん」で見せる祝祭的な雰囲気、それはアルバムのラストを飾る「おとななこども」までメッセージが引き継がれている。そう、このアルバムはハタチを迎え、大人の階段を登り始めたきゃりー自身を祝っているのだ。ハッピーバースデーおめでとう自分。
それにしても「おとななこども」だ。Perfumeが歌ってもおかしくなかったこのトランシーでエピックな名曲を、中田ヤスタカがきゃりーに用意したという意味は大きい。
僕はほんの少し前まで、きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲の魅力は100パーセント中田ヤスタカによるもので、どこの誰が歌っても成立するものだと思っていた。しかし先日『SMAP×SMAP』でSMAPが「にんじゃりばんばん」を歌っているの聴いたが、まっっったく面白くも何ともなかったんだよねぇぇぇ。ミニマルに繰り返される記号のような歌詞も、実はきゃりーのイメージとは真逆のマイナーコードを多用している楽曲も、意味性を排除しているようで実は歌っている内容はラブソングであったりするのも、すべてきゃりーぱみゅぱみゅのパーソナリティとパフォーマンスが前提で初めて成立するように作られているという事実。
きゃりーぱみゅぱみゅと中田ヤスタカ、そして彼女のチームが生み出すマジカルな時間は、まだまだ続きそうだ。
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Tracklist:
01.なんだこれくしょん
02.にんじゃりばんばん
03.キミに100パーセント
04.Super Scooter Happy
05.インベーダーインベーダー
06.み
07.ファッションモンスター
08.さいごのアイスクリーム
09.のりことのりお
10.ふりそでーしょん
11.くらくら
12.おとななこども
- [2013/07/17 00:03]
- 音楽 K |
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【ビール】 BeerFes大阪2013 (2013/7/13)

ビアフェスは今年で16年目、大阪では11年目となるクラフトビールの試飲イベントで、僕は2009年以降毎年参加しており、今年で5回目となります。
昨年、一昨年は飲んだビールの記録のためにTwitterを活用しました。が、今年はめんどくさかったのでやりませんでした…。
今年の特徴としては、先ず、試飲グラスが新しくなったことが挙げられます(写真)。
毎年イベントに入場するとビールが50cc入る記念グラスが配付されるのですが、今年のグラスはベストアロマグラスと言う、ビールの香りを最大限楽しむために開発に1年以上を費やして完成したスグレモノだそうです。
グラスのおかげで、気持ち、50cc以上注いでくれるブルワリーの方も多くなったような気もしますが(笑)
それから、輸入ビール勢の参加も増えてきています。これは単純に嬉しい。
あと感じたのは、相変わらずフルーツビールの多さ。やっぱり人気があるんだねぇ。
もうしばらく、クラフトビール界のモードはフルーツビールだということで間違いないのでしょう。
今年のビアフェスは、東京と大阪はすでに終了しましたが、この後8月に名古屋、9月には横浜でも開催されるので、ビール好きな方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
- [2013/07/15 19:42]
- ビール |
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【ビール】 サントリー ザ・ゴールドクラス

"高濃度の<旨味×キレ>" とありますが、旨味は麦芽、キレは炭酸のことだそうです。つまり、麦芽由来のコクと強めの炭酸による爽快さを両立させたビールであるということなのかな。なんか、マーケティングに基づきアタマで考えただけのコンセプトを先行させてしまった商品のような気もしますが…。
決して不味いビールではないし、充分旨いんだけれど、やはり同じサントリーの怪物的存在であるプレミアムモルツと比較すると、もうひとつ魅力に欠ける商品であることは否めないんじゃないでしょーか。
- [2013/07/15 19:08]
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【ビール】 サッポロ 常夏気分

"2つのフレーバーホップのブレンドによるトロピカルでみずみずしい香りと、すっきりとした飲み口を実現したビールテイスト新ジャンル。" とのことです。いただきます。
確かに。さわやかで飲みやすい。みずみずしいホップの香りを口の中で丹念に探してしまうと若干の水っぽさを見つけてしまうけど気にならない程度のもので、これは飲める。サッポロさん、最近魅力的な商品が多いんじゃないですか?
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- [2013/07/15 18:47]
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【ビール】 麦と果実 ピーチ味

あま〜い桃の香り。アルコール度数は3パーセントですよ。まるで桃の炭酸ジュースのようです。
食事に合わせるようなお酒ではないけど、これはこれでぴったりとハマるシーンがあるように思います。
- [2013/07/06 15:28]
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Xasso - Tour from nowhere e.p.

Title: Tour from nowhere e.p.
Label: xasso.bandcamp.com
Catalog#:
Format: MP3/FLAC/AAC/Ogg Vorbis/ALAC
Released: 2013/07/02
[試聴/ダウンロード]
[Amazon.co.jp] [iTunes Store]
アシッド・コンピ "TB or not TB" シリーズに参加していたXassoのデビューEP。
SoundCloudやアップローダーなんかを使って楽曲を1曲単位で発表するひとはたくさんいるし、それはそれで機動力があっていいんだけど、その場合ディスクレビューblogなんてものをやってる者からするとなかなか紹介しにくいんですよね。最低限、作品タイトルとジャケット画像だけでもほしい(出来ればカタログナンバーも…)。
そういう意味でも待望だったXassoの初EP。聴くまではアシッドものか、以前ライヴで見たノイズ・インプロ的な作品かと予想していたところ、繊細で浮遊感のあるパッドが印象的なデトロイティッシュ・テクノ/エレクトロという作風に少し驚き。良い具合にチープな電子音が小刻みに揺れたり、コズミックな雰囲気があったりして、初期のCarl Craigや初期のDan Curtinが好きなひとにもぜひ聴いて欲しい。
リミキサーとしてDubb ParadeとYasuo Satoも参加。bandcampで0円からダウンロード出来る投げ銭方式のリリースなので、聴いて気に入ったら料金を支払ってアーティストをサポートしてみてはいかがでしょうか。
Tracklisting:
01. 2346
02. 300miles
03. Tour from nowhere
04. Girl 2 Girl (Dubb Parade remix)
05. Girl 2 Girl (Xasso 4more girl edit)
06. Girl 2 Girl (YSremix)
- [2013/07/06 15:16]
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【ビール】 サントリー オールフリー シトラススパークル

そんなわけで、この蒸し暑い中、一服の清涼剤を求めて、シトラスの香りのさわやかさを期待しながら、サントリーのノンアルコール・ビールテイスト飲料オールフリーのヴァリエーションを買ってみました。
飲んでみます。シトラスの甘ったるい香りが、ただでさえ飲みにくいノンアルコール・ビールテイスト飲料を、さらに飲みにくくしているように感じます。夏限定なので今のうちに(笑)
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- [2013/07/06 10:47]
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WestBam - Götterstrasse

Title: Götterstrasse (Deluxe Edition)
Label: Vertigo Berlin
Catalog#: 06025 3734566 3
Format: MP3
Released: 2013
[試聴]
[Amazon.co.jp] [iTunes Store]
前作『Do You Believe In the Westworld』(過去記事)からは7年半振りとなるWestBamのニューアルバム。
Bamの代名詞でもあったドライなビートのテクノエレクトロは脇役となり、前作以上にポストパンク/ニューウェイヴからの影響を前面に押し出している。全編ゲスト・ヴォーカルリストを迎えており、ここへ来て全曲ヴォーカルの入った、しかもニューウェイヴ色の強いアルバムを出してきた辺りは、電気グルーヴ『人間と動物』(過去記事)との近似性や同時代性を感じないでもない。
ゲストもIggy Popを筆頭に、Bernard Sumner、Kanye Westといったビッグネームだけでなく、The Psychedelic FursのRichard Butlerや、Inga Humpe、Hugh Cornwellといったニューウェイヴのオリジナル世代のヴェテランも迎えており、レジェンドと呼ばれるプロデューサー達をこれでもかと招聘したDaft Punkの『Random Access Memories』から図らずも臭い出してくる無邪気さとは違って、自らがリアルタイムで通過してきた音楽に対する、地に足の着いた敬意が感じ取れる。
このアルバムは1曲目を飾るRichard Butlerが歌う「You Need The Drugs」が持つ気怠さと退廃感がすべてと言ってもいいほど素晴らしい世界感を構築していると思うんだけど、このアルバムのことを言及しているひとって僕はほとんど見かけなかった(DJ Tasakaのツイートくらい)。こういう書き方は本当は好きではないけど、2013年にこのアルバムを聴いておかないのはハッキリ言って損してると思うよ。
![]() | Goetterstrasse (2013/04/25) Westbam 商品詳細を見る | ![]() | Goetterstrasse (2013/04/25) Westbam 商品詳細を見る |
![]() | Goetterstrasse [Analog] (2013/04/30) Westbam 商品詳細を見る |
Tracklist:
1-01. You Need The Drugs (feat. Richard Butler)
1-02. Kick It Like Sensei (feat. Lil Wayne)
1-03. Rebel Heart (feat. Katt Rockell)
1-04. Iron Music (feat. Iggy Pop)
1-05. She Wants (feat. Bernard Sumner)
1-06. Götterstrasse No.1 (feat. Inga Humpe)
1-07. Sick (feat. Brian Molko)
1-08. To The Middle Of Nowhere (feat. Inga Humpe)
1-09. Radio Siberia (feat. Kanye West)
1-10. We Feel Love (feat. Afrika Baby Bam, Boo Boo)
1-11. Solid Sound (feat. Andrew Tyler)
1-12. Where We're From (feat. Katt Rockell)
1-13. A Night To Remember (feat. Hugh Cornwell)
1-14. Reprise
2-01. Rebel Dub
2-02. Memorable Dub
2-03. Dub It Like A Sensei
2-04. You Need The Dub
2-05. Götterdub
2-06. Sick Dub
2-07. Iron Dub
2-08. Solid Dub
2-09. To The Middle Of Dub
2-10. Rebel Without A Voice
- [2013/07/06 10:22]
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煮込み (大阪・天満)
天六と天満の間あたりで2軒めの店を探して徘徊してると目に入ってきた "樽生スパークリングワイン" の文字。
これは飲んでみなくてはなりません〜(桂小枝風に)。

というわけでびびんばの酒場放浪記(仮名)、今回おじゃましたのは "煮込み"(これが屋号のようです)。


早速樽生スパークリングワインをカラフェで注文。サーバーからボトルに注いでくれました。

こちらのスパークリングワインはイタリアから樽を輸入しているとのこと。フルーティーな味わいは普段飲んでいるスパークリングワインとは別物のようです。
お店は今年の3月にオープンしたばかりだそう。座席はほとんどが長めのカウンターとで、あとは2人がけのテーブルがひとつ。ナチュラルでウッディーな内装が落ち着きます。
写真を取るのを忘れてしまいましたが、お店の名前になっていることからおそらくイチオシなのであろう煮込みも、トロットロにやわらかくておいしかったです。
2軒めとか3軒めとかに軽く呑み直す的な使い方のできるお店ではないでしょーか。
これは飲んでみなくてはなりません〜(桂小枝風に)。

というわけでびびんばの酒場放浪記(仮名)、今回おじゃましたのは "煮込み"(これが屋号のようです)。


早速樽生スパークリングワインをカラフェで注文。サーバーからボトルに注いでくれました。

こちらのスパークリングワインはイタリアから樽を輸入しているとのこと。フルーティーな味わいは普段飲んでいるスパークリングワインとは別物のようです。
お店は今年の3月にオープンしたばかりだそう。座席はほとんどが長めのカウンターとで、あとは2人がけのテーブルがひとつ。ナチュラルでウッディーな内装が落ち着きます。
写真を取るのを忘れてしまいましたが、お店の名前になっていることからおそらくイチオシなのであろう煮込みも、トロットロにやわらかくておいしかったです。
2軒めとか3軒めとかに軽く呑み直す的な使い方のできるお店ではないでしょーか。
- [2013/07/01 19:17]
- びびグルマン(ex.酒場放浪記) |
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